2020年7月 4日 (土)

天の声

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今年初めてもった月下美人の蕾、雨粒を身にまとい二週間ほど後の大輪の花を夢見ている。

外に出しっぱなしの花は早くて六月末なので今年は少し遅れ気味とみたが、気候のせいか気まぐれか、、

 

雨は朝のうちに一応やんだが、時折パラパラと降っていた。

しかし今日の主体は風が強く吹く時間が多いため、畠に様子を見に行くとカボチャの蔓の受けにしておいた網が風にあおられてひもが切れ地面に蔓ごと落ちていたため補強しようと持ち上げてはひもで結び始めたが、それを咎めるように急に激しい雨に見舞われた。

やりかけた手前、何か所かを結んでいたがたまらず畑から出て自転車でずぶぬれになって帰ってきた。

「今日の畠作業はご法度だよ!」という天の声を聴いたような気がした。

 

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2020年7月 3日 (金)

朝焼けに

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朝起きてみたら異様に空が赤かった。

ここしばらくの梅雨空で朝焼けも夕焼けも見ることがなかったので、この空の赤さはあまり良いことの前兆ではないように思われる。

天気予報は曇りのち午後には雨が降り出すというのであったが、この朝焼けのあと高曇りの空のもと墨絵のように真っ黒な富士山がしばらく見えていた。

 

先日ロシアの大統領が戦勝記念日のあいさつで、全体主義の国に断固として戦い、打ち勝った、、、と言っていたが、共産主義国のソビエト連邦もどちらかというと一部ポルシェビキのもと全体主義の国だったのではなかっただろうか。

スターリン率いるソ連は一説によれば、何千万人と言われる人々を粛正という名のもと自国民を殺害し意見を異にする人を無くする恐怖政治をしたとされる。

同じように中国の毛沢東や北朝鮮の金日成らも行ってきたのは共産主義の本質だったのだろうか。

若いころ、”働かないもの食うべからず”人は一様に働いて生活の糧を、人を搾取することによって裕福な生活する人がいない社会を目指すのが理想と言われていたが、それはごまかし、詭弁でしかなかった。

戦前の日本も同様であったが、幸いと言っていいのか敗戦によってその呪縛は解かれた?????一応見かけは、、、、

いま、香港の情勢を見るにつけ中国の強権的政治、独善的政治はいつになったら完結するのかわからないが、つくづく彼の国に生まれなくてよかったと思う。

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2020年7月 2日 (木)

コメンテーター

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麻機田んぼのあぜ道にカルガモの牡三羽が交互にわめきたてている。

カルガモは巣立ちした雛は雌に連れられてあちこちで食べられる餌を教えてもらうようで、雛の群れな一羽の成鳥だけで世話をしている。

カルガモのことは知らないが、抱卵までは雄雌共同なのかもしれないが、孵った途端雄の仕事はなくなるようであぜ道や土手に集まって退屈そうに過ごしている。

人間でいえばぐうたら親父そのものを実践している。

 

今日東京ではコロナウイルスに感染した人が百人越えをした。

数日前から次第に数を増やしているのは、PCRの検査が多くなったばかりではないようだが、小池知事はなかなか東京アラートを出そうとはしない。

どうも、休業補償に充てるお金が無くなったためでないかという憶測も流れているとか、、、、

東京を含む関東一帯になぜこんなに罹患者が増えてきたのだろうか人口が多いというばかりではなく10万人当たりでも多くなってきたのはなぜだろう。

「お上の言うことに従いたくない」という反権力の志向が強い関西圏が意外と低いのに、、、、

 

上の写真を見ていると、最近のテレビのコメンテーターを表しているようにも見えて仕方がない。

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2020年7月 1日 (水)

豪雨

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テレビの全国放送で静岡市葵区の大雨情報が藁科川上流の濁流とともに映し出されている。

心配してあちこちから電話が入るが、全国有数の面積を誇る静岡市にあって自分の住んでいるところは断続的に激しい雨が降るものの降雨量は少ないようで裏の川の水位は30センチほどにしか高くならないで推移している。

ただ、昨日午後になって激しい風が吹き、柔らかくなって畠のキュウリとササゲの手が茂った葉の影響もあって倒れかけていたので、合羽を着て畠に入り補強してきた。

静岡は四十数年まえに七夕豪雨という名の梅雨末期の豪雨があり、今日のように梅雨前線がかかると海からの暖かい空気とが原因の大雨に注意しなければならない地形なので、、、、、、

 

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2020年6月30日 (火)

弁護士の商法

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梅雨末期の雨風が激しく降るという予報の中、午後になって自動車を蕎麦の高校の駐車場に預けてきた。

校庭に咲く銭アオイは強いか風に首を左右に振って雨粒を吹き飛ばしていた。

銭アオイも例によって帰化植物で生命力の強い花だが、園芸品種としてよく似たタチアオイと違ってあまり手が入らなかったのか、紫の花しか見たことがない。(白いのもあるそうだが、、、)

名前の由来は、花の大きさが一文銭ほどしかないためというが、一文銭はこんなに大きくはない。

 

一時テレビの広告などでよく名前を打っていたミネルバ―が倒産したという記事を見た。

「借金の利子の払い過ぎを取り返してあげます」といううたい文句だったが、自分のブログでも何年か前にそんな商法はいつまでも続くはずがないと書いたことがあり、その予想が当たったことになる。

たぶん、売れない弁護士が束になって過払いの人を掘り起こして商売をしていたようだが、過大な広告費が重荷なったと書いてあった。

頭がよいはずの弁護士集まった会社だったが、武士の商法ならぬ弁護士の商法は立ち行かなくなって、同業者の裁判所に泣きついていったという感じがする。

まあ、今回は悪徳弁護士というのではないのだから仕様がない?と言えばそうなるのだろうが、所属していた若手弁護士は、この先どこまで行くのやら、、、、

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2020年6月28日 (日)

不老不死

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クララの花が咲いていた。

薄緑の花は葉っぱの色の近くて冴えないがマメ科の植物の特徴を余すことなく兼ね備えている。

この花は、明るい草原を好むが、毒があるため放牧されている牛や馬などの草食動物は食べないので牧場などでは群生している。

クララとカタカナで書くとアルプスの少女ハイジに出てくるお嬢さんの名前と一緒なので帰化植物化と思わせるが、この植物の毒でくらくらしてしまうところから、”眩草”という字から来たそうだ。

ただこんな毒草でもこれがないと生きられない虫がいて世は様々だと認識させられる。

 

そのむかし、たぶん戦前の歌ではないかと思うが#いま帰るタジマモリ タジマモリ~って歌かあった。

なんでも垂仁天皇っていう人の時代に不老長寿の果物を中国に探しに行って、帰ってきたらその前の年に天皇が亡くなっていたという風な歌詞だったように覚えている。

学校に入る前の歌で戦争中に聞いた歌だからここの部分しか覚えていない。

その一方で、秦の始皇帝がやはり不老長寿の果物を日本に探して間違いでなければ徐福という人を日本に派遣したが同じように持って帰る前に始皇帝は亡くなってしまっていた。

普通の人でもそうかもしれないが、権力者になると不老不死の願いは強烈なようだ。

権力頂点というのはよほど魅力があるようでロシアのプーチンは憲法を変えてまでその座を守りたいようだし、中国の習近平や北朝鮮の金一族も国内をがちがちに固めて安泰を図っている。

我が国も、アメリカもまたしかり、いまの医術では不老不死が願えない以上いずれはあの世とやらに赴かねばならないのに、どうして権力が手放せないのか、、、、

ゆったりとした気持ちで老後を生活し、穏やかな気持ちで幕を閉じるのがそんなに怖いのだろうかと、、

もっとも、レーニンや金日成をはじめ幾人かは永久保存とかでその姿のまま眠っているそうだが、体制が変わったとき足蹴にされかねないとしたら、早く灰にしてもらった方がよほど気が楽と思うが、どうなんだろう。

 

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2020年6月27日 (土)

合歓咲くや

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合歓咲くや これより飛騨の まぐそみち

                 前田 普羅   

この歌を聞いたとき、なぜか知らないが飛騨を南側から入った人の句かと思った。

と、いうのは、比較的緩やかに上る飛騨川沿いの道は馬が多かったのかもしれないが、両岸が切り立った神通川上流の道は険阻な崖を通る道が多かったので馬より牛が使われていたと聞いていたので、、、。

作者は明治の生まれの人、この歌は昭和の初期のころで、その頃飛騨はまだ高山線が開通していなかったため、荷物は馬の背で往来し、そのため、あちこちの馬糞が散らばっていたのを読んだとばかり思っていた。

当時、川沿いの道は舗装もされておらず、狭い道には飛騨と越中を結ぶ道は高原川沿いの東街道と高山に通じる西街道に分かれ馬や牛による荷馬車が大量輸送であり、あとは人の背中運ばれる歩荷(ボッカ)でしかなかったが繁盛したようだ。

 

話しはどんどんあらぬ方に行ってしまいそうなのだが、”合歓咲くや これより飛騨の まぐそみち” はのんびりとした風景をうたったものではなく、国ざかいで飛騨の山並みを前にし、それまでの平坦な道から気合を込めて険阻な道に入る覚悟をした際の歌であろう。

 

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2020年6月26日 (金)

すまし顔の泰山木

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照り付ける太陽のもと泰山木の大ぶりの花がすまし顔で太陽に相対していた。

朝から湿気の強いよどんだ空気は午後になって寒暖計は35度を超し猛暑日になり、午後4時過ぎに少しの間雨を降らせたが何の効果もないどころか、湿度100%にもなり蒸し暑さだけを残して去った。

おかげで、午後になって我慢しきれずに冷房を入れて連れと二人で一室に閉じこもったが、普段別々にみていたテレビを連れの方に合わせて過ごすしかなかない。

口にはしないが暑さに弱いのとワイドショーを見たくないのとでイライラの午後になった。

静岡に来て42年、もう少し暑さに強くなってもよいのにと言っていたら、もう少しすると暑さ寒さも感じなくなるから、、、、、、とのこと。

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2020年6月25日 (木)

群れてきれい

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キリン草の花のかたまりが草原をかき分けるようにして黄色く群れて咲いていた。

小さな星型のはな、一つ一つは小さくて色以外は映えない花であるが、集団の力とでもいうのかこれだけまとまるとこの一角だけが明るく感じてしまう。

 

朝方の雨が小止みになったのを受けて久しぶりに床屋へ行ってきた。

髪の毛が耳にかかり先日来うざったく感じていたが、雨の影響か湿気が強くなってくるとこの髪の毛が我慢できず出かけることにした。

三ヶ月ぶりの床屋は誰もいなく、聞いてみるとこちらもお客が減っているようで伸びた髪の毛をバッサリと短くする間だれも来ることがなく貸し切り状態で散髪してもらった。

脚が減った原因の一つとしてあげたのは、人との交流が盛んだと身だしなみに気を遣うのだが閉じこもりや会社に行くことなどが控えられると、髪の毛が伸びても、髭が伸びても、、、、ということではないかと推察しているそうだ。

 

床屋談義はいくつもあったが、やはり今話題の広島県の河合代議士夫婦の話し。

最初県会議員が応援にしていた現職が有利と言われていたのに、終盤になって落選したのは、お金の力なのだなってこと。

「どこの県もそんな状態なんだろうか。広島の特性なんではないような気がする。」

「自分なら、金だけもらって運動も投票もしないんだけどな。」

「お金をもらえば律義にこたえる、こんなんだから買収はいつまでも効果があるといって止まらないんだよね」

「おれも一億五千万円もらって好き放題配ってみたいもんだ。」等々  

麻生大臣は日本人がコロナウイルスで死者が少ないのは「民度が高いから」と外国に言ったというが、政治に関しては「長いものには巻かれろ」となる。

結局日本人は「民度は高いが、自主性は低い」ということになるのかな~ぁ。

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2020年6月24日 (水)

おしめをしていたの?

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庭のニオイバンマツリにナミアゲハがやってきた。

この花は先月が花盛りで一度すべてが落花した後、一週間ほど前からポツポツと花を持つようになった、狂い咲きか、返り咲きかは知らないがこんな花でも蝶々を招き寄せる魅力があるようだ。

 

1,957年というのは自分にとって特別な年であり、なにかあると1,978年とともにこの年を基準にして考えることが多い。

1,957年は自分が初めて鉱山から給料をもらって自立したとしであり、1,978年は今から考えると無謀にも鉱山という大きな会社から飛び出し家族を連れて静岡に来た年である。

昨日、自民党の次期総裁を狙うかもしれない石破茂氏、石原伸晃氏、岸田文雄氏と中谷元氏が集まったという話しがテレビで流れた。

安倍、二階、菅、麻生という現政権の主要人物がその前日に料理屋に集まって話をしたというのに比べると大したことのない人たちの集まりであるが、この集まりはいずれも1,957年生まれで、そのことから何回か話をするなかであったということだった。

「へえ~、俺が給料をもらって自立した年に生まれたって???」

一日働いて257円、1ドル360円の時代、あんたがたはおしめをしていたの???

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