説得力はない
梅雨に入って降雨量が増え畠の草むしりが出来ないので伸び放題に伸びている、それと共にいま旬の野菜のキュウリがどんどん伸び、毎日収穫しているがとても食べきれないので、今日もあちこちに配って歩いた。
店に卸す品物ではないので、寸法や太さ曲がり具合はバラバラだが味と香りは市販品に無いものがある。
キーボードに文字を打ち込む際よく確かめないと間違った漢字に変換していることがある。かなり気を付けているつもりでも、後になってこんな字を打ち込んでいたのかと恥ずかしくなった。
ところが最近SNSやユーチューブを見ていると変換誤字のほかこんな字が読めないのかと驚くことが多い、例えば百合と言う字が読めなかったり「〇〇の方」は〇〇のかたはまだ好いとして白状は薄情 冠風は寒風 温やかなはおんよかなといい極め付きは「親近高速」と書いて(しんきんこうそく)と読んでいた多分心筋梗塞のつもりだったのだろうが、これらは驚くとともにこんなのを見た時点であとはやめてしまう。
近く戸籍の名前にフリガナをつけるそうだがいわゆるキラキラネームで読めない名前が多すぎることも一因のようだ、国語力の落ちた文章には説得力はない。
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