2019年3月26日 (火)

ほころびにけり

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人生わずか五十年 化天の内に比ぶれば、、、、


そのむかし、人間の寿命は五十年といわれたものだった。


先日見た鉄筋コンクリートのアパートが築五十年で壁がはがれ内部が丸見え状態で何時崩れるか分からない状態になっているとテレビは報じていた。


コンクリートと言うのはこのくらいが寿命なのだろうか、公共の建物でもよく老朽化という名目で立て替えれているし、道路橋も診断を受けている。


一方わが家は、昨年秋に地震対策で診断してもらったところ、最近の建築に対して半分の強度しかないといわれたが、一部鉄骨を使用しているので補助の対象外だと言われた。


今年で築五十年以上であり、まわりのほとんど同じ時期に建てられた家は、取り壊して新築されているところがかなりあるのだが、補助の対象外となれば全てを自己負担でやるのは難しい。


そのうえ、この歳になると頑張って建替えたところで自分の寿命が残り少ないことを考えるといまさら、、、、と言う感じもあるし、そんなお金もない。


この五十年の間、何度もあちこち補修をしてきたのだが、数年前から台風などで普段と違う方向からの風が強く吹くと天井の一部から雨漏りがするようになった、そのため、大工も入れてあちこち探ってみたがようやく結論が出たので外壁の一部を張りなおし、天井板を張り変えることにし、いまその工事を行っている。


歳を経し 糸の乱れの苦しさに


    衣の館は ほころびにけり    とね!。


 

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2019年3月25日 (月)

慎重に

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”じいじんちのさくらんぼ”と孫たちが幼いころ言っていたユスラウメの花が桜に先駆けて満開となりいま、はらはらと花びらを散らし始めている。


ユスラウメは別名を桜桃とも梅桃とも書き、なんとも分からない花であるが、旧字の櫻と言う字はこの木だと言う話もあるそうだ。


いずれにしろ五月末に実る、赤くて丸いさくらんぼはいまではどの孫も興味を示さず、じいじがつまんで食べるのみ。


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イギリスがいまにっちもさっちも行かない状態になっているのを見るに付け、人間とはなんとも愚かなものであるかと言うのを見せ付けられているような気がする。


もともとは、外国からの移民がEUの中にいては防ぐことが出来ない。EUに鼻面を引き回されたくないといったことをマスコミや政治家に言われて、「そうだそうだ」という気分でEU脱退を国民投票で決めたもので、当初脱退派は小数と見られていたが実際の投票では逆転したことにある。


この手の投票は、アメリカ大統領やフランスのマクロン大統領にも見られ、そのときの雰囲気で決まったようなものであろう。


歴史は繰り返すではないが、ヒトラーを生み出したドイツ、戦前の日本もそうだが国民が煽られて方向を決めたものの、いざとなったら誰も引き返すことが出来ない状態になってしまう。


そのことは、国ばかりでなく今始まっている知事、市長、県会議員の選挙など身近な選挙にもおよぶ。


自分意思を持たないで所属する宗教や団体が決めたからとか、近所だからとかでなくその人が間に合うかどうかで、、、、、、


なんていっても無理かな

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2019年3月23日 (土)

気になる

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雪やなぎの花が白く咲き出していた。
細い葉っぱが柳に似ているからと名付けられたと言うがその花の大きさは五ミリに満たない大きさであり、
別名を小米桜とも言われるほど小さい。
ただ、その量の多さから、雪をかぶったように潅木が真っ白になる様は遠くからでも目立つ存在である。
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しばらく書いていなかったので、書くことが沢山あるようで、、、、その実思い当たらない。
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ただ、2月27日元いたことがある児童養護施設長が殺害した若者が二十二歳だったこと。
そして、アポ電強盗で老人夫婦を殺害したのが二十七歳と二十二歳二人の三人組、続いて、カンボジアまで行ってタクシー運転手殺害したのは二十三歳の二人だったそうだ.
いずれも、まだ裁判で確定したわけでないので、容疑者の段階だが、こう、同じような年頃が続くと、この年ごろの背景が気になってくる。

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2019年3月22日 (金)

いろいろと試しているが

先日来ブログのリニューアルとかで、大幅に記事の書き方が違ってきた。
おかげで何度試してもブログに乗らない状態が続いているので、いろいろと試している。
今回も載らないだろうと思いながら、、、、、Img_2607_2

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2019年3月17日 (日)

未来は暗い

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暖かな日差しを受けてシデコブシが花びらを揺らめかせている。

淡い紫色をした優雅な佇まいは、コブシやモクレンの仲間と分かっているが、おもむきがすこし違う。

名前の由来は神前を飾る四手から来ているのであって、決して死出ではない。

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むかしむかし学校で習った言葉がいまよみがえる。

韓非子にいわく、武具を売っていた楚の人が「この盾はいかなるものも突き破ることが出来ないよ」そして、今度は矛を取り上げて、「この矛はいかなるものも突き通すよ」といって口上を述べていた。

すると、見ていた人が「その矛で盾を切りつけたらどうなるの?」って聞くと楚の人は黙ってしまったそうで、このことから矛盾と言う言葉が生まれた。、、、、、、、と聞いた。

先日、ロシアの大統領が超音速で飛行するミサイルを作り上げ、どんな防御陣も突破すると言った。

それに負けじと、アメリカでもこの研究を進めるそうだ。当然中国もそうだろうが、、、、

となると、どんなミサイルも打ち落とすと言われ、高い金を出して買わされたイージスアショアもその効力が失われることになりそうで、また高額の研究費を使って、次の防御施設を作ることになるだろう。

また、AIを使った軍事ロボットの開発をしないようにと国際機関が提唱しているが、多分アメリカ、ロシア、中国は聞く耳を持たないだろうし、その他の国もこれに追従すること間違いない。

そうなると、大規模な戦闘はもとより小さな争いでも、人間は機械に殺されることになりそうだ。

むかし、手塚治の鉄腕アトムは絶対に人間を殺さない設定になっていたが、そのころからもそんな危惧があったのかもしれない。

このあと、何百年後と言わずに地球はAIロボットが支配する世界に変わり果てているのはSF作家ならずとも想像が出来る。

          未来は暗い。

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2019年3月15日 (金)

春はまだ

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夜が白々と明け染めた時間だが腹をすかせたヒヨドリが木に群れていた。

よく見ればほとんどヘタだけになった柿の実の残り少ない部分を掘り起こすようにして漁っているようだ。

信州の春はまだ来ていないようで、彼らの食べ物はいまが一番少ないときではなかろうか。

おもえば、自分たちも子供のころ食べるものがなく年がら年中飢えていた時期があり、地面を覆い隠す雪を恨めしく見た経験がある。

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2019年3月14日 (木)

道祖神にうっすらと

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朝方になってちらほらと降り出した雪は、気温も低かったようで溶けずに残り、道祖神のまわりを白く染めていった。

先日来長野から貰ってきていた米の残量がすくなくなっていたので送ってもらうおうか受け取りに行こうか、それとも四月のジャガイモ時期までその場しのぎにすこし買っておこうかと考えていたが、十一日、静岡と山梨を結ぶ中部縦貫道が延伸したこと受け、物珍しさもあって出かけてみようかということになった。

十三日、朝七時に家を出て、新東名清水ジャンクションから山梨方面富沢方面に向けて車を入れたのだが、土地が狭かったのか合流地点がカーブしている上進入経路が短いのでかなり危ない状態になるのではないかという気がした。

道路は片側一車線の対面交通で山間部を走るので上り下りと左右に曲がるジエットコースター道路とも言うべき感じを受けた。

初めての道路なので余計に感じたのかもしれない。

そのあと、一般道におりて、身延から再び中部縦貫道に入るわけだが、こちらは先に走った道路同様対面交通でトンネルが多い車線ながらまっすぐに近い道路だったので走りやすかった。

そのまま中央道長坂インター走り、野辺山を越えて最北端の中部縦貫道佐久南インターまで走ったのだが、所要時間三時間とすこし、前回より30分短縮したことになる。

三十年ほど前までは長野県佐久へ行くとなると、約六時間のコースであり、そんなに行けるところではなかったが、、、、、、通行料はかかるが時間は半減し、途中で休憩する回数も減ってきた。

静岡~中央道区間が今年度中に全然開通となると、道路公団が言っているがもしそうなったら、このうえどれほど時間短縮になるだろう。と楽しみになる。

そうすれば、「長野までジャガイモを植えに行く」というのも今まで見たいに馬鹿にされることはなくなるのではないかと期待している。

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2019年3月12日 (火)

柳は緑に

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麻機沼周辺のやなぎの木が一斉に芽吹きだし、気の先端から若緑に染まって来つつある。

「柳は緑に 花はくれない」と言う言葉があるが、自然に、ごく当たり前と言うことらしい。

病気になって始めて健康と言うことが身にしみるし、水が汚れてありがたみを知る。

すべて、現在が当たり前と思っている自分があり、毎日の退屈さをまぎらわすため、山に行き、自動車を走らせ、裏の畑に種をまく、、、、、これが出来なくなって「あんときゃよかった」って言うんだろうな。

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2019年3月11日 (月)

春の競演

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昨夜来の雨をもたらした雲が去ると急速に気温が上がってきた。

例によって山の畑に行くと草木が濡れて山道がまだ滑りやすいのにもかかわらず常連が集まって来て蕎麦の甘夏を食べながらの雑談になる。

足元には畠の邪魔をするオオイヌフグリ、姫踊子草、ホトケノザなどの雑草が一斉に花を咲かせて春の競演をえんじている。

今日ばかりはこちとらも機嫌が良いんでそのまま咲かせておこうか。

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先日、浜岡の中電原子力発電所に視察に来た経団連会長が、「静岡の人は原発と原子爆弾を混同している」と述べたそうだ。

浜岡の原発は八年前福島の原発が津波による影響でメルトダウンを起こし、そのあと起きた水素爆発で放射能が福島県一帯に散らばかしたのを受けて、断層上に建設され、津波被害をもろに受けそうな状況下でストップをかけられていることから再開を望む要請をした中での発言であった。

原子力発電所が一度事故を起こせばその影響は計り知れないのはいまや日本の常識のはずだが、彼らには分かっていないようでいまだに、コマーシャルで原子力の必要性を訴えている。

おりしも、森友学園問題で渦中の人籠池夫妻が訴えていたのに、自分らは長い期間拘留されていたが、財務省の高級官僚はお咎め無しで終わっている。

”泥棒にも三分の利”と言うことわざがあり、籠池夫妻のしたことは悪質ではあることは言うまでもないが、福島原子力発電所の爆発でいまだに故郷を追われている人たちがいる一方で、その原因を作った人はのほほんと過ごしているのとよく似ているような気がする。

まだまだ続けたいがこれ以上いくと、、、、、、、、、

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2019年3月10日 (日)

はるはあけぼの

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春はあけぼの やうやう白くなりゆく 

山ぎわの しろくあかりて、、、、、

と清少納言が枕草子の中で書いたように、春は湿り気を帯びた土の香りとともに夜が明ける。

植物も一斉に芽吹きをはじめ、どことなく若芽の色が夜明けとともに目に沁みるようになる。

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春の統一選挙もあと一ヶ月を切ってきて、何処からともなく動き出したのがわかる

静岡でも市長選挙が行なわれることになり、現 新 元の合わせて三人の争いになるようだが、、、、、、

よくよく人材に乏しい町だと感じさせられてしまう。

むかしのことわざに、「帯に短し 襷に長し」というのがあるが、帯はもちろん襷に短い人ばっかりとと言った感じ、

現職は前にも書いたことがあるが、静岡県の市長や町長のなかで、唯一知事にからかかわっれぱなしの人だし、元は現県会議員であるが市長をやったのは15年ほど前の人で現在79歳とか、そして新人は聞いたことのない人とくる。

さて、四月七日にはだれの名前を書くのだろうか、

ようよう白くなりゆき、、、、、自分でも分からない。

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