あやういCM
個の間か少し気になっているCMがある。
sアントリー天然水のCMのなかで小さな子供が山道をかけ降っていてその後を父親が追いかけているシーンなのだが、子供の走り方が随分と危うく見える。
年齢として五歳未満とおもわれるが合成写真でなければこのころの子供たちは頭が身体に比べて大きいので重臣はかなり上になりもし蹴躓いて転びでもしたら顔面を含む頭部を強烈に打ちかねない。
こんな危ういCMをよくも平気で流せたものだと自分なりに思っている。
個の間か少し気になっているCMがある。
sアントリー天然水のCMのなかで小さな子供が山道をかけ降っていてその後を父親が追いかけているシーンなのだが、子供の走り方が随分と危うく見える。
年齢として五歳未満とおもわれるが合成写真でなければこのころの子供たちは頭が身体に比べて大きいので重臣はかなり上になりもし蹴躓いて転びでもしたら顔面を含む頭部を強烈に打ちかねない。
こんな危ういCMをよくも平気で流せたものだと自分なりに思っている。
今朝がたの気温は25度であったが川風も吹いていたせいかかなり涼しく感じられた。
静岡に来た当時(48年前)朝自動車に乗ったときの気温が25度だとかなり気温が高いと感じ運転するのっ外野になった記憶がある。
自分も彼間かなり静岡の夏の順応してきたのかな?それとも老人性何とかで感覚が鈍ってきたのだろうか。
新聞によると静岡ばかりではないようだがSNSによる高額詐欺が多発しているそうで何千万円ものお金をだまし取られているそうで今日の記事にも最高七千万円以上の人をはじめ三人もの人が騙された記事が載っていた。
あるところにはあるもんだと思ったが十数%以上の利息が付くという話しに乗ってしまうところになんだか自業自得という気がしてならない。
騙された人に鞭を打つようで申し訳ないが、SNSの勧誘と言うことは顔を見たこともない人をそんなに信用してしまうというのはどうしてなんだろうか。
自分がそんなにお金を持っていたらこれ以上増やさなくても老後はやっていけそうなので耳を傾けないと思うのだが、これだけ持っていても心配するということは支出も多いのだろうか。
むかしからのことわざに「獲らぬ狸の皮算用」というのがあって架空の話しには乗らぬことを言っていたが、お金持ちの気持ちが分からないのは貧乏人の常、、、、
ちなみに利息が10%だったのは昭和30年代の社内預金だったがこのころは元金が倍になるのは8年だったと言われていたような気がしたが、月々1~2万の給料ではなかなか積み立てられるほどの余裕はなかった。
夕方遅くなって久しぶりに恵みの雨が降ってきた。
一時的には激しく降ったがものの一時間とは持たずに終わったのは残念だった。
この雨のおかげで気温も一気に下がったような気がしたが温度計ではさほどでもなかった。とはいえ、畠の作物を生き返らせるのに大きく貢献したと同時に多分明後日あたりには耕すのに随分と楽になっていると思う。
アメリカトランプ大統領のデーターにもとずか無い好き勝手な税率で世界が振り回されているが、どうやら日本も何回も交渉を積み重ねてきた経緯が完全に無視されたかのようで、税率25%通知を受けたようだ。
脅しておいて相手に譲歩させるという実業家気質(?)の大統領の常とう手段のようだが、これに対して石破首相は「なめられてたまるか」と言ったとか、、、、
参議院銀選挙のためのアッピールなのか今までの日本の首相に無い強い言葉である。
この発言は前もってアメリカと調整しているのだろうか、あとで「撤回してお詫びいたします」と言った自民党代議士と同じ言葉でなかったことにしようとしているのだろうか。
とにかく様子見で行こうじゃないか。
朝からどんよりとした雲の下、周りの山々は靄の中に消えて一層の蒸し暑さを醸し出しているようだ。
そんな中七時過ぎに裏の畠に出かけてみたが湿気が強いこともあってすぐに汗まみれとなり、一時間を待たずに身体が変調を起こしていることに気づいた。
すぐに作業をやめ、家に帰って昨夜の残り風呂に浸かったが、いままでのようにすっきりとしなかったため横になって塩を入れたお茶をつくり午前中そのままでいて体調の回復に努めた。
仕事をしていた時二度熱中症の経験があり、その経験から熱中症の前段と思える現象に気づいたのだが、この頃の暑さは当時とは違い気が付いたら重症だったと言うこともありそうなのでこれからしばらくはエアコンの重りをして過ごさなければなるまい。
#笹の葉さらさら 軒端に揺れる、、、
今日七月七日は七夕であり、令和七年が付くとスリーセブンとなる。
七夕の笹に願いを込めた短冊をぶら下げるのはいつの頃から始まったのだろうか、スーパーなどに掲げられた笹にいくつもの願いが下げられており、連れが買い物に回っている間じゅうそれを読んでいる。
子供らしい願いと共にその親たちと思える短冊はい毎年のことながら一部を除いて楽しく読ませてもらっているが神様ではないこの身なかなかその願いは叶えられない。
「起きて半畳 寝て一畳」という言葉があるが世界のセレブと言われる連中にはこの言葉が分からないようでとてつもない広大な家屋敷を購入する人がいる。
先日もニュースでお騒がせ女優で有名なパリス ヒルトン(自分はどんな人かは知らないのだが、、)が日本円にして91億円という建物を買ったそうで、その規模は寝室がいくつかプール付きの広大な屋敷の写真が載っていたが、アメリカではそんなに大した建物ではないとのこと、、、
そういえば以前に成形手術何回もして変貌した名なタレントがネバーランドとかという遊園地みたいな家に住んでいたというニュースも見た。
そして、家ではないが結婚式にやはり何億円を使ったとか、大統領選挙に多額の寄付をして一時はもてはやされたが数ヶ月でこの蜜月は終わったとか、、、
とにかく馬鹿げたことにお金を使う富豪と言われる人がいる。
最近は諦めたらしく来なくなったがユニセフが寄付を募って振込用紙を送ってきていたが、「起きて半畳、、、」とまで言わなくても小さな家を購入して90億円ぐらい寄付したらものすごく感謝されると思うのだが、、、、、
「当たるも八卦当たらぬも八卦」と昔からよく言われているが、今回の「七月五日大災害説」は全くのデマであることが証明された。
普段から”陰謀説”を信用し、この話を真に受けて気にしていた同世代の婦人に「当たれば予言当たらなければ虚言」と言ったがまだ何かが来るんではないかと気にして晴れやかな表情にはならなかった。
SNSなどを使った虚言の拡散は流す人の金稼ぎのため、大げさな話しで世間を惑わしている。
テレビによれば、いま闘っている参議院議員の選挙でも、各候補はカメラ視線では演説をしているのが映っていた。
多分それに対して加工した動画も出回っているに違いない。
それに左右される市民もこまったものだが、若い世代はこれを重視して投票するそうだから今後の戦況はますますいびつなものになっていくんだろうな。
世の中常に進歩して行くものだが、こんな選び方をしていると将来日本 いや世界の政治はどうなっていくんだろうか???。
梅雨らしい雨もほとんど記憶にないまま今年の梅雨は明けた。
例年より半月も早かったようで、この先一週間もお日様マークがずらりと並び気温も30度越えが続くと言っている。
裏の畠もキュウリやナス トマトを収穫しなければならないため朝早く出かけ一時間前後で帰ってきている。
新聞やテレビの報道は気の始まった参議院議員選挙の報道で候補者そのものより、各党がどれだけとるかばかりをやっている。
静岡選挙区でも七人が立候補して二議席を争っているがもう決まっているようだし、候補者たちも政策より自分の既得権益をおもんばかっているように見えて、投票したい候補者がいない。
識者は次善の候補にと言うがその次善がいない。こんな場合はどうすればよいのか、、、、、、
今日も空に雲が張り付いた蒸し暑い一日であった。日差しがないだけに余計そう感じたのか、それとも湿気が強かったのか。
午前中は県立総合病院へいき肝臓部分のCT撮影。
前回から二年たっているののと、先日行ったエコーで少ししこりがあるようなので確認するためのものであった。
受付時間の少しまえに行ったところでマスクを持っていないことに気が付き入り口で聞いたところ、「現在は強制しないことになっています」とのこと周りを見回すとちらほらとマスクをしていない人がいる。
コロナが始まってすぐのころからマスクが強制されていたが、先日の新聞によるとこの頃では拠点病院の患者が一にまで下がってきており全国でも三千人程度の患者になっているといいい、毒性も穏やかになったそうだ。
あんなに猛威を振るい、かかればかなりの割合で亡くなり、見舞いどころか亡くなっても火葬場にさえ行けなかったことが嘘のような状況である。
”喉もと過ぎれば熱さを忘れる”ではないがあんな経験はもうしたくない。
今日のテレビでトランプ大統領が日本には35%の関税をかけると言ったとか、出鱈目なんだろうが日本はアメリカの自動車を買ってくれない、米に700%の関税をかけて輸出させないなど好き放題を並べているが、こちらの圧力はまだこの先三年半は続きそうである。
期限は決まっているが、次の大統領になれば確実に下がるかどうかはわからない。
マスク氏ともうまくいっていないようだし、この先いつまでこの自分勝手が続くのだろうか。
今日七月一日は半夏生である。
「天地に毒気が満ち 半夏と言う毒草が生ずる」とむかしは考えられていたそうである。
そういえばサトイモ科の植物に半夏生と言うのがあるが、本家里芋と違ってごく細い草でとても毒気を吐き出すように見えないし毒気を吐き出したとしても大したことないように見える。
先日テレビで見たが北海道でバイカルハナウドが育っておりこの毒性は植物界最高の毒草だとのことなのでこの草に半夏生を譲ってはどうなのかと思っている。
朝から厚い雲が空を覆い日差しは遮られているものの湿気の強い一日はいかにも毒草の吐き出す毒気が充満しているようで過ごしにくい気分にさせる。
夕方になって雨が降ってきた。
畑や庭の植物にとってはまさに慈雨と言ったところか、今朝までに抜き取った雑草に延命の雨となって欲しくはないのだが、、、、、、、、、、、
早いもので今年も今日で前半が終わることになった。
今日は夏越しの祓、この半年に犯した罪や汚れをはらい残りの半年の無病息災を願う神事なので浅間神社の茅の輪くぐりに行ってきた。
前にくぐったときは午後四時だと思っていたのでその時間に合わせて自転車で行ったのだが、神主たちに続いて茅の輪をくぐる行事は少し前に終わっていたようで境内の直径四メートルほどの大きな輪のある場所には紙吹雪が雪のように舞い散っていた。
おおきな茅の輪には上から祓いの形代が下がっていたのでそれに触れながら八の字周りに巡ってきたのは近年体力低下とあちこちに不調が見られるところから、困った時の神頼みとばかりに、、、、
“水無月の夏越しの祓えする人は
千載の命延ぶという”
そんな呪文を思い出しながら、七月は二日に肝臓周りの十五日には頭のMRIが予定されているので良い結果が出ることを願ってみた。
我が家と浅間神社は標高差が20㍍程あるのだが、自転車ではそのくらいの差がかなり感じることができ、行くときはこの暑さの中 途中で息切れし引き返すことも考えながらペダルを踏んでいたが、帰りはその分軽く三分の二くらいの時間ですいすいと帰れた。
今年の後半もこんな具合に行くといいのだが、、、、、、、、、、
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