2021年5月13日 (木)

こんなご時世ならでは

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やっとこの間、八日の日に久しぶりに孫が訪ねてきて「ばあばの誕生日おめでとう」と言って帰ったが、その時庭の桜桃を見て「子供のころこれを食べるのが好きだったね」といった。

その時は、まだ青い実が多かったので、「もう少し遅ければよかったのにな」と言っていたが、今日見たらかなりの割合で赤く熟れていた。

やっと四~五日の事なのにこんなに旬というのは簡単にきて過ぎ去っていくものなのだと改めて思い知らされた。

その桜桃が昨夜からの梅雨の走りとかで降った雨の雫をつけ、顔を出した貸与の光を受けて輝きだしたが、その様子を見て、「新型コロナウイルスの写真に似ているな」と思ってしまうのもこんなご時世ならではことであろう。

 

地方紙によると東京~名古屋間のリニア新幹線のトンネル工事で山梨県側からの工事があと2kmで静岡県境に到達するとのことであった。

静岡県の大井川上流部の下を通すことに静岡県側が水量低下を心配し交渉が進まない中で無言の圧力をかけているようにも見える。

静岡県では明治の時代に熱海から函南町にいたる東海道本線の工事で異常な出水があり、直上の丹奈盆地の水が一気に抜けて農業が立ち行かなくなった経験があるため、大井川の水を利用している下流市町が反対しそれを受けて県知事も強硬な姿勢を崩さないでいる。

そのことを含めて県の姿勢に不服がある自民党は、地元出身の国交省の副大臣を対抗馬に立てることにし、自民党本部も承認した。

自分としては、大井川の水に直接関係はないものの、政府同様はっきりとした説目をしないJR東海の姿勢やリニアありきの自民党政府の姿勢にはコロナ対策同様信用しかねるものがあり、現職知事の支援にまわることにしている。

「国策」という錦の御旗の下、原発を進めたのと同様大電力を使うリニアによってどれだけの効果が出るのか。

むかしの交通標語にあったのだが「狭い日本 そんなに急いで どこへ行く」とね。

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2021年5月12日 (水)

しし食ったむくい

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ヒルザキツキミソウの花が今年も淡いピンクの花を咲かせていた。

待宵草の仲間だというが、花の色と形はずいぶんと違うのは、外来種のため、いわゆるバタ臭いと言ったところなのかもしれない。

ひとっ頃は、麻機遊水地にも群れを成して咲いていたが、最近ではその範囲が少なくなったように思うのは、外来種駆除のためか。それとも、日本の気候風土になじめなかったためか。

いずれにしろ、きれいな花なので元の花壇に戻ってほしいものなんだが、、、

 

新型コロナの猛威は静岡でも次第に勢力を盛り返し始めてきて、今日の感染者は90人だと言い、その中にイギリス型変異種が多くなってきたそうだ。

この変異種は、若者にも容赦なく観戦し、悪化のスピードも速いそうだ、

やはり、五月初めの連休中の自粛不足が拡大の原因ではないかと言われだした。

昔のことわざに「ししを食った報い」というのがあったが、連休中に若者が中心にはじけて騒いだことが原因だとしたら、、、、、、

しかし、自分の周りでいわれているのは、働き盛りの人がかなり多く過半数どころではないことが心配の種であり、こういう状況になったら年寄りから予防注射という考えをやめたらどうか。というう声を耳するのが多くなった。

人の命に軽重はないというが、若い人が亡くなるのはいかにももったいないという気がしてならない。

 

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2021年5月11日 (火)

さざ波

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ハマナスの花を見かけた。

とげを持つ茎と葉、真っ赤な花はどう見てもバラ科であることを証明しているが、名前は浜に生える茄子”浜茄子”となっている。

どうも名前の由来は秋にできる丸い実からつけられたそうだが、その実だって茄子とは程遠い実である。

そして、森繁久彌の歌で有名になったので、浜茄子といえば知床にしかないと思っていた人もいて誤解だらけの植物である。

 

オリンピックも間近に迫ってきたが、政府が旗を振っている割合には盛り上がらないどころか、北海道で行われた予行レースには反対のプラカード持った人もかなりいたようだ。

この流れは海外でもあるようで、アメリカの新聞などでもその記事がかなり勢力をあげている。

日本政府はそれにもかかわらず、相も変わらずに強行する構えを崩していないが、予防注射さえままならない状況の中で、さらに変異ウイルスが持ち込まれる可能性やそれに対処する方法さえ決まらずにいる無策ぶりが目に付く。

そんな中、日本の流行は世界に比べれば”さざ波程度”と評した政府関係者がいたが、首相は個人の意見だと問題にもしなかった。

いま日本は”さざ波”程度で医療崩壊が起き、入院治療しなければならない患者が自宅待機し、この第四波では自宅待機死者十八人中十七人になったのが現実である。

日本の医療が世界の先進国と言っていたはずが、さざ波程度の患者で崩壊する危険性があったのは驚きでしかない。

このような危険は国を守るとして作られた自衛隊のほかいくつもあるように見えるのだが、、、、、

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2021年5月 9日 (日)

暑かった

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今日はとにかく暑かった。

午前十一時過ぎにはバイパス高架下で28度だったから、太陽が照り付ける川原では30度越えは確実だったことと思う。

地球温暖化の影響なのか、どうなのかはわからないが、近くの山でさえかすんで見える黄砂の影響もあって、清々しいとは言えない一日であった。

 

 

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2021年5月 8日 (土)

なんだかわからない

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窓ガラスに一匹の蛾が張り付いていた。

大きさは2センチに満たない小さなものだが、鱗粉も少なそうだし、半円状に薄い褐色の帯が見えて夏の涼みに使う扇子の破れたのをおもわせ、割と好感が持てる蛾である。

名前はどんな蛾なのか調べてみようとおもったが、どこから手を付けてよいのか図鑑を見ても区別がつかなくて分からない。

同じ仲間の蝶なら何とか探しやすいのだが、こちらは一筋縄ではいかない。

 

新型コロナワクチンの施主がなかなか進まない。

先日も長野の義妹から、「こちらは接種券が届いているけど、そっちはどうなの?」ときいてきたのだが、まだ何の音さたもないというと、「静岡は遅れているね~~」といわれた。

「で、いつになったの?」って聞いたら「それは分からない」という。「そんじゃ 同じじゃないか」

そんななか今朝の新聞の最後のページに「ワクチンの予約開始」と書いた広告が入っていたが、八十二歳の自分たちは五月下旬から順次発送だという。

この調子では六月中にワクチン接種ができるかどうかわかったものではないようだ。

何事も遅れに遅れた対処しかできない国や地方自治体だけに、信用できない部分がかなりある。

自分としては、ワクチン接種を済ませてから飛騨に行きたい用事があるので、、、、、、

この年になると、あと何年、何回故郷に行けるのか限られてくるし、そのたびに墓参りや高齢のいとこたちの顔を見納めとなるかもしれない、という思いが脳裏に浮かんできてしまう。

ワクチンの効果はどのくらいあるのか、有効期間はどのくらいなのかわからないことだらけなんだろうが、一日も早い終息を待っている。

 

 

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2021年5月 7日 (金)

王様の耳

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つかの間の朝日が椿の葉っぱに照り返へされてまぶしく光っていた。

この後じきに雲が広がり太陽は雲間に隠れて島しまったのでそれこそ本の一瞬の出来事だった。

これぞまさしく照葉樹!!!

 

緊急事態宣言が予定の11日を前にして今月いっぱい延長されることになった。

ガースーは記者の質問を受けて、「連休中の人の流れが減少して 感染に効果があった」との見解を示したが、だれもそれを素直に聞く人はいなかったこととおもう。

連休中に各地に出かけた人が一斉に帰途に就いた5日には高速道路が渋滞していたし、これらの人の中にはウイルスをもって地方に散った人々がいたことは、間違いないだろう。

感染者数が少なかったのは、そもそもの検査数が少なかったためであり、今日から先は感染者数が増加すると思っているのは自分だけではないはず。

どうも自信なさそうに記者会見の受け答えをしている姿をテレビで見ていると、側近からの耳当たりの良い言葉だけを頭に入れている人が、当然の質問に答えきれずどぎまぎし驚いているのではないかと思う。

「王様の耳はロバの耳」というイソップ童話や「裸の王様」のように、ここ二代の総理大臣は耳当たりの良い言葉だけしか聞かず、それが世間の常識と思っていることにある。

 

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2021年5月 6日 (木)

ダニバナ

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タニウツギの赤い花が咲く季節になった。

この花が咲きだすと飛騨では根曲竹の新芽が地上に顔を出す季節になる。

子供のころは、一メートルほどに伸びた若竹でチャンバラをしていたが、いつのころからかこのタケノコが非常に人気が出て人々が山に分け入って採取するようになってから山林所有者と遠くは富山県を含めたタケノコ採りとのもめ事が起き、険悪な状態になってしまったこともあった。

余談ではあるが、根曲竹とは言うが竹で花なく笹なのである。

さて、話しを元に戻すとタニウツギは谷空木と書き、谷に自生する低木で、芯がコルク状の白い充填物で充満している木ということで、太くても直径5センチほどにしかならない木で、一般に使い物にならない雑木とされている、

ただ、身近にみられるだけに各地でいろんな呼び方がされ、子供のころは”ダニバナ”と呼んでいてダニがいっぱいいるような感覚だったが、タニウツギがあやまって伝えられていたのではなかったろうか、

そして、静岡で聞いたのは”田植え花”というのはこの花が咲くころに田植えをしたのかも、、、

そのほか、ベニウツギとか火事花などがあり、死人花などと言って忌嫌うところもあるそうだ。

 

きょうは、沖縄などの南西諸島付近が梅雨入りをしたそうだが、かなり例年より早いそうで、季節までが先走りをしているようだ。

交通標語に「狭い日本 そんなに急いでどこへ行く」というのがあったが、季節の速さに合わせて老化も早まっていくような気がして、、、、、、、

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2021年5月 5日 (水)

この時期は

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故郷の名物”笹巻きようかん”が今年も届いた。

先日送った「八十八夜新茶」のお礼ということなのだが、最近では恒例のやり取りみたいになっている。

五月の節句なので、チマキのようにも見え縁起物として仏壇に上げた。

ちまき同様、笹の葉の香りが羊羹に染みついて羊羹の味を引き立てている。

 

そういえば、今の時期朴葉であったかいご飯を包むとその香りがおにぎり状のご飯に移り、これまたおいしかったのだが、こちらではあまり朴の木が見当たらずないうえ早くから固くなった葉はあまり香りがなかった。

ちなみに、飛騨の旅館に行くと必ずのようにして朴葉味噌が出てくるが、この時の葉は秋になって落葉した葉であることを知らない人がほとんどのようだ。

まえにも書いたことがるけれど、この時期坑内から出てくると若葉の匂いが吹き込む風と共に押し寄せてくるのを感じることができた。

今日は”立夏”暦の上では夏になるのだが、標高八百メートルの山の中腹は春真っ盛りであった。

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2021年5月 4日 (火)

どうかそこんところ

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山桑の実にカッチンムシが取り付いてしきりに蜜を吸っていた。

カッチンムシの正式な名はコメツキムシというのだが、この名前はこの仲間の総称であり、正確な名前は知らない。

そして、子供のころ憶えたカッチンムシのいわれは、この虫を捕まえて仰向けにすると反り返ったあと、その反動で勢いよくカッチンと小さな音をたてて飛び上がり、ひっくり返しに着地するとこ炉から名づけられたことは明白である。

今の子供がダンゴムシを集めるように、子供の手でも容易に捕まえられ、噛みつくなどの抵抗もなかったことからよい玩具になった虫である。

 

昨日今日と良い天気が続き我慢できなくなった人々が行楽地に繰り出したようで、高速道路があちこちで渋滞しているとテレビは報じていた。

感染者の増大で緊急事態宣言が出され、各都道府県の知事たちが外出自粛を要請したが、市民はその要請に応じる気配はほとんどなくなったと言って差し支えない状態となってしまったか、、、。

確かに口先だけでPCR検査やワクチンなどの対策や先行きの展望などの付いて何も語ろうとしない政府や知事などの担当者に反発しているのかもしれない。

今日も西村経済担当大臣が、紙幣などについたコロナ菌は長らく消えないので、キャッシュレス決済を呼び掛けていたが、なんだかコロナ禍に便乗したような言葉としか受け取れないでいる。

昔から「笑ってにこにこ現金払い」で過ごしてきた身にとっては、キャッシュレスはスマホを買わないといけないようだし、もしスマホを落としたり盗まれた場合の不安や不便さを考えると、たびたび銀行に行って必要額だけ下ろして、「あとこれだけだから我慢しよう」などと始末する方が、残高を気にしないで引き出すよりよほど気が楽である。

世の中便利だけで物事を進めるのは、環境汚染で地球を汚してしまうのとよく似ていて気が付いてから修正しようとしても、一度身についた行動の修正は難しいものである。

どうかそこんところ4649(よろしく)ね!!!

 

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2021年5月 2日 (日)

セッコクの花

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庭のセッコクが時が来たとばかりにあちこちで花を咲かせている。

どこからもらってきたのか忘れてしまったがほんの小さな株だったものを咲くたびに、大きくなるたびに小分けして今では庭のあちこちで花を開かせている。

初めのころはツリシノブのように軒先にぶら下げていたが、そのうちに庭の木などに縛り付けてみたところ細い根が出てきて木の幹にしがみつくように絡んでから、成長が早くなり花が咲くのが早く多くなった。

やはり風に吹かれてぶらぶらと根無し草のように漂うより、安定した生活のほうがこの花には性に合っているようだ。

今日も朝日を浴びてその薄い花びらを透き通らせて輝いている。

いつの日か子供のころ仰ぎ見た直径一m近い大玉に仕立ててみたいと思うが、そのころは、、、、

 

今日は、義妹たちの「お金を払うから」という言葉で川根本町まで行って新茶を少しばかり買ってきて送った。

川根路は途中から雲行きが怪しくなり、雨が降ったり晴れたりの気ちがい模様、いつもの家山の店を立ち寄ってみたが店員の応対が気に障ったので、その奥の茶茗館まで行ってしまった。

コロナ禍で人出は少ないのかなと思ったが、家の裏を走る国道1号バイパスから渋滞は各所で起きており、関東ナンバーの車も多かったところを見ると、、、、、、

なかなか、「我慢してください」というだけのコロナ対策にはマンネリ感があり、感染者は減らないんではないだろうか。

といって、令和の妖怪になりつつある橋下徹の「罰則を造れ!」というのにも賛成しかねるのだが、、、

 

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