2019年9月20日 (金)

どんな風に見えている?

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韮の花の蜜を吸いに来たイチモンジセセリ、あまりにも花の数が多すぎたのでどの花からすおうかと迷っているようで一ところにじっとしていられないといった風情を示していた。

昆虫の眼は複眼だとならったが、無表情な大きな黒い眼はどんな景色を見ているのだろうか。

可視範囲も人間とは違うようだから、色彩もも違うだろうし出来ることならそんな体験をして見たいものだ。

 

十十日以上まえのことだが、目がごろごろとして痛かゆい状態が続いていたので眼科医に連休が明けたら行こうかと思っていたら十五日に直っていた、しかし、昨日になって再び同じような痛みが出てきたので躊躇なく行って見ると、黒目の前の角膜に傷があり、瞼でこするからだといわたれた。

傷は思っていたより軽いそうで、水分補給の目薬と傷が化膿しない目薬だけを処方され、「一週間後また見せてください」といわれた。

医者が三人以上いてスタッフの沢山いる病院で評判がよいので行ってきたが、問診票に書き込んだときに受付で少々は話しをしただけで、後は機械的にいくつかの検査をし、暗い暗室みたいな診察室で、また、光線にさらされたあいだほとんど会話もない状態で診察が済んだ。

所要時間は、約一時間沢山の患者がいたが、この調子でてきぱきとこなしていくのはありがたいのか、機械的過ぎるのかよくわからないが、、、、、、、自分的にはあまり印象がよくなかった。

 

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2019年9月19日 (木)

秋空

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一雨ごとに季節が変わっていく時期だというが、まさに今朝の空は一気に秋風を運んできてくれた。

まだ宵の気配が残っている五時ころ、空一面にうろこ雲が広がり、渇いた涼しい風がただよっていた。

山の端に入りそびれた月は輪郭を霞ませた恥ずかしげに帰りを急ぐそぶりで浮かんでいる。

 

今日、畑から帰ってくると旧送電幹部が全員無罪の判決が出たと言う速報が流れていた。

前の裁判から言って多分そうなると言う感じはしていたのだが、、、、、、、

それにしても、あれだけの大事故が起きたのに、誰も責任を取らないというのもおかしな話しでないだろうか、。

隅々まで目が届かないかもしれないが、会社幹部になると言うことはそれなりに結果責任があってしかるべきと思うがあまりにも感情論なのだろうか。

市民感情が裁判に取り入れられていないから裁判員と言う制度が出来たのではなかっただろうか。

結局は制度を作ったといっても骨抜きにする勢力があるのかもしれない。

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2019年9月18日 (水)

ミシン目のように

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藪下で葉を広げている棕櫚の木。

高さは1mにも満たない幼木のため、葉を広げる前に虫に食われたらしく、ミシン目を入れたかのように規則正しく横一線に穴が開いている。

 

今日は、久しぶりの言っていいほどの雨を受けて、乾ききった畑のの土湿り気が入った、明日あたりは大根の種をまこうかと思う。

それにしても、欲しいところには雨が降らず、もう沢山というところには連日のように雨降りが続く。

それにしても、今回の台風15号による千葉県の人には同情を禁じえないと思うのと同時に、東京電力は原発事故で示されたように自分の都合のよい話しだけしか聞かないといった風潮はまだ残っており、それに輪をかけたかのように菅官房長官の「適切に対策を講じてきたので政府の対応に問題はなかった」というにいたっては、猛暑の中停電と断水に苦労している人を見る視線がない。

最悪は千葉県知事である。

「これは自然との闘いです。全部予想どうりにはいかない」といったが、熊本や広島の豪雨災害を他人事として何にも感じていなかったことになる。

おまけに被災地に職員を派遣したのが四日もたってから、、、その前に東伝を非難しながらである。

こうしてみてくると、今回は動かなかった政治家の人災もかなりあるようだ。

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2019年9月16日 (月)

まるでカバのように

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今日は敬老の日だという。

先日、町内会の役員らしい人が来て近所の菓子店の銘菓と金一封の入った熨斗袋を差し出して、「おめでとうございます、、、、、、ついては、近近講演会がありますが出欠はどうしますか?」と言っていたそうだ。(又聞きなので)

多分でないと思いますと返事しておいたけれどと、連れが行っていた。

どうやら、この熨斗袋で自分も年寄りの部類にようやく入れたようだ。

というのは、これまで何度もあと一歩で年寄りの特典をもらえそうになるとその前年あたりから廃止になって、いままでバスの割引券や老人会補助などの対象から外れてきていた。

昨日の新聞によると今年百歳以上の老人は静岡県で3,000人を超え、全国では七万人を超えたというから、そんな人から見ると自分なんかはまだひよっこということがよくわかり、そんなものにまでお祝いしていたら大変何だろうくらいはよくわかる。

 

そんな自分だが、ここ数日まるでカバのように水風呂に浸かっている。

原因は、いままで小さな家庭菜園借りて野菜などを作っていたのだが、先日地主が来て土地を売ることにしたので十月ころまでで契約を解除して欲しいと言われていた。

そこで、どこかに変わりはないかとあちこちに声をかけていたら、「草さえ取ってくれたら無償で使ってくれ」と言う好条件の土地が見つかって、そこへ移動することにした。

しかし、その土地はいままで作っていた畑の四倍以上という広さがあり、少しばかり大きすぎるのが難である。

しかし、乗りかかった船、ここ三日で、ようやく畑の雑草を2/3を削り取り片隅に積み上げているのだが、午前は七時半から2時間ほどが限界、午後は四時ころから五時すこしまでが限界、そのたびに汗まみれで火照った身体をひやすため、水風呂に鼻だけを出すぐらいにしてどっぷりの浸かっている次第である。

日中三十度を越す気温はいつまで続くのやら、、、、、八十翁には少々きつい仕事である。

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2019年9月15日 (日)

いざよいの月

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いざよい(十六夜)の月が雲の切れ間から明るい光を地上に届けてくれている。

雲ひとつないまん丸こい月も良いがすこし欠けたものに哀れを感じる日本人の心は、庭でなく虫の声を雑音としかとらえない西洋人には分からない哀れであろう。

 

最近四十代の人があおり運転でテレビを賑わしている。

高速道路上で車を止めて通行妨害をしたり、エアガンで対象車を撃ったりは言語道断で厳しく罰せなければならないことは論を待つまでもないことである。

しかし、先日も長野の行き返りで経験したことだが、片側一車線しかない中部縦貫道では追い越しの出来ない車線が続く、それをを好いことにわざととしか思えないほどゆっくりとした走り方をしている車がいた。

その車の後ろには少なくとも十数台の車がいらいらとした様子でついていく。

自分は、その車から七台ほど後ろだったので、まだすこし先まで行きたかったが、途中のインター一般道に下りることにした。

多分、すこし気の短い人だったら、機会を見てあおり運転をしたことだろう。

新聞などの論調を見ると、車間距離をつめたりあおり運転に罰則をと言うが、それをさせる運転をする人(直前に割り込みをするなどを含む)も居るということも問題にして欲しいものだ。

ちなみに、自分はすぐ後ろに付かれることに圧迫感を感じるほうなので、すこし広くなっている待避所などによけることにしているのだが、、、、、、、

 

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2019年9月14日 (土)

釣鐘人参

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釣鐘人参の花が風に揺れていた。

花びらの先に飛び出しためしべが花びらに当たって小さな音でも出すのではないかと耳を澄ませたが、もちろんそんなことがあろうはずもない。

この草の若いころは”ととき”といって、それは美味い山菜だと聞いたがまだ食したことがない。

たしか、木曽谷のほうの歌だと思ったが「山で美味いはオケラにトトキ 里で美味いは瓜に茄子 嫁に食わすはおしゅうござる」なんて、、、、間違っているかも

オケラもどんな山菜かも知らない。

長野の人が好む、蜂の子、イナゴは自分らも食べたが、川にすむ”ザザ虫”はまだ食べたことがない。

このように、いろんなものが食べられるのはある意味食生活が豊かなんだろうけど、、、

 

おととい、安倍四次内閣が発足し、閣僚が大幅に入れ替わった。

そして、その中身は閣僚20人中十三人が初入閣だそうだ。

初入閣した大臣を見ると当選八回78歳と72歳 70歳にして初入閣とか七回当選72歳などをかなりの高齢者が多いのも特徴のひとつである。

これだけの当選回数と年齢で今までなれなかったのは何か問題でも有ったのだろうか、と勘ぐらせる内閣で念願の大臣となった人には悪いがこれからの行く末が気に掛かる。

マスコミは、小泉進次郎環境相にばかり焦点を当てて、テレビを見たくなくなるほどの集中報道をしてきたが、これって目くらまし?と思わせる光景であった。

 

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2019年9月13日 (金)

中秋の名月

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天のお月さま つんまるうこてまるうて

             

             角のてそいよかろ

 

郡上八幡の盆踊りの文句の一節だが、静岡の人には意味がわからなったそうだ。

今日は中秋の名月、空には唄の文句のようなつんまるいお月さまが浮かんでいる。

当然丸い月には角がない。

 

月に人類が降りてから五十年になるが、それ以前には月にはウサギが居るという話しを子供のころよく聞かされていた。

月が鏡のように一様でなく、見る人によってさまざまな模様を想像し名付けたもののひとつだが、日本で意いつ得られた兎の餅つきだとすると異様に大きいものであるが、これも、地球の回転に合わせて一面しか見せなかったことにある。

なんだか、女優のプロマイドよろしく、「私はこちらからの顔に自信がある」とでもいいたげである。

その美人と付き合うにはこちらも一面しか見せたくはないのだが月からすれば地球の裏表を念入りに調べ上げていることになり、かなりなハンデーを背負わされている。

それを取り返そうと、人工衛星を打ち上げつきの回りに集会させたり、人間を送り込んだり、最近では裏側に着陸させたりとあら捜しを始めたが、知らないほうが良いこともあると永年の経験がいわせるのだが、、、、

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2019年9月11日 (水)

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メダカのために麻機田んぼから採ってきた菱に花が咲いた。

白い小さな四弁の花は5mmほどのごく小さな花で水路で咲いていても見落としかねないほど小さい花である。

晩秋になれば、この草の下に黒い四辺形の硬い実をつけむかしは食用にしたそうだ。

この実の形から菱型という言葉が生まれ、日本では武田菱や三菱をはじめいろいろな文様に使われてきた。

ところで、菱と言う字はどういう意味なのかとあちこち調べまわった末判ったのは「並び生えた草と流れる水 片足をあげた人と下向きの足の図を組み合わせて出来た」とあったが、この字の何処がそうなのかは全然判りかねるものであった。

 

台風が過ぎ去って今日で三日、ようやく伊豆の停電が解消したそうだが、千葉県のほうでは高圧線鉄塔などが倒れた影響でまだ停電中のところがかなりあるという。

鉄塔の倒壊は前にもどこかであったと思うが、停電が回復しない一番の原因は、道路端などの伸び放題になっている立ち木が倒れたことによるものが多いそうで、去年静岡では天竜川沿いで同じような事故がおきている。

原因としては、木が売れなくなって林業家が手入れをしなくなったことによるものが多いそうで、電気会社や鉄道会社が困っていると聞く。

山林を持たない自分らからすると、手入れが出来ないのならせめて快く伐採に応じればよいし、それが責任だと思ってしまうが、、、、、、、、地主からすればまた違った見方をしているようでなかなか出来ないそうだ。

とにかく、台風以降の猛暑には亡くなった人も居るところから、暑さに弱い自分は同情を禁じえない。

 

今日も、山の畑までは行けず、その下の国道一号バイパスのガード下で座り込んで有ること無いこと四方山話で時間を潰してきた。

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2019年9月10日 (火)

蛙の膝に

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普通”台風一過”と言えば澄み切った秋の空の下涼風が吹く過ごしやすい一日を想像するが、今回はまったく違っている。

ここ二日の暑さ加減は異常といってよいほど暑い。

なんだか蒸し風呂にといってよいのか、長風呂をしすぎてボーっとしているような気分になっている。

そんなさなか、あまりの暑さに耐えかねてかアマガエルが陶器の蛙の左ひざに朝からじっとしていた。

アマガエルにとっては、陶器の蛙を同類と認識していたわけではなく、陶器の冷たさと膝元が陰になっていたことから選んだのだと思うが、、、、、、、

触って追い出すまでもないと思いそのままそっとしておいた。

 

夕方になって雷が鳴りひびき、七時すぎに雨が降り出したが、文字通り”焼け石に水”

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蛙の膝に

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普通”台風一過”と言えば澄み切った秋の空の下涼風が吹く過ごしやすい一日を想像するが、今回はまったく違っている。

ここ二日の暑さ加減は異常といってよいほど暑い。

なんだか蒸し風呂にといってよいのか、長風呂をしすぎてボーっとしているような気分になっている。

そんなさなか、あまりの暑さに耐えかねてかアマガエルが陶器の蛙の左ひざに朝からじっとしていた。

アマガエルにとっては、陶器の蛙を同類と認識していたわけではなく、陶器の冷たさと膝元が陰になっていたことから選んだのだと思うが、、、、、、、

触って追い出すまでもないと思いそのままそっとしておいた。

 

夕方になって雷が鳴りひびき、七時すぎに雨が降り出したが、文字通り”焼け石に水”

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