2025年6月18日 (水)

うだうだと

長野の疲れが尾を引いているようで昨夜は久しぶりにこむら返りで目が覚めた。そして、今日一日必要最低限の動きでうだうだと一日を過ごしてしまった。

小便は茶色の濃い色が2リットル近くの水を飲んだのになかなか薄くならない。

自覚以上に身にこたえているのかもしれない。

 

いま世界は政治がらみの話題が多いがそのほとんどは権力者の自分勝手ないい分で多数の市民が亡くなっている。

その中でもイスラエルのやり口は、ナチスドイツのホロコーストを経験した民族とは思えない自分勝手な行動にしか見えない。

他国の領土の頭越しに戦闘機を飛ばし攻撃する、これではイラン体制に批判的な自分でも「判官びいき」的に見てしまう。

プーチンしかり 習近平しかり そしてトランプと世界に影響力のある指導者がそろってこういう乗田は再び大戦争にならなければ収まらないのだろうか。

 

 

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2025年6月17日 (火)

人酔い

標高1300m余の野辺山で29度の表示板が出ていたのでさぞかし静岡の気温は高いことだろうと予想はしていたが、帰ってきて自動車のドアを開けたらムッとする熱気驚いてしまった。

「まるで蒸し風呂じゃん、することをすべて止めエアコン入れて横になろうよ」って家に閉じこもったが、夕方のテレビでは静岡市の気温は37度台になり熱中症で亡くなった人もいたとのことだった。

 

ここ三日間長野での葬儀は疲れた。普段は二人っきりの生活だったが常に周りに人の声と動作の多さを感じて”人酔い”を起こしたらしく度々寝室に充てられた控えの間に行ったが今朝はさすがに耐えられず、、、、

個人の人柄もあって、葬儀は大変な人出であったようで後から聞いた話しでは30台以上入れる駐車場からあふれ道路渋滞迄起こしていたとか、、、、、、、、

預かった香典を数十枚持参した人もいたようでお礼の挨拶状の手渡しがはかどり弔問客の渋滞と挨拶状が足りなくなるなど異例尽くしに葬儀が遅れ遅れになりこのあたりから身体が不調をきたしてきた。

当初は最高齢と言うこともあって「枯れ木も山の賑わい」でいればよいと思い、故人の子供や孫のほか知り合いの受付衆たちも気を使ってくれたが人酔いは足腰に来て夫婦して大仕事をしたようにへたばってしまった。

 今日ようやく帰ってきたが、この回復はしばらくかかるような予感する。

 

 

 

 

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2025年6月14日 (土)

説得力はない

梅雨に入って降雨量が増え畠の草むしりが出来ないので伸び放題に伸びている、それと共にいま旬の野菜のキュウリがどんどん伸び、毎日収穫しているがとても食べきれないので、今日もあちこちに配って歩いた。

店に卸す品物ではないので、寸法や太さ曲がり具合はバラバラだが味と香りは市販品に無いものがある。

 

キーボードに文字を打ち込む際よく確かめないと間違った漢字に変換していることがある。かなり気を付けているつもりでも、後になってこんな字を打ち込んでいたのかと恥ずかしくなった。

ところが最近SNSやユーチューブを見ていると変換誤字のほかこんな字が読めないのかと驚くことが多い、例えば百合と言う字が読めなかったり「〇〇の方」は〇〇のかたはまだ好いとして白状は薄情 冠風は寒風 温やかなはおんよかなといい極め付きは「親近高速」と書いて(しんきんこうそく)と読んでいた多分心筋梗塞のつもりだったのだろうが、これらは驚くとともにこんなのを見た時点であとはやめてしまう。

近く戸籍の名前にフリガナをつけるそうだがいわゆるキラキラネームで読めない名前が多すぎることも一因のようだ、国語力の落ちた文章には説得力はない。

 

 

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2025年6月13日 (金)

命のはかなさ

人の命のはかなさを改めて知らされたような気がした。

12日に病気の検査のため入院するという義妹を見舞いするため長野へその前日に行った。

午前中歯の治療予定が入っていたためそれが終わった時点で向かったのだが、普段より遅れての出発が効を奏して朝からの激しい雨風を幾分避ける形になった。

着いてみると義妹はベットに横たわってはいたが何とかトイレには自力で行けるし腹の痛みも言っていたより幾分は軽そうに見えた。

ガン末期と言う病状にもかかわらず連れと三時間余りゆっくりと話しも出来ていたが、あまり長居をしても疲れ指すだけと思い、次の日の入院にはついていくと約束をして宿に入った。

翌日、待ちきれなかったのか予定より早く病院に向かうというので総合病院には少し遅れて入ったが検査室と処置室に行き来するまに向こうも気が付いて声をかけてきた。

検査も済み結果はあと数日の命と聞いたので、いったん帰ることにし自動車で二時間足らずの山梨県富士川サービスエリアに休憩していたところ亡くなったという連絡が入った。

やっと二時間ほど前話しをすることが出来た人が病院に入って間もなくなくなるとは、、、、

折り返し戻るわけにもいかないので、翌日にでも再び長野へ行くしかないと思っていたが、通夜 葬儀が15日と16日になったとのことが夜になって決まったため、二日間静岡で疲れ取りをして向かうことにした。

向こうでの葬儀は習慣の違いもあり、親類仲間では最年長になっているが余計な口出しもしないで、枯れ木も山の 、、、に徹していくつもりでぎりぎりに到着するつもりでいる。

 

それにしても、、、、、、、年下が先に逝くのは身にこたえるものである。

 

 

 

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2025年6月 9日 (月)

どうすべぃ

東海地方が今日梅雨入りし、一足先に梅雨入りしていた沖縄地方が記録的な速さで梅雨明けしたというニュースがあった。

狭い日本、、、、というポスター用語があったが、梅雨明けと梅雨入りした地方そしてまだ梅雨入りしていない地方と日本は大っきい。

その梅雨入りを記念したわけでもないが、朝山の畑に向かい焼酎につけたいという要望で青梅を採ってきたが少々取り過ぎたようで需要を超えてしまい、、、、、「どうすべぃ?」状態になってしまった。

 

 

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2025年6月 8日 (日)

権威の言うこと

「来たる七月五日午前四時十五分に大災害が起きる」と自分とどっこいどっこいの女性が訪ねてきた折りに話した。

調べて見たら漫画のなかでの話しであり科学的根拠など何もない話しであるが、香港や台湾などでもSNSを通じて拡散しているとのことで、有名な風水師までがお墨付きを与えたため、航空会社の中にはこの話しから減便したところもあるそうだ。

そんな話を聞いて、神戸の地震や能登半島の地震のように予期していない場所での地震があるから絶対とは言えないが、七月五日説で賭け事をするなら、何も起きない方にかけても良いと答えておいた。

なにしろ、ノストラダムスの大予言が全く的外れだったこともあり、根拠のない予言は当たるはずがないからである。

近頃選挙などでもSNSによるフェイクニュースをまともに取り上げる人が増えていて、選挙などにおおきな影響をあたえ、まともに言えばNHK党などの荒唐無稽な話しに同調することが不思議でならない。

自分の判断力を他にゆだねてしまう社会の恐ろしさがひしひしと伝わってくる。

東京大震災の折にはデマで多数の朝鮮人が殺され、太平洋戦争では新聞などの主張で国民が先鋭的になり戦争反対の声を上げれば非国民という名の下身の置き所をなくしてしまった。

そういい名が自分だって大きな波の中では正常な判断をなくすことがあるだろうが権威の言うことには一応疑って聞くことを心掛けている。

 

 

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2025年6月 6日 (金)

尺貫法と

米騒動も小泉大臣の独り舞台の様相を示している。

農林族議員の苦言にも反論し、残った古古古米の販売も別ルートですぐ店頭に出すことができた。

それにしても、全農さんが取得した米はいまだ13%しか店頭に回っていないのはどうしてなんだろうか、どこで目詰まりしているのか、、、なんでも流通経路が複雑で各所に滞留していると聞くと、農協解体論をはじめ農政そのものが異常だったのではないかというそうだ。

話しは飛ぶが、古古古米をはじめ、店頭にはいろんな種類の袋が並んでいるが、いずれもkg単位で袋詰めされている。

そのむかし、一俵が60kgと習った時点では、一俵は四斗で一斗は十升であり一升は十合であった。

そして日本人は一日米を五合食べるのが基本のため、戦争では兵士の背嚢の上に五合炊きの飯盒を背負っており、若いころの自分たちもそんな飯盒を持って山登りをした。

いつだったか日本独自の尺貫法がはいしになってメートル法に統一されたはずだったがいまだに電気店の店頭には一升炊きや三合炊きという名称で電気釜が売られている。

何処を見ても1kg炊きの釜がない。

となると、5kgは何升になるのだろうか、調べると一升は1500gほどというから三升と少しとういうことになり釜焚きにすると一合と少しが余ってしまう。

「どうしてたべようか?」とつい余計な心配をしてしまうが、、、、、、、、それこそ

 

 

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2025年6月 5日 (木)

横綱は

元横綱白鳳が大相撲階から去ることになった。

これまでにも横綱に昇進した後一代親方として残る資格を持つ人たちでも大相撲会に残れなかった力士は数多くいる。

若乃花、貴花田を別にしてほとんどが日本人でない力士あり、かろうじて親方になったのは武蔵丸くらいしか思い浮辺られない。

大相撲の親方になるには日本国籍が必要だそうだがその努力をして難しいようだ。

名力士が必ず名伯楽とはなりえないことは分かるが、あまりにも無難な人ばかりが親方に残っるというのは「和を以て貴しとなす」という言葉を独裁者にいいように扱われているような気がする。

いろんな意見を持つ人がいて組織が繁栄すると思うのだが、理事長の意見に逆らうものは嫌がらせで追い出してしまうという体質になればイエスマンばかりの社会になり組織の多様性はなくなるのではないだろうか。

横綱になるくらいの人は一種異様な人であり世渡り上手ではないはず、、、、、、、、おっとそう言えば現理事長は元横綱だったな権力に執着心でか

 

 

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2025年6月 3日 (火)

長い一日

今日は明け方から夕方にかけてず~っと雨が降り続いていた。

こんな日には自動車の運手を控えているので終日家にいるしかなかったがそれに輪をかけて長嶋茂雄氏が亡くなったとかでテレビはどこを入れても終日えんえんと放送していたようでたまにいれては切るの繰り返しに終始したが本当に長い一日だった。

日ごろの疲れをとるという意味では良いのかもしれないが、何もすることがないというのはこんなにも精神衛生上よくないと言うことを思い知った一日であった。

 

 

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2025年6月 2日 (月)

タコ

子どものころの喧嘩はほとんどが隣町の同じ年頃の子供であった。

隣町と言っても通りを挟んでいるとか町内会の違いと言っていいくらいの近場の子供たちが相手で、どちらにも少し上のボスが年下の子を連れて出向き、相手も同じような勢力の子供たちだった。

いわば、ドラエモンの世界だった。その喧嘩は遊びが半分の様相で時には石合戦にも及んだがそれでけがをした子供もいなく、親の介入もなかったように記憶している。

そして、喧嘩の主力はお互いの悪態や悪口であったがその中で「おまえのかあちゃん出べそ」や「アホカス タコ 間抜け」などが様々な言葉で罵り合ったが、翌日学校で何ごともなく机を並べていた。

 

先日テレビを見ていたらアメリカの株業界でトランプ大統領を”TACO”(タコ)と評していると書いてあった。

日々思い付きで増税などの発表をした後株価が下がったりすると慌てて延期したり中止する様子から、トランプは意気地なしという意味の言葉の頭文字から来ているようで、トランプ大統領はその意味を記者から聞かされると激怒したと書かれていた。

アメリカ大統領はタフでなければならないというのが歴代の考えで、前大統領も高齢ながら気張っていたが、「意気地なし」と言われては立つ瀬がないのであろう。

それにしても子どものころの悪口と同じ言葉がアメリカで流行るとは、、、、、、、

アホカスタコ タコ タコと

 

 

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