2019年8月23日 (金)

見得

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今日は処暑、暑さも和らぐころという暦どおりの気候になった。

ひさしぶりにエアコンの厄介にならずに済んだが、暑さにうだっている時間が少しでも少なくなれば幸せと感じてしまうこのごろである。

 

郡上八幡に行く前に関に住む姉夫婦と食事を、、、と連絡していたが、あまりにも早く着きすぎたので隣の美濃市で時間を調整しようということになり、ここの名所である「うだつの上がる街並み」を見に行くことにした。

美濃市はそのむかし美濃和紙で栄えた町で、大もうけをした町屋は競って隣の家との間に防火壁を造り延焼を免れるため、屋根の上にすこし高い壁を造った。

そして、その壁のことを”うだつ”とよび、金儲けの証しとした。

この壁くらいで、火事が免れることがないのは当たり前で、もし本当に延焼を免れたいのならこんな壁より家と家の間を離すことのほうがよほど効果がある。

つまり、うだつとは見得以外の何者でもない、その証拠にうだつの傍には火防せの神 秋葉神社の分社を祭って神頼みをしている。

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2019年8月22日 (木)

郡上踊り

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「ひさしぶりに郡上八幡に行って踊ってきたよ」って行ったら、踊りの感想より「自動車道を走ってだろ?あおり運転にあわなかったか」と言うのが相手の言葉だった。

「急な割り込みが二度ほどあったが、あれは自動車道を走り慣れていないやつで、煽りではなかったと思うがね、、、」って応えた。

兎に角行きかえりで500kmほど走ってきたのだが、あまり無茶運転には出くわさずに済んだのは運が良かったのか、テレビの報道が効いたのか、、、、それとも車の前後に貼り付けた年寄りマークのせいなのか、、、、」

行くときは雨も降っていて東海縦貫道はワイパーをフル運転しなければならないこともあったが、向こうに着いてからは青空さえ見える天気になった。

おかげで、いままで下からしか見ていなかったお城まで行って来ることができた。

こじんまりした城ながら石垣もしっかりとしていて、傍に行ってもかなりきれいな城だった。

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鮎尽くしの夕食のあと、宿のバスで郡上踊りの会場まで連れて行ってもらう。

ついた途端”春駒”が流れていたので踊りの輪に入って見たが、十分ほどで汗まみれ、おまけに息切れまでしてしまい以後の踊りは見物するだけにしたが、最初の踊りで身体は完全にアップアップ状態になり、待ち合わせ時間の三十分前には見物お出来なくなってベンチにへたり込んでしまった。

年寄りの冷や水とはよく言ったもので、汗まみれの下着は気持ち悪く、、、、、、、

あらためて体力のなさを思い知らされた一夜であった。

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2019年8月19日 (月)

サボテンの花

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苦節十年、やっと家の庭に植えたサボテンが花をつけた。

本来ならこんなに掛からなかったはずだが、最初に植えたところが悪かったようだ。

というのは三年前日当たりの一番いいところに植え替えたのを機にサボテンは年々1メートル位の速さで伸び、今年初めての開花にもぎつけた。

花は、月下美人によく似ていて一夜花というところもおんなじである。

このあと年に何回か咲くのか、来年はどうなのかわからないのだが、親になった木は大きくなりすぎて切られたとか、、、、、、、、、

 

いま日本と韓国は最近居なく険悪となっていて、観光客も激減しているそうだ。

弥生時代というのは、朝鮮半島経由の人が入ってきて文化を作り上げて日本人の主体になったそうだから、二千年前には同族だったことになり、その前にいた縄文時代の人とは争ってきた形跡がほとんどないそうだから、今になって会い争う必要はないと思うのだが、、、、、

むかし言葉に「隣の貧乏鴨の味」と言うのがあるが、案外近所と言うことが根に持つ原因なのだろうか。

日本人から見ると韓国は日本に対して無茶の連続であり、韓国から見れば反省のない国にという刷り込みを政府、マスコミは煽っているような気がしてならない。

先日も、日本に在住している韓国の人と話す機会があったが、一般の人は反日ではないのだが、周りが許さないので意思表示がしにくいとのことであった。

ほかにもいろいろと新しい話しが聞けたので何時の日にか書いてみたいのだが、自分の意見を自由に言えないのは民主主義社会ではない。

そういう日本も、名古屋の展覧会などを見ると、近いうちにそうなりそうな気配は充分にあるのだが。

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2019年8月18日 (日)

量が多い

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暗い谷間から流れ下ってきた沢水が岩にぶち当たって急カーブを強いられ沸き立つ音があたりを圧倒していた。

久しぶりに有東木へ蕎麦を食べに行ってきた。

一昨日までの雨の影響で水かさが増していたので、水の量も多かったようだ。

それとともに、ここが地元テレビ放送されたとかで、普段なら五~六台しか見ない駐車場は満杯を通り越して、誘導員まで出ている騒ぎ、、、、、、こちらも量が多かった。

テレビで放映すると難民のようにあっちこっちへと巡り歩く人が多いのは好奇心が強い人が、、、、、、

 

食事のあと、腹ごなしをかねて森の鎮守へ出かけてみれば、ミンミンゼミに混じってツクツクホウシが合いの手を入れていた。

秋はそこまで来ているようだが、まだまだ蒸し暑い日が続くようだ。

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2019年8月17日 (土)

男と女の間には

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川辺に咲くコスモスの花。

水の落ち口に近くそのしぶきを受けて長い花穂の先をゆっくりと揺らしているのは見ているだけでも涼しく感じてしまう。

昨年に続き今年も暑い夏が続き、今日はこの夏一番の暑さになったとテレビは報じていた。

それでも、台風によるフエン現象で四十度越えをした新潟にくべれば天国のような暑さなんだろうけれど、、、

こんな日に山の畑に集まった面々の奥さんたちは一様に「こんな日には誰も来ないでしょう」と言ったという。

ところがどっこい男どもは台風の間外に出られなくて集まってきた。

「あんた 変わっているね」と言うことまで一様だった。

長い間夫婦をやっていても、男と女の間には分かり合えないことが何時まで経ってもあるようだ。

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2019年8月15日 (木)

海行かば

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のろのろとした台風10号が日本に上陸し山陰沖に抜けたようだ。

ここ静岡はかなり離れていたが影響範囲が大きかったため、風は幾分少なめだったものの、雨が激しく降ったり、青空が出たりなど変幻自在な空模様の一日だった。

麻機の遊水地でも。風に煽られて裏返しになる蓮の中で雄雄しく立ち上がっている蕾の花があちこちに突っ立っていた。

 

海行かば 水漬く屍

   山行かば 草生す屍

 

今日は先の大戦で日本が無条件降伏をした日である。

j自分の周りでは父親が中国大陸で盲貫銃創で負傷し、戦争末期には27歳だった義理の叔父が輸送船の撃沈で、同じく従兄弟も海に沈んだまま帰ってこなかった。

この大戦での犠牲者は民間人を含めて300万人以上とも言われる日本人が死に、世界では数千万人とも言われる人々が犠牲になり、一人ひとりの記憶は何千万通りあったはずだが、全てを一緒くたにして闇の中に封じ込めてしまった。

いまの国会議員のうち先の大戦について肌身で感じた人はほとんど居ないそうだ。

ネットを見れば勇ましい言葉で、韓国と戦争したらとか、中国と戦わばなんて言葉が飛び交っている。

戦争とは、一方的に勝つものではない。

どんな小事件でも必ず泣く人が出てくることを知って欲しいものだが、、、、、、、、

 

今日はお盆、久しぶりに戦争の犠牲になった親族をおもってみた。

 

 

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2019年8月13日 (火)

シャボン玉

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夕焼けの空に向かって大きく息を吹きかけた。

それまで丸く浮かんでいたシャボン玉が大きく変形した。

意識して造ったものではなく偶然の産物であるが、なんだかこの女の子の魂を見た思いがした。

このごろ子供の数もめっきり減り、ひさしぶりに子供の歓声を聞いていると、、、、むかしを思いだしてしまう。

海へ海水浴に行ったのはいつが最期だったか知らん、、、

川へ行ってバーベキューに興じたのは何時ころだったか、、、、

すくなくとも孫たちが小学生のころだったから十年、いやもうすこし前だったようだ、、、、

”子はかすがい”ならぬ孫がかすがいだった。

子供の力をエネルギーに出来た時代は遠い昔のゆめまぼろしのよう。

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2019年8月11日 (日)

火もまた涼し

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あつく垂れ込めた雲の隙間が朝日が昇ってきたのを知る。

朝の五時すこしまわった時間東の空の一部が真っ赤に燃え上がり幻想的な様相をきたした。

その空もまもなく箒で掃いたように雲が片付けられて青い空には白熱電球のような太陽が空気を暖めだした。

テレビでは、各地の午前九時ころまでには三十度を越してしまったと放送していた。

そのむかし、武田勝頼をかくまったとして火を掛けられた快川和尚が「心頭滅却すれば 火もまた涼し」と辞世の句を歌ったとか。

その話しをしたら、日が暑く感じなくなるのは歳をとって知覚神経が鈍った証拠であんたもそうなったらお終いだよって言われた。

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2019年8月10日 (土)

日本の技術は

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天気晴朗なれど波高し、、、、

と、言うのは日露戦争の折、連合艦隊から発せられた電文であるが、今日の用宗海岸の波の様子はこの電文どおりの様相であった。

長らく進路が定まらなかった台風10号からの波なのか、それとも直近の8号と9号のせいなのかは知らないがかなりの高い波である。

それにしても、テレビを見ていたら今回の台風の進路は予想がしにくいと言うことであったが、非公式では日本列島の東の海上を行く予想を気象庁がしていたのに対して、ヨーロッパのコンピューターは早くから四国、九州を予想していて、今日になって気象庁も同じような予想に修正した。

また、前回の台風8号でもヨーロッパの進路どおり台風が進んでいったが、日本のコンピューターより地球の反対側に近いヨーロッパのコンピューターのほうが性能が良いのだろうか。

それとも、幾分博打的な予想をしたというのだろうか。

日ごろ日本の技術はすごいというテレビ番組が多いのだけれど、これはオリンピックなどでメダルラッシュと放送されているが済んで見るとそんなんでもなかったように、自己満足の一部なのだろうか、、、、、、

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2019年8月 9日 (金)

青空が悲しい

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こよなく晴れた 青空を

     悲しとおもう せつなさよ

長崎の鐘という歌の出だしである。

今日八月九日は長崎の原爆忌。

広島に原爆が投下されてから三日後、ここでも10万人を超える人が一瞬で無くなった。

投下予定の軍需産業の根幹を成す八幡製鉄がある北九州が雲に覆われていたので、同じく軍艦の造船場があった長崎に変更された。

基地や軍需工場があるから攻撃される、その分でいくとイージスアショアなどは真っ先に対象となるだろう。

住民が心配するのは今も昔も変わらない。空に雲が無かったばかりに運命は大きく変わったのは目視で戦う前の時代だったから、、、、、、、、。

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