2019年12月 7日 (土)

大雪(タイセツ)

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今日は大雪(タイセツ)強い寒波が入ってきて、横浜でも雪が舞ったとのことであった。

幸いというか例年通りというか、静岡は曇り空ながら雪はもちろん雨も降らずにすんだ。

ただ、麻機沼の一角では木々が葉っぱをすべて振い落とし寒々とした景色を映し出していた。

 

サッカーJ-1が最終試合を終え横浜マリノスが今年の王者になった。

ラグビーに人気をとられた格好のサッカーは以前のような爆発的な人気が感じられないのは、静岡県にある二つのJ-1チームの不振にも原因があるのだろうか。

清水エスパルスが下位に低迷しやっと残留を決めたこと、そしてジュビロ磐田にいたっては最下位で来期二度目のJ-2に降格するという。

四十年余前に静岡に来たとき、静岡のサッカー熱には驚かされたものだったし、プロ化したときには全チームのかなりの部分に静岡出身の選手がいた。

そしていま、、、、、、、、時代は移り変わり静岡の地位は低下し、静岡出身のプロ選手は減り、毎年のように地元チームは下位を甘んじている。

日本人は、がいして熱しやすく冷めやすいといわれるが、サッカーはもちろんお茶にしろミカンにしろ一時の寡占体制は崩れてしまっているのは、好調時の体験に乗っかって研究開発を怠ったせいなのかもしれないと部外者は見ているが      どうなのかな?

 

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2019年12月 6日 (金)

しがらみ

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山川に 風のかけたる しがらみは

      流れもあえぬ 紅葉なりけり

 

秋の風物詩である紅葉もいつまでも限りあるものでなく、時期が来れば落葉する。

今日は静岡でも真冬並みの寒波が入ったとかで、風に誘われたように木が葉っぱをふるい落とした。

 

人間世界でも、年末を迎えてあわただしさを加速しているようだが、忘年会を開いても今年も年内にすべてがかたづくわけにはいかない問題が山積みしている。

安倍一強体制は、政治と官僚に忖度を強い人々の疑念を晴らすことがない。

そのしがらみはいつまでも続き、淀んだ深みには流れがない。

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2019年12月 5日 (木)

ノ~エ~

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富士の白雪やノーエー 富士の白雪やノーエー

冬型の高気圧に支配された空は湿度も低くくっきりと晴れ上がったその向こうに富士山が厚化粧したように浮かび上がっている。

これだけくっきりすっきりと厚化粧を見せられると、面白みがなくなる、

さいわい、いつも屯する畑に立つハッサクも色づいてきたたのでそれを入れてみた。

三島女郎衆はノーエー 三島女郎衆はノーエー

                       御化粧が長い

 

そのむかし徳川八代将軍吉宗の時代、幕府は垂れ流しの赤字を立て直すため「質素倹約」を柱に、幕臣などの給料や大奥の簡素化を進め、各大名にもこれに準じた施策を採るよう指示した。

しかし、徳川御三家の筆頭である尾張の徳川宗春はこの倹約令に真っ向から挑戦するかのようにどんどん稼いでどんどん使うという政策を採った。

これは、吉宗に将軍の座を掠め取られたことへの反発もあったようだが、結構成功した施策のようだった。

結局は、幕府の政策に従わなかったということで、宗治は隠居させられ表舞台から去っていった。

いま、それに習ってか安倍政権は企業の法人税をはじめいろんな手を使って優遇してきたが、企業は先行きの心配をするあまり内部留保だお金を溜め込むばかりで新しい事業などに投資するというこがなくなり、日本は新しい産業や研究が滞りをしはじめている。

また、儲かる企業とそうでない企業の格差が段々拡大し、1980年代の一億総中流社会から貧富の差が激しい社会へと変わってきている。

ここにいたって、政府が労働組合を差し置いて経団連に賃上げを要請しているが、、、、、、、ねえ~

お客困ればノ~エ~ お客困ればノ~エ~

                困れば~石の地蔵さん

 

 

 

 

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2019年12月 3日 (火)

紅葉見物もかねて

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先日白内障の手術をした連れの目が順調に推移したことをうけて、袋井の油山寺へ行き、その近くにある可睡斎へも参ってきた。

テレビによると今年は紅葉の時期がすこし遅れていて丁度見ごろだ。とのことだったので紅葉見物もかねてのことであった。

目の手術のあとに心臓で入院するというあまりよくないことが多すぎるなか、心臓の後遺症というか完治したとはいえないなか、寺の本堂までの石段など無理しないようにそろそろと、、、、、、、、

 

最近NHKのBS放送で1980年代に放送されたシルクロードの再放送をちょいちょい見る機会があった。

当時も良く見た番組だったので、懐かしさも手つだってテレビを見入った。

その中でよく出てくる映像にウイグル人を主にして近辺の住民が映し出されているが、編集したせいもあるのか、歌や踊りなどみんな楽しんでのびのびと過ごしているさまが映し出されている。

それから四十年ほど経った最近、この地から聞こえてくるのは中国政府による弾圧で100万人とも言われる人々が再教育という名目で収容されているという。

遊牧民だといわれるウイグル人にとって収容所生活はつらいことだろうと思うのは言をまたない。

人口からいってほんの一握りの共産党のもと国民が監視されている情況は異常であり、香港の市民が一国二制度に長い間抵抗しているのも分かる。

日本人のようにすこし騒いでいても長続きしない国民性と違って中国人の粘り強さは尊敬に値する。

ただ、六十年、七十年安保で暴れまわった日本の学生たちが卒業した途端、全てをなかったことにして知らん顔したことが思い出されて仕様のない昨今である。

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2019年12月 2日 (月)

布団着て

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「布団着て 寝たる姿や 今日の富士」

午前中激しく降った雨も昼過ぎには上がり、久しぶりの虹も見えたあと雨雲は去った。

しかし、富士山周りは気流が乱れていたようで、雲が巻きつきその姿は二倍にも三倍にも膨れ上がっていた。

 

先日来パソコンの調子が悪く、このパソコンを作った人のところに持ち込んだが、あれこれ調べてみたが何処にも故障したところがないので、「修理費はいらない」といって今日もって来てくれた。

なんだか、子供の具合が悪くて病院へ行ったらけろっとして直っていたのによく似ているのではないだろうか、ただ、現在はの機能は7なので近いうちに10に切り替えなくてはならない時期に来ている。

そのため、年内に再入院することになるのだが、その前に必要なものはバックアップをとってから持ってきてくれとのことだった。

しかし、説明を受けてもその方法が頭に入らなくて、、、、、、、年寄りは困っている。

おりしも、今朝のテレビで八十歳の他人が高速道路を逆走して正面衝突の挙句亡くなったそうだが、その逆走するさまが映し出されていた。

どんな気持ちで、走っていたのだろうか、同じ歳なので余計に気になってしまった。

 

と、いうことで、近いうちにまた再びお休みとなりそう。

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2019年11月24日 (日)

わびし気に冬桜

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藤枝を流れる瀬戸川の上流に一本の冬桜が花を満開に咲かせていた。

と、いっても春のソメイヨシノや八重桜のような派手さがない小さな花なので通りすがりの人も見落としていくようで、とまって花を愛でる人はまずいない。

 

安倍首相が春に行った「桜を見る会」は18,000人も集めそうだが、これだけ人が集まれば花見というより人見だったに違いない。

何度もこの花見に行った人もいるようだが、えらいさんとは無縁な自分はまだ声さえ掛かったことがない。

しかるに、飲み食いに5000万円も税金を使っていたとなると、、、、、、、、

せめて、1000万円もあれば被災者住宅はもとより、自分の小さな家を建て替えられるのになあ~と思ってしまう自分がいて、、、、、、、

 

人の集まらぬ花見はわびしい。

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2019年11月21日 (木)

艶々と

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先日来椿の木の下で咲き出したツワブキの花。

花はキク科のどの花とも似通っているが、葉っぱは拭きの葉とよく似ている。

ただその葉が艶々と光っているところから艶蕗といわれたといえば誰しもそうだと納得する。

葉に劣らず花のほうも日の当たる時間には太陽の光を跳ね返し艶々と光っているが、日もかげりはじめるとその艶も薄れてくる。

人間もその最盛期にはスポットライトを浴びているように光り輝く時期があるが、、、、遠いむかしの思い出。

ただ、自分らのように無名に等しきものは光っていると自分で認識する程度でしかないが、著名なタレントや野球選手になるとその輝きはただならぬものがあり、その光が陰る際の騒動や衝撃は眩しければ眩しいほど激しいものとなって本人はもとより周囲に迷惑をかける。

その影響を散々見て来たはずの人々がなぜ禁断の薬に手を出すのか、、、、

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2019年11月20日 (水)

墨絵のように

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一見墨で書いた襖絵のようにも見えるが、午前中に近くに停めてあった自動車のフロントガラスに太陽光が反射し、家の庭の一位の木と軒先の干し柿が映っているのである。

初冬の日差しも今日のように晴れ上がるとかなり光量も強いようで自動車フロントとふすままでは二十m余離れているのだが、くっきりと途中の障害物を投影することができる。

今日は、最後のりんご配りに有東木に行って来た。

安倍街道からもう少しで有東木の分岐という所で通行止めになっていた、聞くとこの先で土砂崩れがあり梅が島方面はいけないということだった。

一昨日の雨はそんなたいした降りではなかったので不思議だったが、有東木なら行けるということで通過することが出来た。

りんごを下ろし、代わりにわさびを少々貰うという物々交換みたいな感じで帰ってきたが、夕方のテレビで見ると崩壊もそんなに大したものではなく時間帯を決めて日中何回か通行できるということであった。

しかし、例によって崩壊した土砂に混じって杉の木が何本か根こそぎに落ちてきているのが映っていた。

山が崩れるとき必ずと言っていいほど杉の木が混じっているのは、戦後の植林政策で植えすぎその後手入れをしなくなったため、根の浅く、表土が薄くなった杉林は災害をさらに拡大していくのだが、このことを誰も指摘しない。

もしかすると、政府の森林政策や手入れを放棄した地主をおもんばかってのことなのかと想像しているのだが、どうなんだろうか。

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2019年11月18日 (月)

つかれた~

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うらうらとした小春日和のもと、いかにも「疲れた~」といわんばかりにして赤とんぼが羽を休めていた。

実際にはトンボの気持ちなど分かるはずもないのだが、こちらが疲れているとそんな風に見えてしまうのだろう。

ここ三日間で長野往復450km、静岡に帰ってスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換して三重県まで行き返り430kmあまり、合計で900km近くを走り回ったことになる。

周りは電車で動けというが、時間や費用を考えるとどうしても自動車になってしまう。

しかし、魔のアラエイ(80)なので慎重に慎重にと心に言い聞かせながら途中何回も休みと仮眠を入れて無事帰ってきた。

歳を取ると疲れはあとから出てくるという話しのとおり、今日になって身体がだるく、終日うつらうつらで過ごし夕方になってようやくもとに戻った気がする。

すると現金なもので畑のほうが気になってしまう。

予報では「降る降る」と言われた雨も降る気配もないほど晴れ上がっていたので畑に行きキャベツの苗などを植えインゲンの手を助けたり水遣りをしてきた。

しかし、夜八時ころになって屋根を打つ雨音を聞き、なんだか無駄仕事をしてしまったような気がしてしまい、また疲れが出てきた。

今日も早々に寝ることにしよう。

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2019年11月17日 (日)

お地蔵さんの涙

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十五日早く妹から電話がかかってきた。悪い知らせだった。

午前中に米とリンゴをもらい、出来ればもう一泊と考えていたが、昨夜遅くなって亡くなったという知らせ。

早速駆けつけなければならないが、長野の宿から直行することも出来ないので、いったん家に帰り支度してから行くことになるが、最近は夜中の運転はしないことにしているため、明日の早朝に向かうことにし、桑名では親戚が少ないこともあり頼りは自分しかないので、必要な助言をし電話を切る。

米とリンゴを積み込み長野を出発したのが午前十時、、気ばかりあせってしまいがちになる心を沈めながら帰宅する。

十六日昨夜は早く寝たが、途中で目が覚めて寝付かれず、その後、すこしうとうととしたと思ったら時計は四時をさしていた。

静岡から三重県へはどのくらい時間がかかるか見当がつかない。しかし、下手に事故でも起こせば、、、、、、

それでも、予定したよりも早く八時半ころ到着できたのは、土曜日早朝ということでトラックをはじめとする交通量が少なかったためであろう。

葬儀は家族葬ですることにし、葬儀屋主導でその手配も出来ていたので、ごく簡単にすることにし、お経は拙いながらも自分が詠むことにし、坊さんも呼ばないでやった。

亡くなった人には悪いかもしれないが、「こういうやり方も数多くありますよ」という葬儀社の話にすこしは安心しつつ、地蔵さんの目からこぼれるような涙のあとを見、、日ごろの葬儀は残されたもののためにするという時論を正当化させている自分がいた。

 

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