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2005年6月25日 (土)

温泉は付帯施設で

P1010026 日本は温泉の多い国である。入浴施設はおそらく世界一だと思う。

どこに住んでいても2時間以内に温泉へ行けない所はない。とかなり前に聴いたことがある。そして、温泉信仰とでも言うか、仕事で出かけた土地で「ここには温泉はでないのか?」とよく聴かれた。

温泉は、当初地上に湧出する湯 蒸気 噴気などから始まり、ボーリング技術の発展で地下から汲み上げられるようになった。そして、始めは、火山など地熱のある所でないという考えから、その付近ばかりを探ってきたが、石油やガスなどの探索中に断層付近にも高温の水があることが分かり、さらに、竹下内閣当時の「ふるさと創世事業」で多くの市町村が温泉を掘ったためかなりの公営温泉が作られた。

しかし、多くなった温泉全てが順調に運営されるわけでない。やはり、温泉プラスなにかがないと厳しいようだ。そのため、昨年問題になった長野県白骨温泉のように売り物の白濁が薄くなったため、色付けを行なったり、湯量を増やすため水を混ぜたり、循環させたりとあちこちで工作していた。

今日出かけた、川根町の「ふれあいの湯」または「茶里夢の湯」は湯量の多さと施設のすぐ傍を通る蒸気機関車が走ることで、予想以上の繁盛をしており、自分も温泉できる前からすこし関係し、これまで10回以上行っている。

温泉が湯治場から娯楽施設になった 今、お色気か遊園地など付帯施設に頼らないと生き残れない。「おれも、あんたがいないと生きていられない」なんてときどき言えばいいんだけど、   なんとも むずがゆくてね。

「なに言ってんの わたし、あんたの付帯施設じゃないからね/」

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