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2005年7月14日 (木)

僧走?坊走?

12月を師走というなら、7月はさしずめ僧走(ソウワズ ソウソウどちらでもよい)いや坊走(ボウソウ)の方が良いかな。

いま、あちこちで墨染めの若い僧が自転車や自動車で走り回っている。

7月15日を、仏教界では盂蘭盆会といい、亡くなった人が帰ってくることになっている。

旧暦では、今年のお盆は8月19日だが一般には旧盆は8月15日におこなわれる。また、富山県八尾では9月1日を風の盆として行われるところから、お盆とは、向こうの都合ではなくこちらの都合で行なわれる行事である。

ということで、我が家も静岡に来てから7月15日の盆をうけいれ、昨日 今日と迎え火を焚いた。いま、親二人を含めて先祖が家にいるはずなので、ちょっと静かにしなければ先祖様ににらまれるのだ。

なにしろ、もうすぐ先祖様と同居しなければならぬ身、いまのうちに手を合わせておかないと後々意地されるから。

「なに、手を合わせるより、揉み手だろうがッて?」

このほかにも、先祖様は春秋の彼岸には墓に来ている。草葉の陰で泣いている。と言われると65歳にもなって修行が出来ていない自分はおろおろとして「ご先祖様いまどちらにいますか」とたずねる。

亡くなった人も、今までどうりのつもりで、8月の盆に帰ってみると、迎え火もなく、どっかへ遊びに行って家にはいない。となると、行き所がなく柳の木の下でたたずむしかない。ひとりでたたずむのならまだしも先祖代々にたたずまれると、これまた壮観だろうな。(失礼しました)

      

      色不異空 空不異色 

      色即是空 空即是空

 

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