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2005年8月31日 (水)

小人(しょうじん)です

いまの世は挙げて「かいかく 改革」の大合唱。

改革とさえ言えばそれでお終いみたいな風潮があって、国会 企業などあらゆる所で叫ばれているが、言っている本人は自分だけは別だけんど、、、みたいなところがある。 

おとなり、中国は三大だか四大だかの文明発祥地でもあり、ある時期までは世界の科学の先端を走っていた。秦の始皇帝の兵馬俑をみても同じ時期の日本は弥生時代であり、竪穴式住居からやっと出たかどうかの時代で、その文明 文化の格差は創造を絶するものがある。

この中国が、次第に停滞していく、とくに明末あたりからの政治の腐敗ははなはだしい。自分の偏見と生齧りの考えで言うと、元凶は儒教にあると思っている。

儒教とは、孔子が始めたと言われる教えで、実力主義が横行し、身分制秩序が崩壊しかけた周時代末に生まれた孔子が「周初への復古と身分制秩序の再編と仁道政治、礼儀作法を事細かに掲げた、、」とあるが、すでにこの時代の既得権擁護論者であったのだ。

その言の中に、「その位に在ざれば、その政を謀らず」つまり、その地位にないものが政治に余計なくちばしを入れるなと言っている。そして、儒家はなにかあると必ず、「前例に照らして」と新しいものは受け入れず、礼の仕方 歩き方 着るものの色などまで、指導する、これで進歩などあるはずもないが、上に立つ者にとってはこんな楽な制度はない。

この教育で、二千年余。国の役人になる、科挙の試験は儒教関係の教科書(四書五経など)をどれだけ丸暗記したかで決まった、中国(韓国を含めて、いや日本も入れるか、、)は儒教の束縛から抜け出すのは至難の業である。毛沢東が「非林 非孔」と批判しても果たせなかった儒教。

日本でも、朱子学として徳川幕府の中に食い込み、士農工商の身分制のがんじがらめは明治まで制度として生き、いまだに先祖は徳川さんについてきた士族ですと、優越感を持つ人がいる。

先祖代々百姓の子孫としては、「シノタマワク」はだっきらい。というと、

唯だ 女子と小人は養いがたし、、、と ええ どうせ私は小人でいいんだけど今の世 女を怒らせると大変だよ、昔だってソウだったんではなかったの?

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