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2005年8月16日 (火)

花よりマンガ

夏の夜は まだ宵ながら明けぬるを

  雲のいづくに 月やどるらむ  清原深養父

P1010018 昨夜ふたたび月下美人が咲いた、風ひとつなく蒸し暑い夕方。縁側を開け放って近所の人とビールを飲みながら徐々に開きゆくさまを眺め、よしなしごとを語って過ごした。しかし、一緒についてきたお嬢ちゃんたちには、花の咲くスピードがまだるっこしい、そこで、ビデオの漫画(今ではアニメ)をあてがえば。まさに、花よりマンガ。

今日は上弦11日 月も顔をだして、一緒に花見をしている、久しぶりに空が冴えている。上記の歌のように何時までも見ていたかったが、満開になってから一人去り二人去りして、12時すこし前には全て帰ってしまった。

空の雲は少なく、月のやどるところはないが、亭主はやどる時間になったらしく、まぶたが重くなる。そのときになって名案が浮かんだ。「そうだ、玄関に入れよう、さすれば家の中に香りを閉じ込め、朝起きたとき芳香が漂う家になるだろう」と、ごそごそと動き、鉢を持ち上げて引き入れ、、、    眠った。

作戦はみごと失敗。なぜなら、昨夜の夜更かしのせいでいつもより目覚めが遅れ、起きたときには日本特有の味噌汁の香りで花は形だけ。

曰く「気の効いたことしてたね、良く匂ってたよ」「どうして残しておかなかったんだ」「早起きは三文の得ってね、言ったでしょ/

そこでよめるうた

風鈴(すず)の音(ね)の やみて

        香り広がる 一夜花      山人

あれも来よ かれも来よ

        共に愛でよう 花に月に酒  山人           おそまつさま

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コメント

 なるほど、我が家の花によく似ております。
確か、においはかなり強く独特な臭みも伴っていたと思います。
いつもどうも有難うございます。

投稿: 総旦那 | 2005年9月29日 (木) 11時30分

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