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2005年8月21日 (日)

和を以って貴い?

和を以って 貴しとなす、

聖徳太子が制定したとされる、17条の憲法のはじめに書かれている言葉である。自分が始めて就職した会社の各所に張られていたのを、思い出す。

また。3条には「詔を賜りては 必ず謹め」とある、17条だから他にも官僚は不正をするな、民 百姓は怠りなく働けなどというのも付け加えているが、要は不満があって偉い人のいうことは聞きなさい。長いものには巻かれなさい。と言っている。

また「寄らしむべし 知らしむべからず」は近代になって、偉い人が主導することに普通の人は、ただ黙って従いなさいということであり、いずれも組織の上にたつ人には都合のよい言葉である。

今度の選挙で、落下傘候補を対立に立てられたある陣営(人)は「政治一筋にやってきたのに政治のことも分からないものをぶっつけられて」といっていたが、政争一筋、自分の側近の都合しか聞かず世間の常識が分からなかったからこうなったのだ。と少々乱暴でも言ってあげたい。

自分としては、夫の弔い合戦だの、子供に跡を継がせるだのと言って、しがらみをを残しておくより、よほど落下傘候補の方が、それなりの見識がある人なのでよいことと思っている、いいかげん一部の人だけに権力を任せるのをよしにしたいのだが「いかがかな?」

なお、聖徳太子については、「日本書紀」においてすでに伝説の域に入った人で、その存在を疑問視する学者がかなりいることを、付け加えておく。

 

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