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2005年9月28日 (水)

分からない人

人ごみの中で知らない人から挨拶をされた、それも飛びっきりの美女?に。

有名人ならいざしらず、名もない自分は、目顔で挨拶されるとある種のパニック状態になる。「どこかで知り会った人だろうか、もしかして、後ろの誰かがいて、その人にしているんだろうか、それとも、自分に似た人と間違えているんじゃないか」挨拶を返していいやら、無視していいやらと考えながら、頭を中途半端に動かし口をゆがめ挨拶のような挨拶でないようなふりをながら、あたりをうかがう。

一方、頭の中の引き出しをあちこち引っ張り出しては仕舞い次の引き出しを捜すうちにこんがらがってしまい、別れた後もそのことでしばらくは他のことに手が付かなくなる。

どこにでも、上手 達者はいるものですぐに名前 顔を覚える人、自動車のナンバーで運転する人を言い当てる人など何かコツがあると思うが、自分にはない、しかし、最近ではその上を行く人がいて安心している。

「ほれ、あの何とかって人。ほれ、最近女の人に騒がれている ほれ あの人よ わかんないの じれったいね~」じれったいのはコッチ

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