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2005年10月20日 (木)

金時山(1,213m)

P1010070 日の出も随分と遅くなったものだ。国道1号のバイパスにのって清水の近くで登りだした、正月なら初日の出だなんてもて囃すのに、今朝は遅いなぁなんて鼻にも引っ掛けてもらえない。

御殿場で東名を降りたのは7時少し前、ところどころで見てきた富士は雲ひとつかかってない。いつもは、山梨との県境の山であるが、今日は神奈川との県境にある金時山を目指す。普段は仙石ッ原から湖尻にかけて行く時に見るだけの山であるが、今日は一人なのでこの山を目指す。

目的の駐車場を乙女峠にしていたが、車を止めるところが無い、上り口は営林署が鎖を張っている。トンネルを抜けたところの駐車場から上り口を捜したが無い。結局仙石原に下って金時神社に駐車せざるを得なかった、これだけで、約1時間のロスをした。

金時神社から、しばらくは落葉樹の樹林帯を登り、矢倉峠に着くとそれからは笹原の中の道を登る、明るくて登り易い道、ハイキング気分で歩く。道の両脇は花の数も減ったが、ヨメナを始めノギクの仲間が花束のようにかたまって咲いている、リンドウ、トリカブトの紺紫の花も多い。

茶褐色の凝灰岩を踏みしだくと突然頂上の小屋の屋根が見え、小屋の高さに上がるとそれまで見えなかった富士が目の前に広がる。

小屋は二つあり、目指した”金時娘”こと小見山妙子さんの小屋は、静岡側の少し下がったところにあった。

テレビや雑誌などで聞いていた人だったが、他に客もいないせいで、しばらくそこらを片付けながら話し相手になってくれる、多いときには一日2千人も登ると言うからこんな訳には行かないだろうが、今日は、ラッキーと言った所か、話の内容はまた後日にして、

40分ほど、そこで過ごし、「これを縁にまた来てね」という言葉に送られて下山する。

金時神社の駐車場に下ってきたのは昼少し前、空には雲がかかり青い所は3割程度の曇り空、市営の温泉で汗を流して早起きは三文の徳を実感して帰った。

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