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2005年11月22日 (火)

いい夫婦

今日11月22日は小雪(しょうせつ)。全国から初雪の便りが届く頃という。

地球温暖化で紅葉は二週間ほど遅れたとの話しもあったが、富士山はもう綿帽子をかぶって、最近では根雪のように消えることがないし、長野の山々も山頂は白くなっていた。

また語呂合わせで、「いい夫婦の日」というらしいのだが、どんな夫婦が良いのか前にもおしどり夫婦といわれたタレントが突然離婚したなどと聞くと、仮面を装っていたもののこらえきれなくなったのかなと想像したり、喧嘩ばかりしていたり、割れ鍋に寄せ蓋的というのもあるが、どんなのがいい夫婦なのか模範例がないところに人間らしい所がある。

そして、「大工さんの日」というのもあるそうだ。なぜか分からないが、大工の神様は聖徳太子だそうだ、その人の命日が2月22日だそうだが、何故11月なのかも分からない。

大工さんに関係があるのかもしれないが、いま旬な話題は、姉歯建築設計事務所が設計したマンションやホテルなど鉄筋高層建築の耐震性が連日テレビをにぎわしている。

住んでいる人には悪いが、建築に係わった関係者がお互いに罪をなすりあっていることに日本人も変わったなと思った。自分が海外で仕事した時、かの国の人々は決して自分の非を認めようとしなかったことによく腹を立てたものだった。

「ジョ ノ セ」私は知らない。そして必ず後に「なぜならば、あれがこうだったから そうなったので私はけっして悪くない」といういい訳が続いたものだった。これを何度も聞かされたとき、日本人なら人のした事までかぶって謝る人がいるのに、宗教のせいだろうか植民地だったせいだろうかと当時考えたものだ。

しかるに、先日からの関係者の言い分はいずれもこの類のものが多かった。(ひょっとしたらアメリカの植民地になったせいなのか、クリスマスやハロウインなど異国の宗教行事を取り入れたせいなのかな。)

いろいろな試験を取って資格を取り、許認可を受けて作った企業がインチキをしたり、いい加減な審査をしたら信用がなくなり会社の存続性が危うくなることが分からなかったのだろうか。そして、このことが氷山の一角なのかどうか、今後の解明は地震が来た時までお預けではおちおちマンションなど高い建物に住んではいられない。

それにしても、木造の建築物には2~300年というものがあるなかで、鉄筋コンクリートの建築物や最近の民家が老朽化したなどと3~50年で壊されていくのを見ると、技術の進歩とはなんだろうかと、築45年になるが柱も根太もしっかりしているのおんぼろ屋の亭主は不思議な気持ちで聞いている。

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