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2005年12月 2日 (金)

殿様商売

いまでこそ静岡市内いたるところのコンビニが普及して他の都市と遜色がないように見えるが、コンビニの開設が最も遅れたところは、静岡であったことは間違いないだろう。

昭和50年代の前半、娘が水泳する時にかぶる学年帽?(学年ごとに色分けしてある)が必要だとの事で、スポーツ用具の店に行って「この色の水泳帽子が欲しいのですが、、、」と言った所、店の奥からやおら出てきた中年の男性が「ありません」と言ったきり奥に引き返した。

これには、なにかの聞き違いかと思って、唖然としながらも店の陳列棚を見ていたが最後まででてこなかった。少し待ってください取り寄せますからとか、どこそこの店ならありそうですからぐらいは他所では言う。

また、夏の暑い日に現場の仲間と冷たいものが食べたい、と近くの八百屋に行って店の主人に「おじさん、この西瓜3ッでいくらにする?」と聞いたところ、三個分の値段を言った。思わず言ったね「そんな計算なら誰でも出来るわい」と。

静岡は、昔から殿様商売しか出来ない主人が多い。また、買うほうも値段を値切ることが恥ずかしいそうだ。そのため、他と比べると物価が高い。

こんな人たちが、コンビニ導入や大規模店舗の進出に抵抗し、審議会の委員に嫌がらせをするなど妨害し、異常な行動を取ったことは記憶に新しい。

最近、市内にあるデパートが近くなくなりそうだと言う話しと郊外に大規模店が出店をし、さらに他の計画があるそうで、市内の商店主が市議会に市街地が空洞化する、お金が他所に持っていかれると進出反対の陳情をしているそうだ。

物を買う側とすれば、安くて便利で、アフターサービスが行き届いた店を望む、その辺の意識改革がなければ、早晩に淘汰されるのは目に見えているのに、、、。

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