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2005年12月23日 (金)

みやま越え 高ドッキョ

P1010018 林道終点の道脇に車を止めた。先客があるようで軽の自動車が止めてあったが人影はない。用意しているとなにか動くものがいる、見ると白黒の猟犬らしきものが茶畑のうえでうろうろしていた。

「どこかで猟をしているのかな?下手に撃たれることのないよう」にと持参の笛を長ーく吹いてから出発した。

今日の目的は”高ドッキョ”先日登った青笹山から東に長く伸びている尾根上にあり、標高は1,134mもあるのに名前が書いてある地図はほとんど見たことがないという珍しい山である。なのに、山梨県の百名山に入っているし静岡の団子標識もある。

またこの山の名前についても、カタカナ以外にどんな字を書くのか分からないそうだ。そして、静岡では”ドッキョ”と切るのに対して山梨では”ドッキョウ”と言うそうだ

林道の最終点にある標識から谷沿いに40分ほどで樽峠という尾根に取り付き西のほうへ尾根伝いに高度を稼いでいく、自分の予想では先日来の雪情報で尾根筋まで上がれば、雪景色だと思って前回履いた合成ゴムの保温作業靴を履いてきたのに雪の気配はまったくない。

乾燥注意報は山の上まで達していたらしい。思わず鼻歌が出たね。

ひとやま ふたやま みやま越え

奥に咲いたる~ 八重つばき

なんぼ 色よくゥ 咲いたとて

様ちゃんが 通はにゃ あだの花

  サノ ヨイヨイ   とね(炭坑節から)

小さなこぶ状の尾根をいくつも乗り越え最後の登りになって、ようやく格好だけの雪が道の両側に見え出した。

頂上からの展望は富士山側だけが見えるようになっているため、後ろ側の十枚山や青笹山は雑木越しにかすかに見えるだけ、途中で清水港を見下ろす展望台も逆光で陸地部分が黒くなり判別しがたいくらい。

頂上は登りだして2時間半くらいで到着、空はあくまでも青く鳥のさえずりもなく風もない静寂な世界。日向ぼっこと早飯を兼ねて1時間ちかく滞在していたら、さすがに登りでかいた汗が冷たくなってきたので降ることにした。

今日は祝日、15分ほど降り始めてからようやく後続部隊が上がってきた。下に着くまでに4パーテイ8人とすれ違った。

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