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2005年12月 6日 (火)

機械におべっか

○ 人民の酒 焼酎は 安くてまわりが速い

   焼酎よ 高く立て そのかげに 涙あり

   オールドよ さらばされ われらは 焼酎まもる

上の句に、すっと節が付いて歌えたらあんたはロートル。

達磨のオールドが憧れのウイスキーで、ジョニ黒なんて雲の上の存在であり、焼酎に今みたいな高級品がなかったころ、やけくそで歌った替え歌だった。そして、自分の周りだけのローカルな歌だと思っていたら、少し違ってもあちこちで歌われたことを最近知った。

「うたごえ喫茶」あたりから広まったのだろうか。いまでは、カラオケと言えば世界の共通用語であるらしいが、その前のうたごえ喫茶はみんなで歌うのが主流だった。

”うたごえ”のいい所は、たとえ下手でもみんなに混じればなんとなく上手に歌えたような気がするところである。それに比べてカラオケは個人技であり、親切に採点までしてくれ「あんたは下手!」と念押ししてくれる。まことにお節介な機械である。

ただ、どんなに下手に歌っても60点以下はないようだから。少しは気を使っているのかな

酔っているとはいえ、機械の採点に一喜一憂し、どんな風に歌えばこの機械は点数を高く出すかなんていっている所を見ると人間の将来像が垣間見えてくる。

先ほども、一年ぶりに年賀状のデザインなどを作るためあちこちを適当にいじっていたら、パソコンのやつ気を損ねたらしく、何処を押しても”ポンッ”って乾いた音を立てて言うことを聞いてくれなかった。

これからは、パソコン様にときどきおべっかを使い機嫌を取らなくてはならないか。

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