« ドッコイショ | トップページ | 義理チョコもない »

2006年2月13日 (月)

十六夜の月を見て

厚生労働省はがん予防の効果があるといわれているキノコの一種”アガリスク”を使用した健康食品に動物実験でがんを促進する作用が認められたとして、販売会社のキリンウエルフーズに自主回収と販売停止を要請したと発表した。

「おいおい がんを予防する健康食品でがんになるのかよ!」

こういう実験はかなり時間をかけて取り組むはずから、大分以前から問題視されていた、となると、かなりの人が服用していたことになる。そして、回収の要請とはこれいかに?  なぜ命令と出来ないのだろうか。

業種は違うが松下電器が随分前の石油ストーブで死亡事故が発覚してからの対策と同じことを指示してもいいはずではないだろうか。

それにしても、健康食品が多すぎる、そんなに自分の食事に自信がないのだろうか。普通に取っていれば充分ではないのか?

健康食品は、薬事法により効能効果がはっきりしていないため、記述することは認められていない、そのため、関係しない本や人伝て 又聞きなどで効能を想像して購入する。いわゆる宣伝上手にかかっている商品であり、人の不安につけ込む商品であると思っている。

以前、大はやりした”紅茶キノコ”をみるまでもなく消え去った健康食品はかなりある、最近では金属のゲルマニュ-ムやトルマリンがいいと宣伝しているが、あれは本当に効くんだろうか。気分の問題でないかと思うが気休めにしては高い商品だと健康グッズ嫌いの自分はおもっている。

今夜の外は十六夜(いざよい)の名月がひときわ涼しげにかがやいている。薬はこうありたいもんだと思うのは懐疑主義の自分だけだろうか。

|

« ドッコイショ | トップページ | 義理チョコもない »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/8644941

この記事へのトラックバック一覧です: 十六夜の月を見て:

« ドッコイショ | トップページ | 義理チョコもない »