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2006年3月28日 (火)

山のお寺の鐘が鳴る

P1010107 夕焼け小焼けで 日が暮れて

山の お寺の  鐘が鳴る

この童謡にぴったりのお寺が、旧清水市大内にある。

昨年も丁度この時期に登ったことがある、霊山寺。麓の集落から見ると丁度いまが参道に咲いた桜により、桃色の一番上に本堂 鐘楼 仁王門が乗っかっているように見える。

集落の奥にある駐車場に車を止めて、枝垂れ桜や山桜 染井吉野などが植えられた、明るい参道を登りだすといくつもの木製の短冊が下がっており、それを読みながらすすむ。

今年は、全てを新しくしたらしく、昨年のものは見当たらないので一枚一枚読みながら仁王門まで約10分で到着。下から見ると結構高いのに、、、、意外と早く着く。

この時期は余計に多いのだろうが、上り下りに出会う人は10人ほどもいる。平日なのでいずれも年配者、ご婦人?の団体さくら見物客ばかり。

鐘楼からは、少し高くて軽い音の鐘を先客が点いているようで、早打ちに聞こえすぐそばではコジュケイが”チョットコイ 一寸来い”と誘ってくれている。

P1010103 P1010102 足元には早くもシャガが花を咲かせ、山人参のそれはそれは小さな花と草イチゴも落花した桜の花弁に負けまいと白い顔を見せて咲いていた。

仁王さんに挨拶をして本堂と庫裏の裏に咲く見事なしだれ桜を見ていたが、足が不足を言うので、裏から帆掛山に行くことにする。

登り道は一変する、それまでの花咲く明るい参道から静岡特有の植林帯をつづら折りにゆるやかな山道となり20分ほどすると、尾根に達しすぐに竜爪山から続く山頂に着く、標高は304m。芝生を張った見晴らしのよい山。

普段なら、ここから富士山と清水港 反対に静岡市の中心部がすっきりと見えるのだが、この季節特有の春霞、富士は見えずほかはぼんやりと霞の中に沈んでいる。

この山は、いつの頃か山頂に松ノ木が生えていて、清水近辺の海からは一本松として目印になっていたといい、その格好から帆掛山と言われていたようだが、いま、山頂に立っても松の痕跡はどこにもない。

ついで、梶原山に向かうが明日のブログで、、

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