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2006年3月29日 (水)

夜景の綺麗な梶原山

P1010001 花冷えの一日となった。風も強く日本海側は時期遅れの雪景色となったようだ。さて今日は、きのうの帆掛山(一本松)からつづく。

P1010002 帆掛山から、取って返して少し下り、霊山寺のほうに降らず尾根伝いに南下すると25分で梶原山(279m)に到着する。僅かにアップダウンを繰り返す山道は、心地よく周辺の景色を垣間見ながら続き、時間以上に短く感じてしまう。(写真上は勢いのなくなったしだれ桜と梶原碑のある頂上、下は同じく頂上より、晴れていればこの方向に富士山あり)

梶原山は、名前にもあるように鎌倉時代の武将 梶原景時の一族33人が地元の武士に追いたてられ、この山の山頂で自刃したという伝説が残っているがとても鎌倉時代にここまで登ってこれたとは思えない高さと険しさがある。

ここは、最近公園として手を加えられ、帆掛山同様芝生が植えられ東屋が建てられている。そして、梶原景時の名を刻んだ大きな慰霊碑としだれ桜が植えられているが、今年は、しだれ桜の樹勢が悪く花がまばらにしか咲いていない上枝のかなりの部分が枯れていた。

山頂に一本だけ立つため冬の寒さをまともに受けたせいだろうか、どうも、それ以外に理由があるように見えた。

この山の、一番の特色は夜景にある。

いまは生憎の日中であり市街地は霞の中に沈んでいるが、夜ともなれば、眼下の両市街地を一望できる様になっている。この夜景はインターネットの梶原山を見ればよく分かるので、一度足を運ぶのもいいだろうと観光案内をしてみた。(夜は電気設備がないため懐中電灯が必須)

さて、ここまで来てはたと困った。下に降りてから駐車場までの距離が長いのだ。舗装道路は妙に疲れる瀬名 鳥坂とてくてく歩いてようやくたどり着いたのは出発してから3時間半後だった。

                 ああ しんど!

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