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2006年4月15日 (土)

アモーレ ミオ

アモーレ アモーレ アモーレ

           アモレ ミオ

昭和30年代初めにイタリアの「刑事」という映画の主題歌の出だしで、その後長い間親しまれた曲なので知っている人もいることと思う。

自分も当時みているはずだがストーリーの記憶はなくなっていた。

記憶がないのに、何故見たといえるかというと、小さな手帳に最後の部分がよかったと書いているからである。

スペイン語の親戚のイタリア語なので、多分間違いはないと思うが、”愛してる愛してる  私は貴方を”という意味である。

いま、与党は教育基本法を改定しょうとしている。

内容はよく知らないが、一番問題になっているのは、「国を愛する」という文言をいれるかどうかということらしい。

人間は、誰しも家族を愛し、町を愛し、郷土を愛していると思う。その延長に国を愛しているはずである。

愛とは、こちらが相手から代価を貰うということを考えずにつくすことが、重要な行為のひとつである。そして、愛すると言うことは、強制するものでも、されるものでもないはずである。

それを、ことさら教科書で愛する心を持てというのは、なにか切羽詰ったものがあるのだろうか。

この文言が焦点になるのは、やはり、日本が暗い時代に強制したことに原因があるためと思われる。ならば、それだけ慎重な扱いが要求されるはずではないだろうか。

それを、与党内の話し合いだけで簡単に決めようとするのは、国旗 国歌の時と同じように感じてしまう。

おりしも、防衛庁を防衛省に昇格しようと言う動きもあるそうだが、これは、なにか、裏の深いところで連動していると見て過言ではない。

このあと徴兵制が布かれ、国がどこかへ再び連れて行かれたとき、子どもになんと言って釈明するのだろうか。「私はこんなことにはなると思はなんだ」だけではすまないよ。

スペイン語の決まり文句という本の中でこんな言葉があった。

(ウナ コケタ) アメ トゥ アメ ウステ アメン ウステデス

(浮気女) あんた 愛して 貴方 愛して 誰でもいいから 愛して頂戴

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