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2006年5月13日 (土)

メイストーム

P1010067 またしても雨降りの一日となった。

お茶摘み農家は天を仰いで嘆いているに違いない。

むかし、平清盛は、扇を上げてお日様を呼び返したといわれているが、いまの世の中雲を吹き払ってくれる人などはありゃしない。

今日は、「メイストームの日」だと暦に書いてある。メイストームとは、4月末から5月にかけて吹き荒れる風の日のことだが、それと関係なく記念日みたいに日にちを固定化しているのはどういうことだろう。

そして、この日は「バレンタインデー」から八十八日に当たることから、5月2日の「八十八夜の別れ霜」と言う言葉があるのにちなんで、「別れ話を切り出す日」なんだとか。

いかにも現代っ子らしく、八十八日前に愛を告白したけれど、もう飽きちゃったからと言うのだろうか、アッケラカランと言われた男の子はどんな顔をしているやら。

それとも、配った義理チョコを本命チョコと勘違いして付きまとってくる男の子に、もうこれ以上は付き合ってはいられないと、最後の引導を渡す日なのか。

いずれにしろ、プライドを傷つけないよう、上手に断って欲しいものだ。

こういう話は、切り出す時と違って余程難しいものがある。どんなに話術に長けていても誤解を招き、切れやすい人は何をするか分からないし、執念深い人はストーカーに変身し、後が長引く。

別れの日だと安易に行動しないこと、それにしても、バレンタインの日にチョコレートを送るように、別れの日にも、なにか暗示するような贈り物があるといいんだけどな。

でもそんなことをすると、鈍い男はますます想いに火をつけることになりかねないか。

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