天気にあわせダラダラと
さすがにこの時期は雨が降りさえしなければ暑く感じるようになり、半そで姿で心地よい季節になった。
いつもの散歩道 麻機沼周辺も、水鳥とウグイスが姿を消し、変わってオオヨシキリが葦の間でグチュグチュジュルルと文句を言い、それに相槌をうつように食用蛙が間延びした声でブ~ゥ ブ~ゥと応えている。
代掻きのため、田んぼにも少しづつ水が入り始め、耕耘機に乗せる早苗が新緑のパッチ模様を他の片隅に広げ、田植えも近くなったことが分かる。
年々歳々花相似たり、とはいうもののきちんと義理堅く季節の彩りを次から次と繰り広げてくれる自然に感謝しつつ(ほんとかいな)、、、、。
天気は、高曇り、湿度が高くぼんやりと眠気を誘うような気候に合わせたのか、なにもする気もせずダラダラと過ごした一日であった。
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