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2006年7月30日 (日)

火遊びは寝小便のもと

Img_0118 ドンとなった花火だ

   きれいだな

   空いっぱいに

     ひろがった

    しだれ柳に 

      ひろがった

赤、青、緑、紫と色とりどりの星が一斉に飛び散り、夜空を染めるスターマインの華やかさ。

腹の底にずしんと響く音と共に、目の前いっぱいに広がる大玉花火。その中心を見ていると、まるで空に引き込まれるような感じがし、パチパチと音を立てて降り注ぐ橙色のしだれは夜空のカーテンか。

昨日の夕方、安倍川の川原で行なわれた「花火大会」に行ってきた。

招待券が4枚、手に入っていたので近所の夫婦と共に出かけた。噂では席の場所が決められていないので早い者勝ちだし、尻が濡れるかもしれないから、ということで、小さなシート持参で早めに向かった。

以前は、川原に足場を組んで桟敷を作っていたようだったが、今では河川敷の芝生の上にブルーシートが敷いてあり、招待者も思ったより少なめで座るに充分以上の広さが確保できた。

さすが、招待券の威力。周りの道路や土手は立ち見の人で、大げさすぎるかもしれないが「足の踏み場もない」状態なのに寝転がって空を仰ぎ見ることが出来る。

夜風も適当に吹いて、暑からず寒からず、思わず「こんなにいいのなら、親も連れてこれればよかった」なんて繰言も考えたが、こんな風になったのは最近のことらしいから、、、、、。

空も暗くなって、打ち上げが始まった。花火の世界も毎年進歩すると共に、流行があるようで、初めて見る形、色が次々と出てくる。

ひとつひとつを論評する隙も与えず、次々と打ち上げられる。論評するといっても、「うわ~」「こりゃいい」ぐらいだけど、、、、ね。

一時間半にわたって57万人(主催者発表)を魅了した花火が済むと、混雑を防ぐため、招待席は出口封鎖に会い、人が少し減ってからの開門となる。

なんだかだで、帰ってこれたのは花火が終了してから2時間余も後になってから。

午前様になって床に入ったが、むし暑さばかりでなく寝つきが悪かった。

むかし、「火遊びをすると寝小便をする」といって叱られたことがあるが、花火大会は、年をとって物に感動すると言うことが少なくなってしまったと思っていたが、心の中では興奮しているのかなと感じたしだいである。

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