記念日が盛り沢山
今日七月一日は、”大祓えの儀”もすんで後半に入る初日だけあって、いろいろな行事や記念日が重なっている。
銀行の日、建築士の日、弁理士の日など聞いたことのない日を含めて、東海道本線が全通した日(明治42年)名神高速が開通した日(昭和40年)山形新幹線開通(平成4年)などやはり区切りをつけるによい日だったのだろう。
しかし、一番世に知られているのは”山開き”海開き”である。
先日も学校のプールのそばを通ったら、すでに中から水音と歓声が聞こえてきたし、山登りも年中登山客が絶えないことから、”海開き””山開き”も名目上のことになっているが、やはり、神主を呼び しめ縄を張って、榊を振り回せば夏が来た~。を実感し、身体の方も夏モードにはいる。
そこで、本日は手近な山にでもと思っていたが、明け方の激しい雨に出鼻をくじかれ、自分の山開きは延期になってしまった。
九時すぎ、麻機山を登りながら富士山方向を見たら、靄でうっすらではあるがほとんど全体が見えるではないか。惜しかったな~が感想。
また、今日はタバコの大幅値上げの日。これを機会に止めようと思っている人もいるに違いないので、そんな人にとっては「禁煙記念日」となる可能性もある。
はたちのときに禁煙をした自分にとって、今は けむいだけの存在になったが、長年吸い続けてニコチン中毒?かな~なんて思っている人には、最近の情勢は随分と肩身が狭いし、何とかしなければとあせっている人もいることだろう。
実際に害は多いようだが、不思議なことには「禁煙」をしょうと努力しているのは、どうも、男に限られているようにしか感じられない。
女の人は、男みたいに「禁煙」なんて大上段にふりかぶって宣言しないせいか、はたまた、する気がないのか。
聞いてみたいのだが、どうもオッカナクテネ
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