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2006年7月31日 (月)

先が思いやられる

Img_0005 朝早くから沈丁花の木に油蝉が止まって、シャンシャンシャンとがなり立てている。

昨日、「関東、東海、甲信越地方が梅雨明けになったもよう」と気象庁が発表したと報じていた。そして、梅雨明けは平年より8日の遅れだとのこと。

こちらとしては、5~6日前から明けていると宣言しているので、そのころ発表すれば「ほんの少しの遅れで済んだのに」 なんて言っていたら、意地の悪いもので夜には雨が降り今日一日曇りで気温が低く、27度くらいにしかならなくて、夏はどこかへ行ってしまったようだ。

またしても昔話だが、「梅雨明け十日は雨知らず」なんていったものだ、おかげで梅干用の梅を土用干しにするには、またしばらく御預け。

そんなこんなで、日課の麻機沼周りを昨夜の名残り露(雨?)を蹴散らしながらの散歩に出かけたが、布袋葵(ホテイアオイ)が涼しげに咲きだしていた。

この花、金魚鉢用に売ってあるのは金魚につつかれてか、それとも狭い金魚鉢にあわせてかそんなに大きくなっていないが、沼に自生しているのは栄養がよいのか、はたまた環境があっているのか分からないが、ふてぶてしいくらい御立派。

水面に出ているだけでも、ゆうに30センチは越えている。先年、水鳥が多い大きな沼では、これが、大繁殖しかなりの部分をうめつくした。

そう、目通りで300m四方ぐらいに広がったように思う。

さすがに誰かが市に対策を求めたようで、秋にかき集めて捨てて以来ここには無くなったが、北側の一角 別の沼では、水面が見えないくらいに繁殖し、勢いをとどめている。

話が変わる、先日どこかの小学校で先生が料理した新じゃがを食べて77人が食中毒になった。という報道があった。

びっくりしたね、生まれてこの方じゃがいもで食中毒とは。たしかに、「春先の新芽は毒だよ」と聞いたことがある。でも、皮を充分に取らなかったせいだと書いてあったのを見て、あぜんとした。新ジャガの皮なんてごく薄いから、芋同士ぶつかっただけでもはがれるのに、そんなものが身体に悪いなんて、、、、。

だって、大好きな芋の煮っ転がしは、親指の先ぐらいまでの小芋を皮付きのまま食べるんだから、でないと芋が崩れてどうしようもないからね。

さすがに、春先を過ぎてひねのじゃがいもになる(じゃがいもは夏にしか採れない土地に育った者として)と皮が固くなるから、口の中で熱いやつをグチュグチュとして中身を出す、でも皺がよるくらいの方が美味いんでね。

そんな食べ方でまるごと腹に収めたけれど、いがらっぽいことはあっても中毒なんて、、、、。

やはり、体質が変わってきているのだろうか。

NHKの恐竜の放送なんか見ていると極端に発達した大型動物は、気候の変動などがあった場合、対応しきれなくなって絶滅すると言っていたが、人間もその部類に入ってきたらしい。

”何を食べても”とは言わないが、せめて、先祖が食べて安心だったもので中毒を起こすようじゃ、先が思いやられる、布袋葵じゃないがどこに行っても嫌われるくらい繁殖がないとね。と、もう子つくりができない人が言っていた。

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