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2006年7月 6日 (木)

シジミとセセリ

Img_0195 先日位牌岳に登ったおり、池の平公園付近で蝶(蛾?)の大群に囲まれたと書いたら、「ミヤマセセリという蝶ではないか」と教えてもらった。

さっそく、図鑑で見るとそのようであり、別名”道おしえ”というくらい人にまつわりつくとあったので、ますますその感じを深くした。

昆虫についても、名前の分からないものが多い。マニアに言わせると何千何万種とあるようだが、そのうち、50種ぐらいしか分からない。

なぜ、蝶の仲間に○○セセリとか××シジミという名の付くものが多いのだろう。

むかし、アンデスの山の中で現地の人に「ケ セスト(これはなんですか)」と聞いたところ、「フロール」という返事が返ってきたので、フロールという花かと思い、次の花を指差してこれは?、というと再びフロールという返事。

色形が違っても同じ種類なのか、と次の花を指差したら少しいらだった様子でまたフロールと来た。そこで初めてフロールは英語のフラワーに当たるんだと気が付き、「花の名前は?」と聞いたら何のためそんなことを憶えるんだときた。

花は花でいいじゃないか、というのがあちらの言い分。

花に名前をつけ、鳥に名前をつけるのは、閑人の趣味?、このブログのおかげで花の名前は随分と覚えた、しかし、虫の世界はとてもだめ。

それこそ、虫は虫でいいじゃないか、が心境である。

本日、月下美人が咲きそうである。たった一夜の饗宴にまた知人を誘って花見を行なう予定である。

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