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2006年8月 3日 (木)

三面六臂で好き勝手

Img_0033_1 シェイクスピアの作品で「ベニスの商人」という作品がある。

ユダヤ人のシャイロックから、お金を借りたベニスの商人アントニオがお金を返せなくなり、その裁判で、肉1ポンドで代替するが血も毛も一切だめと言われ、窮してしまうという物語であった。

古くから祖国をなくしたユダヤ人は、信用できるのはお金だ、と早くから見極めをつけて、世界各国で金融業に精を出した。

そのあこぎさからどこの国でもよい感情はもたれていなかったようで、16世紀になると、すでに、こういう物語が出来上がってしまった。

本来なら、約束どおり借りたものを返してさえいれば、こういう筋書きにならないのだが、ユダヤ人嫌いがこうさせたものであろう。

その後、20世紀に入ってヨーロッパは、ナチスドイツのホロコースト、イスラエルの建国など別な見方をすれば体よくユダヤ人を追い出したかに見えたが、どっこい敵も去るもの、金融と言う根幹(金の○)を上手ににぎって船出をした。

しかし、アラブの社会にとって見れば、尻のでっかい金持ちのおばさんが挨拶もなしに、むりやり狭い座席にねじこんで先に座っていた人を弾き飛ばしたような感じではなかっただろうか。

いま、中東の情勢を見ると、イスラエルという国を仏教にたとえると申し訳ないが三面六臂の金剛夜叉明王のように武器を手にして、当たる幸いに暴れ周って人を殺している。後ろにひかえてるアメリカと言う仏様みたいな独善の国の御威光で好き勝手に振舞っている。

というのも、後ろの仏様の根幹を握っているから出来ることで、仏様も怒るに怒これない状態に陥っている様子、この先どう始末がつくのか、幕引きまでは何百年もかかりそうで、おそらく最終幕を見ることができない。

昨日は、「オラケタル」本来の目的であった、親しいもの同士の気軽な挨拶的なブログから最近は外れて、怒りのブログになってしまった、という反省にたって書いて見たが、シンクロナイズドスイミングや北朝鮮の子どもの踊りのように、作り笑いが引きつってしまい、シッチャカメッチャカになってしまい、とても、載せられる状態のもにはならなかったので中止をした。

やはり、その日思ったことを少し着色した程度のもしかかけないようだ。

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