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2006年9月21日 (木)

真澄の空はほんがらかに晴れて

Img_0103 おかを~越えていこよ

真澄の空はほんがらかに 晴れて

鳴るは~胸の血潮よ 讃えよわが春を

いざゆけ はるか希望の丘を越えて

昨日に続き今日も良い天気になった。しかし、予想通り足首の腫れが引かない。

それでも、膝屈伸で試した所そんなに痛みもないし、真澄の空は丘を越えていこうと誘う。

つい、いろいろ理屈をつけて、ほんのそこまでといつもの麻機沼に出かけた。と、そこに、先日、蝶について語ってくれた蝶専門の写真おじさんがカメラを構えて立っているた。

「どうですか、今日は何がいます?」と聞いたところ、樫の木の上を指差し、「ここ2~3日、一斉に孵ったらしい小斑蝶(コマダラチョウ)が群れている」とのこと、言われてやっと気が付いた。

孵ったばかりの若い蝶は、空高く飛べることがさも嬉しいとばかりに飛び回り、休むことを知らない。まさに”讃えよわが春を”の心境であろう。

先日まで木の葉の上で空を見上げ、その後、さなぎの間じっと動けずにいたのだから、自分が同じ立場ならやはり同じように、疲れきるまで楽しんだあと、はっと気が付いてから子作りだろうナ。

「で、いくらか写せました?」「いや、デジカメの反応鈍さで、なかなかフレームに入らない。さっきとまったと思って写したけんが、調べてみると羽の一部が欠けていて、、、」とのこと。

「この蝶の幼虫の食性は、この樫の木です、冬は下の草陰で過ごすので、下草を刈って欲しくないのですが、、、」「へえ~、そうですか。私はひっつき虫がきらいなので早く刈ってくれないかと思っていたんですが、やっぱり聞くと違うものですね」

そんなこんなで、ねばって写したのが上の写真。

Img_0094_1 大陸の秋風が入ってきているとか、湿気もすくなく気持ちの良い青空広がる中、遠くで百舌の高啼きがはじまり、洋種山ごぼうが早くも色づいてきた。

長い夏、虫に食われて穴だらけになり、縁のほうから機能が失われたか赤く染まっている、ご苦労さんとねぎらってやりたいぐらい。

いま、窓の外では蟋蟀(コオロギ)がかすまびしく鳴きかわしている。秋もいよいよ本格的になった。

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