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2006年9月22日 (金)

芋の煮えたもご存じない

”芋の煮えたも御存じない”という、いろはカルタがあった。

芋を煮るのはごく簡単なことなのだが、それさえ出来ない世間知らずを皮肉った言葉である。

もっとも、今ではスーパーなどに行くと温めればいいだけのものとか、電気ガスなどで自動的にやってくれるものもあるので、炊き方を知らない人も居るようだけど、、、。

公務員をしたことがないので、訓告とか戒告と言われても、どの程度のものなのか、出世にどのくらい響くのかも見当がつかない。

懲戒免職とか停職、減俸ならいくらかわかる。

先日、県が公表した飲酒運転をした職員に対する処分について、県の人事担当者と書かれた人が、「適切な処置だと思う、今後処罰を検討することは考えていない」といっていたが、最近の各自治体の処分状況から言って随分軽いなという感じがいなめない。

法律に従って人々の規範にならなければならない、公務員になぜ飲酒運転が多いのか、民間ではバブルがはじけて以来、接待や談合で呑んだり飲ませたりが出来なくなったが、公務員はそれほどでもなかったことにある。

このことについては、県職員を名乗るブログにも批判がでていたので、人事担当者というお偉方は身内をかばう気持ちはあっても、民意と言うものが分かっていないようである。

おりしも、静岡市はほかに見習って飲酒運転は原則免職とした、原則ということは例外もあるようだが、、、、、

さて、むかしむかしのこと、日本で芋と言えば里芋や山芋、長芋などをさし、時代が下って、じゃがいも、さつまいもが入ってきて、その生命力の強さから飢饉時に沢山の命を救ってきたと言われている。

里芋は、芋明月、煮しめ、雑煮などに使われ惣菜には欠かせぬ一品といわれているが、ぬめりと言うかねばりというのがあり、あまり好きだと言う男性をみていない。

かわって薩摩芋になると、甘味が強く胸焼けがするなど、と言ってこれまた男性は敬遠する。

というわけで、独断と偏見によれば芋はじゃがいもと言うのが、自分の評価である。

草の部分が茶色く枯れてしまったじゃがいもを、暑い夏の太陽に背中を焼きながら掘り出す、土が焼けているので芋の周囲の土は何もしなくてもきれいに落ちる。

こんな芋に、塩を目分量で入れて炊く、皮が少し破れ加減の所で箸をさして加減を見、ざるに山盛りにしてホクホクと言いながらみんなで食べる。

また、ちいさな小芋を油を敷いた鍋に放り込み、なじんだ所で水を入れて煮て作る煮っ転がし。砂糖醤油の味とあいまってふうふう吹きながら口にほうばる。

いずれにしろ、炊き立ての熱いうちが花。ここしばらくは芋で月を愛でよう。

いけない、今日は八朔 新月だよ。

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