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2006年9月16日 (土)

足元はおろそか

Img_0176 荒地の花笠に蟷螂を見た。

まだ、これから大きくなるのかもしれないが、今どきの”かまきり”にしては小さい、指先で「このこの~」とちょっかいを出したら、文字通り蟷螂の斧を振りかざして威嚇していた。

「可愛いもんだぜ、長生きしろよ」と分かれてきた。イソップ物語に「蛙と少年?」というのがあって、石を投げる少年に向かって「そちらは遊びのつもりでもこっちは命がけだぜ」と言ったのがあったが、今日の蟷螂はまさにその線だったろう。

11日のことだからもう5日前の事になるが、散歩中に足を捻挫した。

「ギクッ」とした瞬間よこざまに倒れ、アドレナリンの突っ走ったのが分かり冷や汗が出た。「イテテテッ」と道路上に座り込んでしばし。

いつもどおり、田んぼの中の舗装道路を歩いていたのだが、足元はお留守で、きょろきょろと辺りを見回していたとき、道路右側の縁のアスファルトが少しかけていたところに、右足の親指とかかと部分しか乗らなかったみたいで、足を内側にひねってしまった。

しばらくして、歩いてみたが何とかいけそうなので散歩を続けて帰ってきたが、いまだに、腫れが引かず少々の違和感がある。

捻挫した後も、毎日の散歩や芋ほりなどをやったせいかもしれないが、前ならこんなに長引きはしないものをと、年齢に毒づいている。

もともと、自分の歩き癖は自覚していないのだが、両足とも小指側を少し下げ加減にして着地するようで、今までにも何回か転んで足首外側を傷めて腫らしたことがある。

足には目があるといった人がいるが、山登りの時でも、目で足の置き場をみても、実際に確かめて足を置くというのは、よほど、危険で慎重を期すときぐらいで、ほとんどは足元を見ていない。

しかし、これが中高年になるとそうはいかない、自分が思っているほどつま先が上がっていないので、ついつま先で木の根や岩角を引っ掛けて、転倒したり、捻挫をして身動きが出来ず遭難、ということが多々あるらしい。

急性なら自覚もするのだが、徐々に進んでくる老化現象は気が付かない。

先日も、(と言ったってかなり前)家の中で柱の角に足の小指をいやっと言うほどひっかけてしまい、小指がもげてしまったかと思うほど痛かったことがある。

やっぱり、足には目が無い。といって足元ばかり見て着実に歩くと言うのは、姿勢もさることながら、世渡り、仕事につけても自分の性にはあわないので、いつもおろそかにして、後で反省のくりかえし。

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