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2006年10月18日 (水)

つぼみ色ずく

Img_0055_2 庭の日当たりの悪い所に植えてある、さざんかの蕾が赤みを帯び、もうすぐしたら咲き出してきそうな気配。

娘で言うなら17~8歳の色気か、いや今どきはちがいまっせ、

七十二候に曰く、本日は「蟋蟀(コオロギ) 戸にあり」と、まことに時節にあった季語である。

土間の片隅、どこからともなく蟋蟀の鳴くこえがする、草も何もないこんな所で鳴いてみても果たして連れ合いが見つかるのか、しゃがんで探してみるが分からない。

むこうも人の気配を察して、近くに来ると鳴きやむ。とつこつ秋の夜長は更けていく。

いま、NHKの朝の連続ドラマで、作家田辺聖子をモデルにした「芋たこなんきん」というのをやっている。ここしばらく、朝のドラマなんて見ていなかったが、作者が好きでこの人の描いた小説、エッセイを何冊も持っている関係でちょいちょい気をつけてみている。

最近では、根気がなくなって長い小説は敬遠しているが、彼女のエッセイは文庫本2~3ページ程にまとめられたものが多いうえ、ユーモアにあふれていて読みやすいので、30冊くらいは読んでいるのではないだろうか。

好きで繰り返し見ているのは、”カモカシリーズ””姥桜”と百人一首、源氏物語などの解説がある。とくに”カモカシリーズに出てくるカモカのおっちゃんなる人が面白い発言をするので共感を持っていたが、どういう立場の人かわからなかった。

彼女の所にしょっちゅう「あそびーましょ」と酒を持って通ってくる、電話で病気になったと知った。などの文句があると初めは飲み友達で、彼女は独身なのかと思っていた。

ところが、このカモカのオッちゃんが連れ合いであると確認したのは大分後の解説に書かれていたことによる、半ば予想はしていたがこんな夫婦もあるんだなと、再認識するとともに、こんなおっちゃんになりたいとも思っていた。

それが、ドラマでも放送されているがこの先どうなるのか、少々気になるので見続けていくことになると思う。

さて、今日でウイルス退治の期限が切れるので、買っていたCDを入れ、更新を図ったが、説明書どおりに行かなくて手間取り、結局スキャンが完了したのは4時間後であった、そのあいだ外出も出来ず30分おきくらいにPCを見に行ったり来たりを繰り返しようやく完了。

ウイルスを検出されず良好でしたとの報告あり、一安心。

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