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2006年10月14日 (土)

月下美人も店じまい

朝からヘリコプターが頭の上をひっきりなしに飛び交っている。

昼のニュースによれば、麻機でヘリポート祭りをやっているとのこと、「それで煩かったのか」と納得した後、いつもの野次馬根性で出かけてみた。

入り口で「お楽しみ抽選券」なるものを貰い中に入ってみたが、意外と寂しい。

それもそのはず、午後になって行ったのに番号の数字が2,000とチョットしかない、地元農家が協賛してバザーをやっているが、ほとんど何もなかった。

それでも、抽選で”遊覧飛行ご招待”というのに惹かれて待っていたが、結局は日ごろのくじ運悪さがここでも出て大ハズレ。

夜は、今年最後になると思われる月下美人を、孫たちと楽しむため食事に招待した。

今年の月下美人は少し変わっていた。

例年なら4~6輪ほどが一度に咲き、ひと夏に3~4回咲くのだが、今年は2~3輪ほどがだらだらと咲くのである。

花の数は、正確にはわからないが総数は50に近いはず、一度に咲いた数としては9輪というのが1回あるものの他は2~3輪づつ。

そして、昨夜は2輪咲いて、今日も2輪である。

しかし、この花一夜花。

夕方6時ころから開き始めて8時過ぎに満開、以後明け方の何時に萎むのか見ていないが、人寄せ花でもある。

今年、この花を愛でるため、8家族20人くらいが集まってくれた。

酒を飲みながら、「あれ、また開いた」だの「花が開く時、ゆれるんだね」「嗅いだことのない匂いだけど、いい匂いだね」なんて言い「見事見事」と褒める。

持ち主の自分も嬉しいが、花も嬉しくて次々咲かしているのではないかと想像してしまう。

大騒ぎしていた子どもたちも帰り、涼しくなった夜空を見上げながら月下美人はプロ野球の選手同様、「やれやれ 今年も疲れたね」といいながら店じまいにかかっているように見えるが、本当のところはどうなんだろう。

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