« エロカッコいい | トップページ | 女郎蜘蛛の愛 »

2006年10月 6日 (金)

あめふりおつきさん雲の陰

台風16号と秋雨前線が重なって梅雨時を思わせるような雨が降り続いている。

こんな日に外で仕事をしなくてはならない人に本当に「御苦労様です」と心から言いたい。

余談になるが、「御苦労様」という言葉は目下の人にかける言葉でいやだと言う人がいた、どう言えばいいのかというと「お疲れ様でした」がいいそうだ。

自分としては、声音(こわね)で分かると思うが優しく「ごくろうさまでした」と言われた方が好きである、特に女の人から言われると肩の力がスーッと抜けるようで心地よいのだが、、、、「まァどちゃでもよろし、本人さえ良ければ」そう言ってあげよう。

自分も仕事柄、雨、風、水に打たれての仕事がよくあった。工期が少ない仕事、特に年度末にかかっている場合は、雨だからと言って現場を止めることが出来ない、また、鉱山で出水帯での作業などでも、合羽を着て身体の芯からブルルッと来る震えを抑えながら続けたことがある。

経験が無くても分かると思うが、肩から上に上げた手首から冷たい水が入り脇を通って腹に達した時、想像しただけで思わず身震い。また、パンツまで濡れるととたんに気力がなくなるのはどうしてなんだろう

それに比べて、今の身分は天国さながらの状況でありがたいことだと思っている。

雨に関しては、お国柄があり日本のじめじめや鬱陶しいと言う印象から、歌謡曲などに出てくる雨はつらく悲しいイメージばかり。

一方、筋書きは憶えていないがミュージカル「雨にうたえば」の中で色とりどりのレインコートと雨傘をもったジーンケリー?がタップを踏んでいたシーンや、「雨に歩けば」がアメリカ的な雨なのかと思っている。

もちろん、「雨の朝パリーに死す」「西部戦線異状なし」なんて暗い雨(白黒映像だったか?)もあったけど、雨のシーンは日本映画ではほとんどが傘で演出するのに対して、外国映画はずぶぬれになったりレインコートでかっこよく濡れていくシーンなど雨をものともしない場面が多いように思うのは自分の思い込みだろうか。

そうそう、雨の歌で一番印象に残っているのは、八代亜紀の「雨の慕情」のである。昭和55年(写真)、春の長雨の中、工期に間に合わない仕事をしていて昼にかじかんだ手でラジオのスイッチをいれたら”あめあめふれふれ もっと降れ 私のいい人連れて来い、、、”だったもんな~

今日は、旧暦八月十五日、中秋の名月を愛でる日だが生憎の天気

あめふり おつきさん くものか~げ とくら~

見えない月を想像し酒をたべてそうろう

|

« エロカッコいい | トップページ | 女郎蜘蛛の愛 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/12169319

この記事へのトラックバック一覧です: あめふりおつきさん雲の陰:

« エロカッコいい | トップページ | 女郎蜘蛛の愛 »