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2006年10月16日 (月)

どさん(土産)

Img_0005_4 友と語らん 鈴懸の径

通いなれてる 学びやの街

プラタナス。排気ガスなどにも強いらしく街路樹として使われいるのでよく見られる木であるが、日本名は鈴懸(すずかけ)なんて綺麗な名前が付けられ、自分はこの名前の方が好きである。

秋も深まって、径が3~4センチの実をぶら下げている。

風もないのにブーラブラ  とね

土産と書いて”みやげ”と呼ばれるようになったのは何時に頃だろうか。

むかし、土産土法という言葉を習った覚えがある、その土地で採れた物をその土地で食べるのが、一番身体によくて美味しいという意味だったようだ。

そして、その産物を「珍しいでしょう」と他所に持っていくのが”みやげ”というようになったとすれば随分と古い言葉になる。

この言葉をいまの日本の食卓にあてはめれば、”みやげ”だらけになっている。

海老、蟹、鮪は言うに及ばず、米以外は輸入品がかなりの部分を占めて、自給率40%も割りそうだとのこと。

先日行なわれた北朝鮮の核実験に対する制裁で蟹と蜆の輸入が完全ストップする見通しになった。そして、今日は鮪資源に関して、南鮪の漁獲制限が課せられて、日本は昨年の半分に削られたと言う。

そうなると、日本の食卓はどこに向かっていくのだろうか。

まえに、”蟹食べ放題”と言う企画の旅行につれられて行ったことがあるが、蟹の味を含めて、もう二度と行きたくない旅行のひとつでになった。

日本人ばかりではないだろうが、バイキング料理などを含めて食べ放題などと書かれた店で、食べきれないほど皿に盛り上げ、食卓を汚し放題にして帰る人を見ると、なんだか意地汚いを通り越して、浅ましい地獄図絵という感じを持ってしまったからである。

鮪についても、育ちが日本海側の富山産のキトキトの近海魚を食べていた関係で、こちらの人ほど鰹鮪には興味はない。

これらは、何れも遠い土地から、はるばると送られてきたものである。

最近まで沖縄県は長寿の人が多い県だと言われていたが、最近ではそうでもなくなったという記事を見た。

原因は、食生活の変化だという、若い人を中心に洋風の食べ物を好み旧来の食事をしなくなったためだと書いてあったが、この分で行くと、若い人の寿命が短くなり、人口が一気に減少しかねない。

そこで、おみやげをもって行く時の日本の慣用句「つまらないものですが、、、、」と言うが、本当に土産(どさん)をつまらないと感じる人ばかりになったらどうする?

今日のブログも少々理屈っぽくてつまらんかったよね。なにせ”どさん”だから

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