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2006年11月11日 (土)

今どきの授業

Img_0095 今日は一日中小雨が降ったりやんだりの天気であり、外を出歩くにもチョット引けてしまうほどであった。

こんな日は、家の中で本でも読んでいるしかないかな。と思っていたら、娘から電話があり「孫の学校で今日は一般参観が出来るので、閑だったら来て見ない?」という。

ヒマ ヒマ、「今どきの授業を見てみたい」、という野次馬根性の塊は、渡りに舟とばかりに乗ってしまった。自分の子どもの参観日は数えるほどしか行ったことがないし、子どもと孫では全然気持ちが違う。

2時限と3時限が参観できるとのこと、着いて見ると2時限はもう終わりかけていたが、算数の掛け算ををやっていた。

ににんがし、にさんがろく、にしがはち、、、、この辺はむかしと同じことを言っていて、一種の安心感があり、見ていて思ったのは、今の先生は優しい。参観日だから特別なのかもしれないが、実に優しく教えている。

自分たちのときは先生は恐ろしいもの、学校では絶対の存在で、授業中によそ見しているのが分かるとすぐに叱られたものだったが、そんなけぶりは全然見当たらない。(チョークが飛んできたり、大型の木製定規で小突かれたのは中学になってから)

それとわかるのは、生徒に緊張感がまるでない、半分遊びながらみたいな生徒さえいる。

この授業の次は、”むかしのあそびに ちょうせんしょう”という時間になり、何人かの生徒の親やじいじ、ばあばが先生になって、こま回し、お手玉、メンコ、かざぐるまなどのしかた、作り方を教えるもので、いくつかのグループに分かれて習うことになった。

自分の孫が、こま回しを選んだ関係でこま回しグループを見ていたが、「こんな授業も自分のころにはなかったなあ」、というのが感想だ。遊びは、友達や上級生を通じて覚えていくものであり、大人から教えられた遊びなんてものは無かったと思うし、まして、授業の一環でなんかありえなかった。

しかし、同じだったのは、器用不器用が入り混じっていること、普段やったことがあるのか初めっから出来た子とどんなに教えても出来ない子が、むかし並みにいることだった。

そんなこんなで見ているうちに、あんまり不器用な子を見ておれず、こっそりと”昔とった杵柄を伝授”という仕儀になった。

この授業を見ていて、やはり孫を主体的に観察していたことを帰ってから気が付いた。

自分のこのころは、泣かされてばかりいたので、、、、孫の友達関係、今流行のいじめは、と、しかし、短時間の観察では小学2年生のこのクラスにそんな気配は微塵も感じられずヤレヤレと、、、、、

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