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2006年12月 5日 (火)

うぬぼれ 我欲

Img_0132 ようやく庭の水仙が咲きだした。

水仙。地中海が原産地とのこと、流れ流れて日本には平安末期に到着していたとあるが、その姿、かおりで人に愛されていたらしく古くから歌に読み込まれていた。

初雪や 水仙の葉 たわむまで

水仙や 白き障子の とも映り

何れも芭蕉の句であるが、よく状況が分かる。

一方で、花言葉は、”うぬぼれ””我欲””自己愛”などあまり芳しくないのは、ギリシャ神話のナルキッサスに源を発しているためらしい。

自分の美しさに、恋をした少年の化身と伝えられているせいだろうが、これから花の少なくなる季節に貴重な存在である。

伊豆半島の先端、下田の爪木崎の水仙群落も有名であるが、近年人出が激しく、最近では4年ほど前近くを通りかかったついでに寄って見ようということになったが、あまりの自動車にびっくりして引き返したことがあった。

人のいない観光地も味気ないものだが、あまり多すぎて待ち時間の長いものも気の短いものにとっては我慢がならない。

うぬぼれ、我欲の強い自分を見ていれば、水仙なんか見る必要なし。

ということで、きょうから2日間メンテナンスで更新できないそうです。

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