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2006年12月14日 (木)

この実なんの実 木になる実

Img_0053_3 この実なんの実 木(気)になる実

見たこともない 実ですけど

見たこともない 花が咲いていたでしょう

変な木の実を見つけた。まるで、イチジクのような色をして、釣鐘のような格好をしている。

大きさは、キウイフルーツくらいのもの、工場の防音壁を兼ねてうえられているらしく、何本も他の常緑樹と共に立っている。

高さは7mくらいか、沢山ぶら下がっているのに、鳥に食べられた後もないところを見るとまだ熟していないのか、それとも、鳥も食べてことがないので警戒しているのか。

とにかく変な実である。(何か美味そうに見えるところが悔しい)調べてみたが急場なので名前は分からなかった。

今日は、元禄15年に赤穂浪士が吉良邸に討ち入った日だという。もっとも旧暦の十二月十五日だから、実際にはもっと遅く寒さの真っ最中の出来事だったようである。

今風に言えば、雪降る中の公然テロ行為だったのであるが、後日、講談師や歌舞伎などで賛美した結果、日本の歳末に欠かせない話題(美談)のひとつになり、「日本人の精神文化の一つだ」とまで言われている。

しかし、実際にはどうだったのだろうか。

愛知県吉良町では、いまだに打たれた敵役の上野介があがめられ慕われていると言う。

上野介は、朝廷からの使者に対する礼儀作法の師範であり、それを浅野内匠守らを教え指導していたのだ。

多分、上野介から見ると今どきの若い奴の物覚えの悪さに舌打ちぐらいで済まされないものがあったに違いない。チヤホヤされて育ったお坊ちゃん大名は口ばかり一人前のことを言っても、何にも出来なかったのではなかったのではなかろうか。

それが何度やっても上手く出来ない、痛いところを突かれてついにプチンと切れたのが身の破滅。

会社で言えば、営業の仕方を注意され、逆切れして刃物を振り回してしまった社員、というところか。そうした場合、今でも会社は幕府と同じ処置をするのではないだろうか。

そこで、喧嘩両成敗をしなかったとて家族のもの、たとえば、些細なことで学校へ怒鳴り込んでくる教育ママみたいな人が大石内蔵之助だったら、あなたはどちらを応援する?。

歴史なんて感情論で作っていたらこんなもんさ

ハイお終い チャン チャン!

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コメント

慶ちゃんも見たことありませんか?

静岡 麻機沼の周りの工場の生垣、といってもかなり高い木です。私もいままで見たことのない実です。

でもなんか美味そうに見えませんか?近いうちに少し貰ってみようと思っています。
ちなみに、名前が分かったら教えてください。

投稿: オラケタル | 2006年12月15日 (金) 22時47分

本当に不思議な実ですね。どこにあったんですか?もしかして✿かしらそんなことはないですよね。そういえば日立の宣伝に出てくるこの木何の樹を見てみたいです。

投稿: 慶ちゃん | 2006年12月15日 (金) 21時19分

ナベショーさま

芝居のせいで、死後何百年も汚名を着せられているのは残念です。
足利尊氏、平清盛なんかは、随分と評価が変わりました。この辺で上野介の汚名回復する戯作者が出ないもんですかね。
毎年、同じ筋書きでは芸がない。安倍内閣も再チャレンジをいっているときですから、、、

関係ないか、失礼

投稿: オラケタル | 2006年12月15日 (金) 08時41分

実際は、そんなところだったんでしょうね。
家来たちも気が利かず、行き当たりばったりで出来の悪い主君のフォローが行き届かず、、、
悪役、憎まれ役、、と悲劇の主人公でないと人を感動させる芝居にならないですからね~

投稿: ナベショー | 2006年12月14日 (木) 23時59分

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