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2006年12月19日 (火)

この実なんの実(ぱーと二)

Img_0050 十四日、”この実なんの実 木になる実”と書いて見たが、その後やはり名前がわからない。

そこで、木のあるところへ行って、工場の人に聞いてみたが全然関心が無いようで、「そんな木がありますか?」でおしまい。

Img_0053_4 Img_0052_1  木の根方にはいくつも、しなびた状態で落ちていた。拾って割ってみるにあまりいい匂い(生臭いような)でなく、水気もない茶色い中身がぼさぼさと言った感じだった。

この匂いだけで、食べるのは無理と感じた。

試しに、木の枝から二個もぎ取ってみると、折った所から白い粘り気の強い樹液が見る見るうちに滴れるほど出てくる。なんだか無花果のような感じである。

家の持って帰って、写真のようにナイフで二つに割ってみると、中の空洞に向かって花が咲いている、「これは、完全に無花果の仲間だ」と思い、いろいろ調べてみたが万策尽きて名前はいまだに分からない。

工場の人も知らない木。「この実なんの実、、」転じて「この木なんの木、、」になってしまった。

もう何年前の事になるか、オーム心理教に強制捜査がはいった前後だった、教団の代表代理の上祐という人が新聞記者を相手に”ああだこうだ”と理屈を言ってはぐらかすため、手こずった記者連中が「ああ言いえば上祐」なんて造語で言い表したことがある。

いま、北京で開かれている六カ国会議で、北朝鮮の言い方はまさにこれを思わせるものがある。

「理屈と膏薬はどこにでもひっつく」とは昔から言われていたが、よくもこれだけ屁理屈が述べれることよ、と思いながらも大国を相手に交渉術の巧みさには感心させられるものがある。

それに比べて、日本人は昔から淡白と言うか、結論を急ぐせっかちさ、や「言わなくても分かるだろう」みたいなところがあって、交渉ごとは下手である。

同盟国と思っているアメリカに対して何にも言えないどころか「思いやり予算」なんてものまでつけているが、こんな国は他にはないし、当のアメリカも当たり前だ、ぐらいにしか思っていないので、何かあると「お願いします」ではなく「要求する」という。そして、そのつけは日本国民に押し付ける。

内弁慶もいいところ。

もっと上の木の実のように花を身の内に隠し、虫を誘うようなテクニックを外交プロ、国の指導者なら会得してもらいたいと願う。

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コメント

ナベショー様 慶ちゃん

またしても、一緒にして申し訳ありません。
世の中全てが分かっては面白くない。と言われていますが、やはり気になりますね。

探して教えてください。私も何かで見つけたら”ぱーと三”で紹介したいと思います。
どうぞよろしく。ただし、見つかっても懸賞金は出ませんので、、、

投稿: オラケタル | 2006年12月20日 (水) 22時02分

イチジクのようなキュウイのような、中も不思議ですね。またたびとか思って、私も調べてみましたが、わかりませんでした。

投稿: 慶ちゃん | 2006年12月20日 (水) 14時03分

ほんとに何でしょうかね~?
初めて見る実です、、、、
何とか、名前を知る手段は無いものか?

投稿: ナベショー | 2006年12月19日 (火) 22時49分

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