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2007年1月28日 (日)

カラスがあればスズメも

Img_0134_1 写真は烏宛豆(カラスノエンドウ)である。当然かもしれないがもっと小さい花で雀宛豆(スズメノエンドウ)というものもある。

この花も普通ならもっと遅い時期の花だが、もう家の近所の田んぼに蓮華草なんかと一緒に咲き出している、やはり、今年は暖冬なんだな。

本名は矢筈の宛豆というらしいが、世間的には”烏の宛豆”という通り名の方が知られている。

辞典によると、古代地中海の方では麦とともに栽培され、食されていたようだが次第に野草化し雑草になった草のようである。しかし、中国などでは今でも好んで食べられているそうだ。

もっとも、四つ足はテーブル以外なんでも食べるというお国柄だそうだから、つまんでみても柔らかいこの草は無理なく食べられそうだ。

いま、名古屋の地下鉄工事で日本を代表する大手の土木会社が絡んだ談合疑惑が持ち上がり、捜査を受けている。

土木工事の一端に携わったものとして、関心は高い。

静岡の会社に始めて来たとき、県からの天下りの人が風呂敷包みを抱えて、嬉々として(そのように見えた)今日は○○喫茶店で、明日はどこそこでと集まっては工事の受注会社を決めていた。

そこには、営業ということから随分とかけ離れた様子が察しられた。

その時から30年ほど、土木現場では日進月歩の勢いで機械化が進み、工事方法も変化してきた。しかるに、新聞記事を見る限りでは営業の方は全然進歩が無いようだ。新しいものを嫌うお役人根性の天下りのせいだろうか。

捜査の状況によっては、さらに拡大して日本の土木業界がにっちもさっちも行かなくなる可能性さえある。談合が何時までもなくならない原因として、もっとも大きいのはいつもトカゲの尻尾きりで罪を免れてきた、経営トップにあるのではないだろうか。

ここでは、天下り個人も使い捨てらしく、責任を押し付けて片付けようという魂胆が見え透いている。

最近では、不祥事を起こした会社が必ずやる、経営者が頭を下げる風景は勿論、辞職などする気はさらさらないことは確実だろう。

国としても、そこまでして欲しいとは思うが、政府や検察は影響が大きすぎるので、どこを落としどころにして収束しょうかと頭を悩ましている、、、、、というのは、考えすぎだろうか。

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コメント

慶さん

なんか美味そうですね。
クレソン並みに、皿の脇に一寸置くとかしても面白そうです。
すこし、試食してみましょう。

投稿: オラケタル | 2007年1月29日 (月) 08時18分

ナベショー様

談合の報道を見るたび現場で働く人が気の毒になります。
現場は、与えられた工期、予算内で精一杯やっているのに、冷たい目は現場の人を見つめていく「上手いことやってるんだろう」と、、、

投稿: オラケタル | 2007年1月29日 (月) 08時16分

すずめのエンドウは慶も知ってますよ。からすのエンドウより、かなり小さいですよね。カラスのエンドウの実は若いうちに採ってきて油いためにすると、ちょっとピーナッツのような軽い食感で、これだけじゃ物足りないけど、添え物ぐらいにはなりますよ。灰汁もないので、油も傷まないので、かき揚げに混ぜてもOKです。

投稿: | 2007年1月29日 (月) 01時15分

雀のエンドウ、、というのもあるのですか?
知りませんでした!
天下り、、談合、、どこの国も同じようなことやってるのでしょうね。

投稿: ナベショー | 2007年1月28日 (日) 23時59分

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