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2007年2月21日 (水)

茶花女って

Img_0110_2 春の木と書いて椿と読む。日本ではこの木を春の代表木としてあてたのであろうか、漢字の国中国では別の木にこの名前が付いているそうだから、間違えて付けのだろうか。

昨夜NHKのクローズアップ現代でやっていたが、パソコン内のゲームに使う架空の通貨を売り買いする商売があると放送していた。すべて通して見ていたわけではないし、ゲームに関しての知識はうといのでよく分からないが、ゲームを通じて得られる点数を、手抜きして得るために、持っている人から買うようで、それを仲介する人や、それを得ることで生活している人、中国など他の国まで巻き込んで架空の通貨で実際のお金が動いていて、なんだか訳の分からない社会が構成されているようである。(書いてて分からなくなった)

まさに、インターネットは国境を越えて行き交いしていることが分かる。

先日、自分のブログに中国からアクセスがあり、分からないのでウイルスを心配して抹消したが、原因は自分が作っているもうひとつのブログ「別冊 オラケタル」http://hida.cocolog-tnc.com/szok の05年の9月30日に茶の花を載せたことにあったと分かった。

Img_0092_4 なんと、中国のgoogleに自分のお茶の花の写真が他の写真に混じって並んでいたのである。「わお~ 自分の写真が中国に行っててそこで見られていたんだ」そういうものだとは聞いてはていたが、自分ののものなんかは国内がせいぜいと思っていただけに、改めてインターネットのグローバル性を見せつけられ、うかつなことは書けないと感じた。

と、同時に最近横文字のメールやトラックバックが毎日のように入ってくるようになった。外国語にうとい自分は、辞書を引いてまで調べる気もしないので処分しているが、もし、真面目なものがあれば失礼な話かもしれない。しかし、自分のブログは国内だけで充分である。

その、画面は中国のいろいろな椿の写真を並べている中に自分の写した白いお茶の花が一枚入っている。中国では椿の花のことを「茶花」というらしい。サザンカを何故「山茶花」と書くのか、ようやく分かった気がした。

そして、ベルデイの歌劇に「椿姫」というのがあるが、中国では「茶花女」とあてているそうだ。たしかに、この歌劇の主人公はビオレッタという名の娼婦なのだから、お姫様ではない。そして、最初の題名は「道をあやまった女」というそうだから日本語訳のほうがおかしいことになる。

ちなみに、赤い花の椿の花言葉は、「高潔な理性」「控えめな愛」というが、あの濃い赤さからはちょっと首をかしげる。

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