« 茶花女って | トップページ | いつもより早めに回しております »

2007年2月22日 (木)

神々しく思える三椏

Img_0084 この花三椏(ミツマタ)という。

いくつもの花が固まっていて、外側から開いていくのだが、一寸見にはひとつの花のように見える。

この木は名前の通り枝分かれする時、三方に分かれていくためこんな名前が付いたが、強靭な皮を持っているため、折ってもなかなかちぎれない。

Img_0073_2 そして、日本では古来三椏、楮(コウゾ)、雁皮(ガンピ)を使用して世界的に変質しにくい、上等の和紙が作られてきた。

現在でも、これらを使って紙幣が作られていると聞くと将来高額な額面を印刷されるかと思うと、なんとなく神々しく感じて柏手のひとつも打ちたくなるのは、日ごろから、五欲豊富な不器量人のせいだろうか。

さて、先日来側溝の蓋、電線などを盗んでいくと新聞種になっていたら、関東北部を中心に火の見櫓から半鐘が、そして、トレーラーを積荷ごと、昨日は鉄板180トンと金属泥棒がだんだん大胆不敵になってきた。

これほど大物になると、一人ですることは当然、出来心ではとても出来ない相談になってきた。180トンの荷物というと、大型車でも何台ものになってしまうからだ。

積むのも大変だが目立たないように運ぶのも大変なことだから、人が見ても不思議の思わないほどのやり方で機械を操作しているのだと思う。

これが、そのまま分からずに終わるとすると、どうなるんだろうと空恐ろしくなる、と同時になんか面白くなってしまうのは完全に傍観者になっているためだろう。

少し前までは、仕事で出た鉄くずにお金を添えて持っていったことが何度もある。おかげで、どれだけ余計なお金を使ったことか、、。それが、持って行けば銭になるんだって、子供の頃同様、金属の廃品を拾って小使い稼ぎをした時代がまたやって来た。

でも、今の子どもはそんな甲斐性を持っているのはほとんどいないだろうな。

また、それにしては、ナンバーをはずして道路の片脇に放置してある自動車が無くならないのは、やはり、銭にしにくいためなんだろうか。

あれを持って行く分にはみんなして拍手をしょうと思うのだが、世の中上手く行かないものだね。

|

« 茶花女って | トップページ | いつもより早めに回しております »

コメント

ナベショー様

取り込んでいましたので遅くなりました。ゴメンナサイ。
三椏の花、今日行った真富士の里ではまだほんのりと色づいているだけでした。
ほんの少し離れているだけで、いまの季節大分違いますね。
それと、泥棒された持ち主も、性善説を捨て海外(国際)並みにならない時代ですね。殺人事件なんか見ても性悪説で対処しなければならないのでしょう。

投稿: オラケタル | 2007年2月25日 (日) 21時28分

ついにミツマタの花が開き始めましたか!
ず~と蕾ばかり、、何時になったら、、とカメラをもって通り過ぎてました。
しかし、最近の泥棒も、荒っぽくなって何でもありなんですね~
ある朝目覚めたら、家が屋根ごと持っていかれていたなんてことはないでしょうが、、、

投稿: ナベショー | 2007年2月23日 (金) 09時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/14008393

この記事へのトラックバック一覧です: 神々しく思える三椏:

« 茶花女って | トップページ | いつもより早めに回しております »