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2007年2月24日 (土)

お天気ね~さんに騙されて

Img_0187 昨夜の天気予報では今日はよく晴れるという予想だったはず、、、、しばらくぶりにどの山へ行こうかと、地図をひっくり返していたが、朝起きてみると一面の曇り空。

一番近い、竜爪山も雲がかかっているではないか、お天気おね~さんのペテンに引っかかった。

ということで、藁科川上流にある湯の島温泉へ行く先を変更。途中「日向」という集落で七草祭りをしているとのことなので、そちらに寄り道しながら行くことにした。

今日は、正式には旧暦の1月9日になり、七草には少し遅いのだが、勤め人が多くなったいま、暦通りにはなかなかことは進まない。で、道路わきの農協の駐車場に車を止めて紅白の幕を引いた場所へ、提灯に導かれて集落の一番上まで歩いて登る。

目的地が近づくと低い太鼓のどろどろという音が響いてくる、紅白の幕が絞られているところから入ると、三間視覚ほどのお堂の中で、”日の出の御祈祷”というものやっているという、「この時間に?」。

初めての場所なので、焚き火の番をしている地元の人らしい高年の人に聞くと丁寧に教えてくれる。県の民族文化財に指定されている舞(田遊び)は午後6時半過ぎということなので、今回は見合わせることにしたが、この辺まで来ると静岡の昔からの風習が残っている。

Img_0188 はじめてみたものとしては、境内を囲むように張られた紅白の幕の下、何箇所かの土を突付いたあと、赤飯と御幣のついた棒を立てていた。地の神に対する感謝なのだろうと思うが、数が多いので魔よけみたいなこともあるのだろうか。

また、昔の街道はここを通っていて、あそこの峠を行った。などと聞くと、その昔、安倍川の暴れぶりがよく分かる。うかつに川辺に降りて生活できなかったのだと、、、

行事は、続くようだが日帰り温泉にも入りたいので、「甘酒を一寸飲んでおいでよ」という言葉を丁重にことわって、上流に車を走らせる。

Img_0194 湯の島温泉は、普段だと家から約1時間。藁科川に面して建てられている。泉質は、ぬるぬる感のあるナトリウム炭酸水素塩泉で、この近所にある口坂本温泉や大井川上流の一連の温泉と同質ではないかと思う。

一度入って昼食を食べた後、付近に散歩に出かけ、今晩の酒の肴にした、ふきのとうを少し手に入れ、再度湯に浸かって暖まった後帰ってきた。

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