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2007年2月 6日 (火)

とにかくあったかい

Img_0059_2 あったかくなるとは言っていたが、本当にあったかくなった。

普段なら、「春とは名のみにて、、、」なんて書き出しで手紙を書かなきゃならないはずなのに、4月並みの気温だって、おかげで、梅は一斉に開いてしまって、山辺に咲く花は桜と見間違うばかりに艶やかに色づいている。

上の写真は、毛虫ではない柳の花なのである。銀色のネコネコオンボから黄色い小さな花を開かせている。

もうすぐは~るですね。なんて言っていると置いていかれそうなので慌てて咲き出したというカンジ~(このごろ物事をはっきりさせずに語尾にカンジ~というのを付けるのがはやり)

Img_0074_2 そして、家に帰ってくると、桜草に蜜蜂が蜜を集めにきていた。しかし、桜草という奴は色が綺麗だが蜜も花粉も少ないらしく、せっせとあちこちを訪問しているが足に花粉も付かないし、蜜も無いと見えてすぐに他の花に移っていく。

なんか、豪邸の立ち並ぶ所へ集金に来たのに、どこも手持ちの金が無いからと言って門前払いを食わされている、営業の人に見立ててしまった。

第一生命が今年もサラリーマン川柳の応募から百句を発表した。

これも、今では20回となり、その時その時の世相を反映した風物のひとつとして定着した感がある。

いずれも、そうそうとうなずいたり、くすっと笑わせたりしたものがあるなかで、一番共感できたのは「おれだって 診断結果は チョイ悪だ」であろうか。

しかし、サラリーマンとしたことに原因があるかと思われるが、家族や、社内のことばかりで世間に対する風刺が無いように思う。

そのため、その時かぎりの句が多く、さて去年のはどんなのだっけと印象が薄いものになる。

古川柳に「役人の子は にぎにぎを よく憶え」「泣き泣きも よい方を取る 形見分け」なんてのはいまだに使われているが、こんなのは何万にひとつなんだろうな。

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コメント

凛さま

随分と久し振りでした。お変わりなさそうで安心しました。
確かにことしは、冬の寒さが無くて変です。まるで、秋から春に直行という感じがします。
おかげで、唱歌にあった”庭の千草も虫の音も 絶えてさみしくなりにけり、、、”は草花にかぎってはどこかに行ってしまいました。
また、暖かくなりましたら、炬燵から這い出して山登りの話を聞かせてください。(エッ 炬燵なんか熱くて入てられません!。ですか)

投稿: オラケタル | 2007年2月 7日 (水) 22時26分

ご無沙汰いたしております。
辛口な語り口に似合わず、動植物を見つめる眼差しのやさしさに、いつも驚いています。
本当に久し振りに3日、麻機遊水地の中を1時間半ほどのんびりと歩いて参りました。ルリ色のオオイヌノフグリがホトケノザが、ネコヤナギが……。本来ならば厳寒の候と言いたいところ変ですね。
昨年の今頃は、職場の窓から冬空に毅然と輝く、南アの雪の雄峰を見るのが楽しみでしたが、今年は暖かさのためか霞んでしまつて、全く情趣もない「だらけきった山容」をかすかに眺めてはため息をついている状態で、登降意欲も湧きません(もっとも南ア登山の体力もありませんが)
やはり冬は「さぶく(静岡弁?)」夏は「暑くて、暑くて」の方がメリハリあって好きです。
お喋りしてしまいました。
ご自愛なさいますよう。

投稿: 高凛 | 2007年2月 7日 (水) 20時13分

慶さん

褒めていただいて有難うございます。私も気に入っています。
この蜜蜂、昔子どもと見た「みつばちハッチ」のお母さんに見えませんか?
花を見つめている格好がなんだか優しそうな雰囲気があって
行け行けハッチ 蜜蜂ハッチ、、、、とね

投稿: オラケタル | 2007年2月 7日 (水) 15時48分

わあ~❣桜草と蜜蜂、絵になりますねえ。オラケタルさんの、シャッターチャンスと言うか、ポイントというか、いつも、ジャストで素晴らしいですね。
陽射しがもう春ですものね。本当に暖かい日が続いて、心配ですね。野菜も廃棄しないといけないとか。

投稿: | 2007年2月 7日 (水) 09時18分

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