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2007年2月19日 (月)

富士の高嶺は雲の中

Img_0109 今日は雨水。春の訪れにより、雪や氷が解けて水になるという。(おのこをピンと衝きたてて朝日を待つ吉佐美海岸)

さしずめ、「おお牧場はみどり」の”雪が解けて川となって、谷を降り、、、”の情景でしょうね。もっとも今年は、雪の降らなかった所が多かったので、解ける氷もなかったに違いない。

昨夜泊まった宿は、仕事をしているときから使っていたなじみに宿。宿というより久し振りに帰った故郷の家といった雰囲気がある。そのため、食事の後一段落した所で”語り明かせば下宿屋の小母ちゃん酒持ってやって来る あぁあ~ 友よよきともよ、、”と歌にあったような雰囲気で久し振りに深酒をしてしまった。

あさ、小母ちゃんの「明日は朝から天気が良い」という宣言につられて、海岸に出てみる、伊豆七島の利島 三宅島などは見え、空は赤く染まってきたが、水平線の雲が切れない。それでも潮風に吹かれながら30分ほど待って空振りで帰る。

Img_0131_1 朝ご飯を食べたものの退屈し、9時に宿を出て、下賀茂温泉 青野川沿いの菜の花園と河津桜の見物に行く、どちらも満開を少し過ぎたかなという感じ。

遠くで見る分にはまたとないように見えるが、「近くば寄っては目にも見よ」というにはすこし苦しくなってきたように思う。しかし、ここまで来る間にあちこちで桃色の桜を見て来たが、こんなにあるようでは、つるし飾り同様いまに全国区となり、河津桜から「伊豆桜」とでも名前を変えそうなほどの勢いにみえる。

そのあと、石廊崎、雲見、松崎にきて、これもなじみの寿司屋に入って食事。

Img_0140 土肥からフエリーに清水へと帰った来た。フエリーからの富士山を肴にする予定だったがこれははずれ、富士市の煙突群の上にあるはずの文化遺産候補は所在がわからない。 (このフエリーの背景としてに富士山があっていいはずなんだけど、、、)

そこで出来たのが下の句。

田子のうらゆ うち出でてみれば 白妙の

    富士の高嶺は 雲の中

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コメント

ナベショー様

青野川付近の河津桜は散り始めています。
魚が美味くて、景色のよいのはどうしても西から南にかけての伊豆です。
最近は、道路もよくなり、東京の人が来るようになって大分味が落ちてきたと思うのは、関西系のひがみでしょうか。

投稿: オラケタル | 2007年2月21日 (水) 16時23分

川津桜と菜の花、、もうこんなに美しく咲いてるんですね
伊豆はどうしても東海岸のほうへいってしまいます。
フェリーで戸田や松崎方面、民宿に泊まってゆっくり過ごす機会を持ちたいと思ってます。

投稿: ナベショー | 2007年2月21日 (水) 10時23分

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