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2007年2月25日 (日)

山葵の花咲く

Img_0012_1 暖かい日が続き山葵の花摘みに忙しいという知らせが入っていたので、有東木の知り合いを尋ねた。

朝から、山葵田に入っているというので、直接山に行って見ると、冷たい水に入って「今どきは花屋さんだよ」って言いながら片端から二人で茎を折っていた。

年末に見た山葵田とは、趣を変え若々しい葉っぱが10センチほどに広がりみずみずしく光っている。この後作業小屋へ運び込み花の頭を同じ高さの束にし、物差しに当てて包丁で切って出荷するとのこと。

「このくらいでいいずら?」と未整理のものを無造作に両手でつかんで一山と、山葵漬け用に半端物の山葵と茎を貰う。今晩はまたこれでチクッと行くか、熱湯をさっとかけて辛味を出し花鰹をふんわりと載せて食べるのが酒にあう。三杯酢は花にはモッタイナイ。

Img_0018 発泡スチロールの箱に貰った山葵を詰め込んだ後、集落の一番上まであがると公園では蝋梅が今を盛りに咲いている。

近所ではもう見なくなっていたので、季節が逆戻り。やはり、此処の春はこれからなんだなと再確認。そして、来た時は、必ずといっていいくらいに立ち寄る、この辺りの主婦でやっている「うつろぎ」でいつものように”もり天そば”を注文する。春夏秋冬、時期も食べ物もを選ばない、この一品だけにしている。

帰り道、”真富士の里”に立ち寄るが、ここの三椏はまだ早い。いつも綺麗な花をごっそりと咲かせる木があるのだが、、、、、、

Img_0010_6 と、そこに一羽のカケスが降りてきて、草むらをつつきながらあちこちと移動する。よく見ると、木の根元や芝の中からドングリを拾い出している、前の年に隠しておいたものか、偶然に法のかは知らないが、、、。

いまはむかし、春日八郎の「別れの一本杉」にもでてくるくらい以前はふんだんに見られて鳥だったが、最近は見たこともなく久し振りの姿をまじかに見せた。

この鳥は利口な鳥で人なれしやすい上、普段はガーシガーシと騒がしくて汚い声で鳴くのに、他の動物の鳴き真似をしたり、人の声まで真似するのがいて、子供の頃この鳥をカシッパといっていたが、この鳥の巣を探して雛から育てたことがある。

ヒヨドリより一回り大きいか、折りたたんだ羽の下には深い青と白の綺麗な色を隠し、あまり人怖じをしないで餌探しに熱中している。

写すのに良い位置を探して足元もろくに見ずに歩いたものだから、帰ってきたらズボンの裾がひっつき虫、栴檀草の種だらけ「エライ目にあったわ」と種取に精を出して今日の巡り歩きはおしまい。

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コメント

もろんぼさま
随分前の記事でしたね。
その後、配置を変更して読みづらくなってしまいましたのに、ようこそおいでくださいました。
また懲りずにどうぞ、、、

投稿: オラケタル | 2010年11月19日 (金) 22時41分

かしっぱを調べていたら偶然ここにたどり着きました^^
お久しぶりです
最近玄関の所にやってくる鳥を大先輩が
「かしっぱだぞ~」
と教えてくれたものの地方名だと思い検索したら
カケスということが分かりました
そんなこんなでここにたどり着いたというわけです
また寄らせて頂きます
ではでは

投稿: もろんぼ | 2010年11月17日 (水) 13時26分

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