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2007年2月 5日 (月)

四葉のクローバ

Img_0058_3 道端の青草の中足を踏み入れた年配の女の人が何か探していた。「なにしてるの?おとしものでも、、、」と聞くと「いえね、孫が昨日、四葉のクローバーを見つけると幸せになるって探したけど見つからなかったので、見つけてやろうと探してるだよ」とのこと。

「あったかね」「いやまんだひとつだけ、けんど探してるとあるもんだに、幸せもこんなに簡単に見つかるといいんだけんどさ」といって笑っていた。

今日は、気温も高くなるという予想だったが、午前中は雲が多く日が差さないためそれほど暖かい感じは無かった。やはり、太陽から直接来る輻射熱に勝るもの無い、気分まであったかくなる。

Img_0029_1 そこから少し行った先で、今度はジョウビタキが此方の様子をうかがっている、経済的排他空間に侵入させないように見張っている。

茎だけになったセイタカアワダチソウに両足を踏ん張り、そのいでたちは頭に銀色のしゃぐまを被り、胸から腹にかけてはオレンジ色、目から首背中へと黒く染め、羽に白い紋所をうってこちらを見ている。

なかなかダンデイな姿で、鳥の貴公子だという人もいるが、自分には鎧武者を想像する。

この鳥、縄張り意識が強いため、群れを作るということは無い、以前、山でトラックを駐車させ昼弁当を食べてていたら、サイドミラーに映る自分を侵入者と間違え何回も攻撃を加えていた。

小さな声でヒッ ヒッ ヒッと威嚇しながら、飛び来たっては突付くが、鏡の中のジョウビタキも同じ行動を繰り返すので、困惑している様子が見えて面白かった。

しかし、つぐみ科のこの鳥もあと少しで、北の国に帰り繁殖するそうで見かけることが出来るのもあと少し、送別会でもしてやろうかと言ったら飛び去った

孤高の貴公子は、そんな招待を受け付けんもんだ。

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