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2007年3月19日 (月)

揚羽蝶も追い出され

Img_0052 今日も今日とて麻機山の農道を歩く。

いたるところで、蜜柑山の消毒をしているようで農薬のにおいが鼻をつく、私には杉花粉よりつらい。と言ってまだスギ花粉には不感症なのだが、、、、、

その農薬に追い出されたか、今年の初のアゲハが姫踊子草を渡り歩いていた。さながら、農薬の霧にむせながら「あぁ~、酷い目にあった、ちょっと新鮮な蜜で喉を湿そう」とでも言ってるように、、、、、。

この蝶はアゲハ蝶の中の基本になるのか、頭に何とかはつかず、ただ「揚羽蝶」という。

蛹で冬を越すそうだから、新米の蝶なんだと思うがこれからどんどん出てきて蜜柑の葉に卵を産みつけ、農家とひと夏の合戦をするにちがいない。

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北陸電力志賀発電所の臨界事故のどさくさにまぎれるかのように、浜岡原発でも制御棒を取り落とした事故を発表した。中部電力は志賀発電所みたいな状態ではなかったと言うが、それをどこまで信用できるのだろうか。

Img_0123_1 富士山の周り、富士五湖の北側と西側にかけてグルッと外輪山のように山が取り囲んでいる。(写真、パノラマ台からみた、富士五湖北側の山)

これらの山に登った人は気がついていると思うがいずれも水成岩で出来ており、外輪山ではないことがわかる。また、それらの山には富士山の溶岩は来ていないし火山灰もほとんど見つからない。

替わって、東側の御殿場辺りは、宝永の噴火の際には2m余も積もり、江戸まで火山灰が飛んだと記録されているように噴火口の向きもあるが、西からの風の影響がおおきい。

前にも書いたが、もし、浜岡の原発が事故を起こしたら、チエルノブイリーを見るまでも無く、西風に吹かれて静岡市をはじめ、神奈川東京まで死の灰が飛んでくることになる。浜岡を中心に花火のように満遍なく散るものではないだろう。

死の灰を浴びてから「あぁ~ 酷い目にあった。一寸喫茶店に寄って、コーヒーで口直しを、、」なんていう余裕はあるのだろうか。

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コメント

ナベショー様

たしかに汚れも無く綺麗に見えました。
しかし、幾分小さく見えたのは、感じだけだったのでしょうか、それとも、栄養状態? 越冬する蛹は小さいのでしょうか。

投稿: オラケタル | 2007年3月21日 (水) 21時03分

昨日、シジミ蝶を見ましたが、アゲハチョウがもう飛んでいるんですね。
いま飛んでるのは羽に傷がなく写真に撮れると綺麗!

投稿: ナベショー | 2007年3月20日 (火) 23時33分

慶さん

アゲハ蝶の尻尾は、凧の尻尾のように飛ぶときの安定が良いのではないかと思います。
同じアゲハの仲間でも、もっと尻尾の長い種類のもいますし、全然ないものもいますが、やはり、生活範囲でちがうのでしょうね。
蝶は、これから増えてきますし、写しやすい昆虫なので農家には迷惑かもしれませんが、これから楽しみな季節です。

投稿: オラケタル | 2007年3月20日 (火) 07時12分

本当ですね。こうなると、信用はできません。固い岩盤の上に立っているし、地震にもこれだけ耐えられます。なんていってるけど、おきて初めて、計算外のことが、とか手抜き工事に気づかずなんて、言いかねませんよ。頭の灰は掃えないですね。その時外にいなくてよかった見たいなことにならなかれば良いけれど。
それにしても、アゲハチョウ、綺麗に羽を広げたところが撮れましたね。羽の下の方の帯のようなところ。随分長いものなんですね。

投稿: | 2007年3月20日 (火) 01時07分

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