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2007年3月11日 (日)

柳やそよそよ風しだい

Img_0045 紫華曼(ムラサキケマン)が咲いていた。

子供の頃は、その独特の匂いもあって好きではなかったし、袈曼とは仏具の名前だと聞いていたのでそれも、好きでない理由のひとつであった。(お寺関係というとすぐ葬式を連想して怖かった)

柔らかな、草の上に紫の花を載せ揺らいでいる姿は決して悪いものではないのだが、、、、、

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Img_0036 今朝方、はげしく降り続いていた雨も、西からの強い風に追いまくられるように東に去り、午後になると雲を東の空に押し付けたような感じの青空が戻ってきた。

久し振りに行った麻機沼には、北帰行で減ったのか、風を避けようと草むらに逃げ込んでいるのか水鳥の数が少なくなっている、そして、枝垂れ柳も強い風に吹かれて、横殴りのような状態になっていた。

毎日聞くニュースのように、春は次から次へと咲き出す花により、主役がつぎつぎと入れ替わり、ついこの間まで我が世の春を歌っていた梅は散り、ミモザも薄汚れた黄色になって、目立たなくなり消えていく。

次の主役、染井吉野桜を前にして柳が芽を吹き枝先に青みが増して風に流されている。まさに、”柳やそよそよ風しだい”と言ったところ。

折から首相は、任期中に憲法を改正(?)したいと意気込み。国民投票法案を与党単独でも採決し可決したいとまで言っている。

任期が短いのを見越して強行しようとしているのかもしれないが、憲法をどのように変えたいのか、そのことについてはっきりしたことが分からない。

憲法9条だけではあるまいと思う。あの人たちが言う「美しい日本」は、あの人たちが理想とする社会にするため、全てを作り直したいと願っているに相違ないのだが、はっきりした説明がないまま、北朝鮮の脅威などを理由に、ムードで憲法を変えたいとしているように見える。

いまの憲法のどこが悪い。実情に合わない、占領軍に押し付けられたというが、とにかく国の基本になる法律をそんなに急いで急いで作り変える切羽詰った事情が今あるのか。

憲法を変えてどこに行こうとしているのか、なにか裏があると勘ぐってしまうのだが、さて、何かあるのだろうか。

もっと分かりやすく、「ここはこうでしょう、あそこはああでしょう」という言葉の説明、検討が何故ないのか、私たちは、ただムードに流され”風しだい”で賛成することない様にしなければならない。後で悔しがっても追いつかないのだから、、、、。

書いているうち次第に興奮してしまうが、これも何なんだろうか、、、、、、。

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