からたちの花が咲いたよ
白い白い花が さいたよ
からたちのとげは いたいよ
.
青い青い針の とげだよ
,
童謡の「からたち」、島倉千代子の「からたち日記」などから受けるからたちと実際の枳殻のギャップは大きい。
白い花は、他の花に比べてお粗末だし、大きく鋭い棘は見るからに痛そう、おまけに折れた傷口の匂いは独特なものがある。
何処から種が飛んできて育ったのかわからなかったが、以前、家の庭で6年ほど育っていたものを切り捨てた時に激しく抵抗され、ごみ収集日に出すまでの間、刺し傷や引っかき傷を何ヶ所も作り酷い目にあった記憶がある。
しかし、この木を台木にして蜜柑が出来ることを知ったのは静岡に来てからのこと、上に乗っかった蜜柑は棘も抜かれてただ甘く迎合しているが、いつか牙をむく瞬間をねらっているのではないだろうか。
| 固定リンク


コメント
慶さん
枳殻にかぎらず棘はどうしてあんなに痛いのでしょうか。
最近では、枳殻を生垣に使っている家も無くなり、人目につかないところで細々と生きているのでしょうね。
童謡同様に、、、、(駄洒落)
投稿: オラケタル | 2007年4月 7日 (土) 06時51分
もう枳殻の花が咲きましたか。以前は、愛宕霊園横の歩道の横の生垣にあって、通るとき見かけましたが、もうなくなってしまいましたね。枳殻確かに棘がすごいし、すぐ花は痛むし、歌ほど綺麗とは思えませんね。からたちという響きはステキですが。(歌の影響でしょうか)みかんが枳殻に接木してあるとは知りませんでした。みかん畑にたまに棘の有る枝がありますが、種類の違う樹が植えてあるのだと思っていましたが、もしかしたら、祖先帰りかもしれませんね。
投稿: 慶 | 2007年4月 6日 (金) 21時40分