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2007年4月23日 (月)

片手いっぱいの幸せ

Img_0033_3  今日は、巴川を越えて南沼上の尾根に上がる。木苺の実も真っ赤に熟し道々拾い歩きをしながら歩く、程よい甘さに次々と手が伸びる。今の子どもは外歩きもしないし、こんなものに手を出さないので、日曜日の次の日でもなくなることは無い。

その後、伸びすぎた筍林を過ぎ、放棄された茶畑に出る。見ると、新しく芽を出して若緑をした茶の木の上に、去年の枯れた蕨が、コモを懸けるようにして被さっていた。

Img_0048_1 下を覗き込むと、丁度いい加減のものがポツンポツンでていたので、10分ほど根元からへし折って集めた。今日は予想外だったので入れ物は勿論、レジ袋も持っていない。

仕方がない。山道を帰るには片手を使えるようにしなければならないので、もう一方の片手で持てるだけを収穫し、「あまり取りすぎると来年生えて来ないからな」と負け惜しみを言いつつ帰る。さしづめ「片手いっぱいの幸せ」か

今日の花はイッペ。ブラジルから来たそうな。向うでは国花だとのことであるが、いかにもサンバの国らしく華麗で派手な色使いをしている。右は黄ケマン見ている分にはいいが折ると嫌な臭いがし、毒があるという。

Photo_2 Img_0006_2 

今朝の新聞の薄かったこと、おまけに普段より二時間ほど遅かった。

昨日の選挙のためらしいのだが、他の記事を手抜きして選挙対策にかかりきっていたらしい。

そして、テレビは北海道の夕張市長選、徳島の東洋町、長崎市長選を重点的に捉えていたが、一番興味を持ってみたのがやはり長崎だった。(八時半過ぎには飽きてきたので、スイッチを切る)

そこでは、前市長の娘婿を大々的に取り上げてきたマスコミは、敗れたのを同情的に扱ったのが多かった。旧来の弔い合戦的なもの、お涙頂戴的なものが多く、特に嫌だったのは、感情が高ぶったせいか、前市長の長女が落選後の挨拶で「父親に対する長崎市民の思いはこんなものだったのか」といった言葉であった。

これは、当選した候補者も言っていたが、前市長の職を家族のものと思い世襲を当然と思っていたことによるのだろう。前市長の原爆に対する姿勢は評価されるものだと思う。しかし、娘婿がどんな人かはほんの一部を除いては知らない人なのだ、、、

長崎市民はその辺を充分に考慮したものと思う。しかるに、テレビの中で事前投票した人の票を、娘婿に入れるとなんて無茶をいうコメンテーターがいたが、選挙規則という大前提がある以上それにのっとってやらなくてはならないのは自明の理であろう。

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