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2007年4月26日 (木)

山は平年並み(青笹山1550m)

Img_0020_1 久し振りに晴れ上がった空を見て、先日来予定していた近場の山に登ってみることにした。

今年の春は、暖冬の影響でかなり早かったが、桜のころにはほとんど平年並みになっている。では、山の上はどうなのだろうか。というのを知りたくて前から晴れるのを待っていた。

近場の山といえば、安倍川沿いに1,000から2,000mクラスがいくつもあるのでその真ん中辺にある真富士山か青笹山のどちらにしようかと迷った末。青笹山(1,550m)に登ることにした。

朝八時、露を滴らせたツツジが綺麗だったので車を止め写真を撮っていたら、軽トラックが通りがかったので、正木峠まで載せてもらうことにした。

苔むした地蔵がある正木峠からは細い山道になる。この道は、一昨年の暮れに登ったきりだが、これで何度目になるのかはっきり分からなくなるくらい登っていることになる(ボケもあるので、、)。

登りだしてすぐに、上の写真の花に出会う。オニノヤガラによく似ているが、時期が少し早いようだし、背丈が低い。なんだろうなと思いながら写してきた。

五月二十三日、ようやく上の写真の花の名前が判明。ヤマウツボといいます。ブナの根などに寄生する植物で栄養はすべて、そちらから貰って育つそうです。

道々ウグイスとコノハズクらしい鳥の声が一人歩きの静かな山に響く。と、突然道の前方を何かが横切り、下の笹薮に突っ込んでいったようで笹が揺れ動く、熊?猪?鹿?、、、思いつくものを並べてみたが後姿が一瞬だったので分からない。

40分ほどで地蔵峠に到着、一休みを兼ねて山梨側に少し下りたお地蔵さんに挨拶に行った後、仏谷山(1,503m)に向かう。この山、昔は仙谷山と思っていたがどっちが本当だったのだろうか。仏と仙は手で書くとよく似ているので間違ったのか、思い違いだったのかいずれ地元の人に聞いて見る必要がありそうだ。

そういえば、下の正木峠もいろいろな書き方をしているので、どれが本当か分からない所がある。

仏谷山からは、尾根伝いに進むのだが、ここの尾根は高度差が100mとは無い登山道にしては平坦な、といっても良いほどの道が続く、多分昨年刈り払ったのだろうが幅2mくらいの広さがあり、尾根筋の散歩、のんびりと歩くには真に都合の良い日和である。

Img_0044 頭の上は青空が広がっているが、西風が幾分冷たく下から吹き上げる、四方の山は雲の中に埋もれてしまい展望が利かない。(写真、後に岩岳と下十枚山)

尾根筋の、木の芽は少し膨らんだだけ、狂い咲きでもと祈っていたイワウチワもまだまだ先のこと、頂上近くになってアセビだけが花盛りだった。

Img_0048_1 この高さまで来ると、いつもの年と変わりはないな。隣の岩岳のヤシロツツジも来月半ばと決まった。と開花予報士(そんなのあったか?)は断言し、10時少しに早飯にして帰る。(写真は笹に囲まれた青笹山山頂)

帰りは、細島峠から下ったが、足場が悪く疲れた。

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コメント

高凛さん

桜の開花予想では、本職の人でさえが大チョンボしました。したがって、当開花予報士としては希望と偏見を混ぜ合わせて発表しています。
青笹山では、クロモンジの蕾でさえがまだ丸いままでしたから、この花が咲くのがあと10日ほど、下界ではクロモンジが咲いてからミツバツツジが咲くまで10日ほどありますから、この調子ではアカヤシオが咲くのは五月二十日と、「こんなふうにでていますけど」、、、、

投稿: オラケタル | 2007年5月 1日 (火) 22時50分

しばらく「恋人・青笹」にもご無沙汰の日々。
地蔵峠~下十枚にかけてのシロヤシオは、昨年はダメでしたので今年は見事でしょうね。開花予報士さんの予報では、花付きはいかがでしょうか?
また、青笹のイワカガミの開花状況は?なんて予報士さん任せではダメですネ。私もウジウジしないで偵察に「お出かけ」しないとと思っております。例年GW近辺に出かけますと、青笹山頂直下の笹尾根で「クロヘビ?君」の出迎えを受ける私です。最初は驚きましたが、最近では出迎えがないと、ついつい捜してしまうほどになってしまいました。
ご機嫌な日々でありますように。

投稿: 高凛 | 2007年5月 1日 (火) 20時55分

慶さん

しばらく留守にしていまして申し訳ありませんでした。
たしかに、マツバウンランですね。ありがとうございました。
それにしても、生命力が強いのか日本の気候にあったのか、昨年まではほんの少ししか見えなかったので、写真にしてもアップしなければ分からなかったものですが、今年は、蜜柑の木の下を青色に染めるほどあるのですから、、、、。
それから、ランデブーが分かるのは、若くない証明ですよ。

投稿: オラケタル | 2007年5月 1日 (火) 08時44分

なんだか不思議な感じの花?ですね。蘭?にしてはぼったってるし…。この前の記事の一番下のかわいいお花、慶も最近見つけた「マツバウンラン」ではないかと。葉が下のほうに松葉のようなのがあればそうだと思います。それにしても、きれいですね。紫花菜も。やはり、野にあるほうがきれいです。そうそう名前は野の花の本と、園芸の本で見ますが、たいがい子供のころ好きで覚えたものが多いです。最近はネット検索で、「名前しらべ」これは野の花http://www.paw.hi-ho.ne.jp/ya-ho/home/namesirabe/namesirabe-b.htm「K`sBookshef辞典・用語花の名…」 これは園芸植物http://ksbookshelf.com/DW/Flower/みともり 花のホームページ」これは両方http://www.mitomori.co.jp/hanazukan/ai.htmlを使ったりします。もう、オラケタルさんはご存知かもしれませんね。ちなみに、一番上の植物、わかりませんでした。追伸ーランデブー知ってます。当たり前か?

投稿: | 2007年4月27日 (金) 08時53分

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