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2007年4月16日 (月)

むべなるかな

Img_0030_3 この花”郁子”と書いて”ムベ”という。この場合は決して”イクコ”とは呼ばないで欲しい。また、郁子さんをむべさんと呼んでほっぺたを張られないで欲しい。

天智天皇がいまの滋賀県へ狩に行ったとき、元気なお年寄りがいたので、聞いたところ「この実を食べているから、、、」というので賞味した天皇が「むべなるかな」と言ったのが名前の語源だと書いてあり、「いかにももっともである」という意味だとかいてあった。

わたしが、「むとべなるかな」言う言葉から受ける印象は「仕様がないな」とという諦めの言葉を連想してしまうが、本当は肯定的な言葉であろう。

この植物はアケビの仲間で、葉の形、実の形、色はよく似ている。ただあまり大きな実を見たことが無いし、アケビのように熟しても二つに割れるということがない。

しかし、土地によっては、蔓を絡ませて照葉樹林を傷めてしまうといって嫌う所と、前に書いたように長寿の薬といって大事にする所があり、評価はさまざまである。

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先週は、静岡~山梨~長野~愛知~長野へ戻ってまた愛知~静岡とやく900kmほど廻ってきたことになるが、大雑把に言って自動車の運転には県民性というものが感じられる。

私自身の運転は他の人に評価をゆだねるしかないが、ややせっかち気味であると思っている。山梨県はどちらかというとゆっくり走る人が多く、前の自動車との間がどんなに開いてもわが道を行くみたいなところがあり、後ろから行くと苛立つことがある。

また、長野県は私以上にせっかちで、前の車にビタッとくっついて走るので、長野へ行くとよく道を譲らなければならない。愛知は隙があれば割り込んでも先に行きたがる。

もちろん、個人個人ではいろいろな人が居て、全てに当てはまるわけではない。私がいままで何年も巡り歩いたなかで感じた、思い込みと偏見の県民性である。

そして静岡、今日の夕刊にも載っていたが、浜松、静岡両市が人口十万人当たりの交通事故がダントツのワースト1,2を占めたそうだ。

このことは、私を含めて他所から来た人が敏感に感じるようで、新聞にも「交通ルールが乱れている、信号無視や無謀運転が多い、、」と書かれていた。

先日も、右左折の信号の出し方が遅いといったら、あまり早く出すとイナカッペに見られるという返事に驚いたことがあるが、ブレーキを踏んでから右左折のウインカー(ランプ)を点けるのは危険である。また、横道から出てくるときなども横断歩道に平気で乗り入れて歩行者を妨害していることに気づかない人など、、、、他にもあるが、そのいい訳に「静岡の衆はぬくといので、ぼーっとしている」というのがあった。

 むべなるかな  こんな時に使うのが正解なんだろうか

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コメント

ナベショー様

姫路ナンバーがそんな噂ですか。
運転の県民性は、私の独断ですが、静岡は凶暴性ではなく注意不足、状況判断の欠如ではないでしょうか。

優先道路に車を止め横から入る自動車を入れたり、狭いところに平気で停めているのを見ませんか。そんな車の後に付くたびに血圧が上がります。

投稿: オラケタル | 2007年4月17日 (火) 06時25分

姫路ナンバーが、もっとも凶暴につき、決して近寄らないこと、、、と教えられましたが、、、、
静岡、浜松がそんなに事故が多いとは知りませんでした。
すごい長旅をされてたんですね。

投稿: ナベショー | 2007年4月16日 (月) 22時34分

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