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2007年4月 1日 (日)

春紫苑

Img_0065_3 春紫苑が咲いていた。

白と淡いピンクの花は可憐な菊のような感じと、優雅とも思える名前で、つい気を赦してしまうが結構強い帰化植物で、その勢力をひろげている。

いつの頃だったか、古本屋で新田次郎の「春紫苑物語」という暗い短編小説を読んだことがある、いまその本がどこにあるか分からないが、憶えている限りでは、園芸用に改良した花が、アメリカから持ち込まれ古い旧家のような家で育てられていたが、その家が絶えた時逃げ出して先祖がえりをしたものが、全国に広がってしまった。というものだったように記憶している。

それでは、園芸品種がどんな花だったと書いてあったのかは覚えていない。多分大柄な花だったのではないだろか、逃げ出すと大変なことになると、厳重に育てられていたのに、、、、とも書いてあったように思う。

結局、日本に来た経路は様々であろうが、日本の気候という以外障害の無い動植物は、天敵がいないと言うこともあって、猛繁殖し全国に広がり、在来種を絶滅危惧種から天然記念物にまで変えてしまう。

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Img_0099 今日は、孫の進学祝を我が家で行い、これらの従兄弟を加えてのお祝い会になった。

じいじは、ゴッドフアザーを演じるべき威厳を持って迎えようとしたが静岡祭りの約束を捨ててまで来た孫どもにメロメロ、甘いただの爺さんに変身。

また娘から、「学校の手続き(お金など、、)親の苦労がまた分かった」と言われこれまた鼻高々。ウッフン!

その後、久し振りに泊まっていくと言って、いま隣の部屋で、中2、小3の男の子3人がかたまって騒いでいる。今年初めて30度を突破し夏日の余韻がある我が家を暑苦しくさせている。

ときどき、叱りながらこの文書を作っているが、内心は自分の子どものころを思ってにやついている。

これは本心だよ、、、、、エイプリルフールなんかじゃないからね。

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